韓国ドラマ・ヨンパリ・あらすじ20話
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ヨンパリ
さっそく20話をご覧ください
ヨンパリ・あらすじです!
韓国ドラマ・ヨンパリ・あらすじ20話
個人病院を開業したテヒョンは、田舎町でのどかに風を感じながら暮らしていた。
13階で暮らすヨジンも早くこっちに来てほしいと、青空を眺めながら物思いにふける。
(13階とは、化け物たちを統率する場所の事を比喩したもの。)
早く1階に行きたいヨジン。
(1階=権力や汚い事をすべて忘れ、田舎でテヒョンと暮らしたい)
テヒョンに会おうと開業した病院を訪ね、車を降りようとドアノブに手をかけるが、そこにチェヨンが現れ絵にかいたような幸せそうな光景に気が引け、声をかけずに野獣の住処へと戻っていく。
ハンシングループの新工場が建設され、記者たちを前に竣工式を開くヨジン。
壇上に立つ彼女は、コ社長とドジュンの幻影に苦しみ、挨拶の途中で気を失ってしまう。
病院に運ばれ精密検査を受けるヨジン。
院長に根回しし悪事を企む秘書室長は、検査結果を捏造しストレスと過労と診断させる。
しかし、本当は肝臓がんに侵されておりステージ2。
ヨジンに対する復讐として裏で手を引くのはチェヨンであり、ハンシングループの役人たちは、ヨジンの死を前に笑いが止まらない。
自宅でニュースを見たサンチョルは、「行きましょう」と勇ましく立ち上がり、テヒョンと共にハンシン病院へ。
(最近はすっかりだらしないサンチョルですが、この時ばかりは勢いがあって漢気を感じた。笑)
偶然を装ってヨジンの前に姿を見せたテヒョンは、「本当に大丈夫か?」と体を心配する。
何か闇の力が働いていると無意識のうちに感づくテヒョンは、診断結果を見せてほしいとイ科長にお願い。
命の恩人であるテヒョンの頼みを断る理由はない。さっそくパソコンに向かうが、「おかしいな・・・俺のIDでも会長の検査結果が見られない」と戸惑うイ科長。
その頃、チェヨンに買収されたメイドさんが、ヨジンの飲んでいる水に何やら薬物らしきものを混入。
(区別するために、いつものスーツ着てる一番偉そうな人は女執事と書きます。)
女執事は幾度となく気を失うヨジンを気にかけ、「あの人は患者を選びません」とテヒョンに診察してもらう事を勧める。
今の自分は怪物だからと会う事を躊躇するが、女執事に促されテヒョンの開業した”一階医院”に向かうヨジン。
二人を合わせまいと、テヒョンを教会へ呼び出したチェヨン。
テヒョンが不在の中、一階医院の前に車を止め話を始める。
「今までにないくらい幸せらしい。そっとしておいてあげて。」
今のテヒョンは幸せに生きているとヨジンにアピールし、近づかないように仕向ける。
しかし、二人の運命の方が強かった・・・。
諦めて帰ろうとしたその途中、目の前に人を発見したヨジンは急ブレーキ。
その人とはテヒョンであり、偶然遭遇した彼に驚きながら、安堵した彼女は意識を失ってしまう。
久しぶりに二人っきりの時間を過ごすテヒョンとヨジン。
すぐに意識を取り戻したヨジンは「もうすぐ13階から降りて、こっちに来るわ」と語り、その前に整理する事があると言い残して一旦邸宅に戻る。
翌日。
何度も薬を盛られたせいなのか、記憶障害が現れヨジンの頭の中は兄が生きていた時代までさかのぼってしまう。
ヨジンが肝臓がんであり、野望に満ちたハンシングループ役員たちが、遺書を書き換えさせようとしている事に気づいた女執事。
秘書室長を始め役員たちに協力を依頼された女執事は、「将来の主の命令ならば・・・」と忠誠を誓う。
(けど、忠誠は口だけで、本当はヨジンの味方してくれそうな雰囲気)
テジョングループを陥れる際に、その才能を発揮した天才ハッカー。
不穏な事態に気づいた天才ハッカーの彼は、ロックがかかったヨジンの検査結果をハッキング。
「この患者さんの容体はどうですか?」とパソコンに写ったCT画像をテヒョンに見せる。
ヨジンが肝臓がんだと知ったテヒョン。そんな彼に、秘書室長たちの思惑で、裁判所から接近禁止命令が届く。
チェヨンの事を信頼してしまっているテヒョンは、「ヨジンと連絡が取れないんだ」と電話をかけ、敵であると気づいていない。
秘書室長をはじめとしたグループ役人たち、そしてチェヨンがヨジンの事を殺そうとしています。
このままヨジンが死んでしまうと、相続人がテヒョンになってしまうため、遺書を改ざんしようと企んでいます。
次回で最終回だけど、キレイに終われるのか・・・?
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