韓国ドラマ・約束のない恋・あらすじ
11~12話
今回の韓国ドラマはこちら!
約束のない恋
さっそく11~12話をご覧ください(^O^)
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それではさっそく、約束のない恋・あらすじです!
韓国ドラマ・約束のない恋・あらすじ11~12話
夜遅くイシルを訪ねるコン執事は、彼女の病気が治らないことを話す。
さらに、イシルに母であることも妻であることも忘れて、一緒に逃げようと話す。
コン執事はイシルを迎えに行くが、駆け落ちを拒否するイシルだった。
一方国が工業団地が出来ることが決まり、仕事が増えると喜ぶ市民たち。
イシルはヨンソンに看病のお礼にと500ウォンを渡す。
妹たちのためにではなく、自分のために使うようにいう。
そして、自分が死んだらジスクを妹だと思ってほしいと話す。
また、コン氏は一人旅立つ準備をするために、家の仕事を引き継ごうとしていた。
そこへイシルは、コン氏に幸せになってほしいと伝える。
ヨンソンはイシルの行動から、彼女がいなくなるのではと感じていた。
工業団地ができることになり、ウンスンのお店もにぎわっていた。
イヌは弱っていく母を見ていられなくなり、ソウルに行こうと考えていたが、
母から妹を頼む。そして父を許してほしいと言われる。
またイシルは、最期の挨拶を周りの人々にして行き、ついに病院へと向かってしまった。
ジュンボクからイシルが病院に向かったことを、ヨンソンとウンスンは聞くのだった。
帰ってくることを待っていると泣くヨンソンだった。
一方、イシルの出発を知らないジスク母の空っぽの部屋を見て初めて知った。
病院に向かうイシルたちは車が壊れたと聞き、
イシルとコン執事はジェシクを待つために、二人で近くのお寺で過ごすことになった。
自然に囲まれる中イシルは自分の人生を後悔し、
またコン執事は、一日でもいいからイシルの時間を欲しいと思うのだった。
そしてイシルはコン執事に「来世で結ばれましょう」と伝え、
彼の胸の中で亡くなるのだった。
一方中央党からの公認を受けることになったサンナムは、
市民たちの応援を受け選挙活動を行っていた。
ところが、イシルの死を知りショックを受け涙する。
そして、必ず選挙で当選すると、イシルの遺影の前で誓うサンナムだった。
また、町中がイシルの死を悲しんだ。
一方、イシルの死によりウンスンが殺したのだと悪い噂が流れ始めた。
ジョンボクは「お前のせいでイシルさんは死んだ」と言われ、ショックを受けていた。
また、ヨンソンもイシルの死を悲しんでいた。
自分が好きになる人は皆死んでしまうから、スンテクも優しくしないでくれと話す。
ショックからしばらく何もできなかったヨンソンは、
スンテクから渡された一冊の本を手にする。
そこには、スンテクから励ましのメッセージがあった。
ある日、ヨンソンは末の弟ヨンジェを見に出かけていた。
歩けるようになり、幸せになっている姿を見て涙する。
そして、ヨンソンは周りの人たちから支えられながらも、
工業団地の現場で働く人たちのために、朝食をつくる仕事を始めた。
日に日に商売に慣れていくヨンソンであった。
そして10年近くのときが流れた。
ヨンソンのお弁当屋さんはすっかり繁盛していた。
選挙に受かったサンナムは、支持者の多い国会議員になっていた。
ヨンソンは母屋の住人となったが、ジョンボクは未だに認知を受けてもらえなかった。
姉弟たちはみな元気に育っていた。イノ、ジスクはソウルの大学生になった。
また、スンテクは法科大学の学生になっていた。
国内はテロ活動などが多く、ソウルにいる子供たちを親たちは心配していた。
そしてイシルの法事の前日となり、家では準備が行われていた。
ある日、ジェオが家の石碑を建てるのに、スンテクの学費を勝手に使ってしまった。
しかし理解のできない妻は怒り狂う。
また、ヨンスクは実の弟ヨンジェに、他人のふりをして会っていた。
そこへ帰省をしてきたスンテク。家族は大変喜んだ。
一方帰省の準備でばたばたしているところへ、イヌとジスクも帰ってきた。
イノ、ジスクは相変わらずウンスンに挨拶もなく、イシルの法事当日、
異母兄弟との関係がきまずいジュンボクは、家にいないで時間をつぶそうとしていた。
ヨンナンはソウルの大学に編入をしようと考えていたが、ヨンソンに反対される。
また、勉強をしないで着飾ってばかりのヨンナンをみて、ヨンスンは疑問を感じていた。
イシルの法事は静かに行われていた。
そこへコン執事が、イシルが死んで以来初めて家を訪ねにきた。
みながイシルの法事に参加する中、ジュンボクはそれを拒否するかのように
一人の時間を過ごしていた。
また、十年ぶりに訪ねて来たコンは、イシルに来世の再会を願うのであった。
ジョンボクが法事に参加しないことをウンスンは悲しんでいた。
そして、サンナムに八つ当たりをしてしまう。
また、ジョンボクを気遣うイノだが「生まれてきてすみません」と、
冷たい態度のジョンボク。
ジスクはウンスンのことを全く受け入れず、母親面するなと言う。
しかし、ジョンボクは籍なんか気にせず、気楽に生きようと母ウンスンに話す。
そして、ヨンソンとスンテクは二人の時間を過ごしていた。
苦学生のスンテクは、ヨンソンにアクセサリーをプレゼントするのであった。
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