韓国ドラマ・ヨンパリ・あらすじ16話
今回の韓国ドラマはこちら!
ヨンパリ
さっそく16話をご覧ください
ヨンパリ・あらすじです!
韓国ドラマ・ヨンパリ・あらすじ16話
今まで通り、ナースステーションでは気さくに話しかけ、シン科長にも「おはようございます」と自ら頭を下げるテヒョン。
かつての部下がグループ会長の夫になり、シン課長も率先して頭を下げまくり。笑
唯一変わりない人。6階の看護師長と、集中治療室のチョン看護師。
まるで姉貴分の様な二人を慕い、つかの間の休息を取るテヒョン。
「それで、初夜はどうだったわけ?」
新婚生活を満喫しているであろうテヒョンに、しつこくからかうチョン看護師。笑
邸宅に勤める女執事。彼女の視界が狭くなってきてる事に気づいたテヒョンは、病院での検査を勧める。
脳に腫瘍があり、幸い発見が早かったため命に別状はなかった。
検査を終え帰ろうとする女執事を捕まえ、ヨジンに送る指輪を一緒に選んでもらう。
(ヨジンが幼いころから仕えており、彼女の趣味趣向も知っているため)
ドジュンが捕まり、コ社長は死んだ。
ヨジンに寝返ろうとハンシングループの役人たちはこぞって邸宅に投降し、その中に父を発見したチェヨン。
プライドが高い彼女は「父に恥をかかせないで」とヨジンに食って掛かるが、ただの人になってしまった今、何の力も持ち合わせていなかった。
ヨジンに門前払いされ、苛立ちがピークに達するチェヨン。
「プライドの方が大事よ」と父を連れ帰ろうとするが、冷静な父はその場に残り身の安全を確保する。
(チェヨンの父は、権力に絶対的に屈するペコペコするタイプの人間)
コ社長の死は、ヨジンが仕組んだものだった。
おそらく、コ社長の家族に圧力をかけ、息子から”助けてお父さん”と送られてきた手紙を見たコ社長は、自殺する事によって家族の安全を守ろうとした。
罪のない自分を三年間もの間制限区域に閉じ込めた人物を、片っ端から片づけるつもりのヨジン。
「イ科長はどうしますか?」と指示を仰ぐ秘書室長に、「言うまでもないでしょ」と抹殺を指示する。
その頃、病院内で怯えるイ科長。
完全に精神状態は崩壊、怯えるイ科長を「彼女はそんな人ではない」となだめるテヒョン。
しかし、邸宅に戻ってきたテヒョンは現実を知ることになる。
入口まで続く投降者の列。扉を開けたテヒョンは「コ社長を始末するのが早すぎた」と語るヨジンの声を聞いてしまう。
普段は女性らしく可愛らしいヨジン。しかし、ハンシングループの中では、獣たちを束ねる会長の座にいる。
「獣たちを束ねるには弱みを見せられない。見せた瞬間、獣達に食い殺される。」
復讐の意図を曲げないヨジンに「それは間違いだ。君まで犯罪者になってしまう」と説得するテヒョン。
三年間監禁させられたヨジンの恨みは計り知れない。それでも、復讐は新たな復讐を産み、惨劇が終わることはない。
彼女の気持ちを汲みながらも、「許してあげるんだ」と促すテヒョン。
その頃、病院ではイ科長が手術室へ・・・向かう途中、中止の連絡が入り、何とか命だけは免れた。
(おそらく、葛藤しながらもテヒョンの言葉に促され、ヨジンが中止の連絡をしたのだと思います)
テヒョンの母が病院に運ばれてきた当日。
VIP患者に執刀医が取られ、母の命を落としたテヒョン。
そのVIP患者とはヨジンであり、執刀したい医者たちが皆こぞって手術室の前で待機していたのだ。
(テヒョンにとっては、ヨジン自身が母を亡くすきっかけになった人物でもあり、恨みを持ってもおかしくない。それでもテヒョンは当然の様に彼女を許した。この過去の出来事が、復讐に燃えるヨジンを説得する最大の切り札になりそうです。)
「俺は死ぬべき人間だ・・・それでも、俺の事を助けてくれテヒョン・・・」
自分の過ちは許される事ではないと知っていながらも、助けてほしいとテヒョンに泣いてすがるイ科長。
ゴロツキは搬送中のところを襲撃され、そのまま拉致され地面に生き埋めになってしまう。
ヨジンを陥れる為、”ハンシングループの不正暴露”と銘打って記者達を集めるチェヨン。
しかし、秘書室長の方が一枚上手。彼によって記者たちはすべて制圧され、チェヨンの企みは不発に終わる。
検察総長と裏で繋がり、あえて兄を釈放させたヨジン。
彼が隔離されている間にコ社長は亡くなり、現実を知らぬまま外の世界に投げ出されたドジュン。
現状を把握してない彼は、「どいつもこいつも・・・」と連絡の取れない周囲の人々に苛立ちながらも、余裕綽々の表情で警察署を後にする。
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