韓国ドラマ・ワンダフルラブ・あらすじ最終回
今回の韓国ドラマはこちら！
ワンダフルラブ
さっそく最終回をご覧ください
ワンダフルラブ・あらすじです！
韓国ドラマ・ワンダフルラブ・あらすじ最終回
ボクヒたちが結婚式をあげたと聞き、若かったときも年老いた今も彼女に勝てなかったウノクは、なぜ自分ばかりが不幸なのかとボクヒの幸せを妬む。
娘のスジンを失ってもまだ気付かないウノク理事に、「このままではみんな、あなたの元を去ってしまいますよ」と心配するホン先生。
数日頭痛が続き仕事どころではないジャンホは、早退したいと母に頼むが、どうせ二日酔いからきた疲れだろうと相手にされず、病院に行ったほうがいいと心配するホン先生の助言をウノクは聞き流す。
子供心に入れ墨を彫った母が嫌で嫌でたまらなかったヨンチェは、母の有り難みを実感すると”子供に命をかけるワンダフル・ママ”ああいう女性になりたいとフンナムに語る。
鼻垂れヨンジュンは入隊を控えナーバスになり、入隊前に恋人とキスしたら安全な場所に配置されるとゴウンの同情をひき彼女のファーストキスを奪う。
ボクヒは以前住んでいたマンションをヨンスに譲りダジョンとの生活を応援する。
維持費だけでも払いきれないと心配するダジョンに、責任感の芽生えたヨンスは、彼女を守り、弟のヨンジュンも食べさせていけるように稼ぎまくると意欲を見せる。
三姉弟の成長を見届けたボクヒは、財産分与の書類を整理し、36年ぶりに妻の元へ帰ってきたボムソは、思い出の曲を聞きながら昔を懐かしむ。
毎日飲んだくれては服のままベッドで寝てしまい、あんな女のどこがいいのかと息子の情けない姿を叱責するウノクだが、いくら揺すってもジャンホは目を覚まさず意識のない息子は口から泡をふいていた。
ボクヒを苦しめたせいで天罰が下ったのかと恐れるウノク。
知らせを聞いて病院に駆けつけたボムソは、健康だった息子どうしてこんなことになったんだと怒り、二人で一緒に現れたボクヒを呪いでもかけたのかとなじるウノク。
ジャンホの脳からは動脈瘤が見つかり、緊急手術をすることに。
「息子に、もしものことがあったら絶対に許さない」とウノクは相変わらずボクヒを憎み、それでも彼女を姉と慕っているボクヒは、手術を待つウノクにジュースを渡す。
「天罰があたったのは私よ」
ボクヒは自分がホン先生の患者であることを明かし、ウノクは彼女の病気を察知する。
成年後見人としてボクヒはボムソとギナム夫婦を選び、病状悪化の時には三人に財産管理を託す。
遺産相続は三姉弟とミンスに分け、残りは未婚の母の施設に寄付をする。
渡米する母のために長女として料理を振る舞おうと頑張るヨンチェだったが「頼むから今後は料理をしないでくれ」味見した夫から止められる。
結局、フンナムとダジョンで料理を作り、ヨンチェはご飯担当するが、それさえもベチャベチャ。
子供たちはシアトルと韓国の時差が一目で分かるようにと特別な腕時計を母に贈る。
2年がたち、兄弟アパレルは11店舗目のフランチャイズを迎え手広く事業を広げる。
ヨンチェは双子を身ごもり、シアトルに行ったきり一度も帰国しない母に、孫の誕生を知らせるため渡米を計画するが、本当のことを言い出せないギナム夫婦。
お盆にはパパの家に行かなければならないジウは緊張気味。
しかし、リハビリを終え日常生活が普通に送れるようになったジャンホは、心を入れ替え新婚のダジョン夫婦を祝福する。
彼が父親と話していたのを聞いたヨンスは、ボムソの帰国を知り、母の行方を求めボムソのマンションに向かう。
アルツハイマー病の幹細胞移植。
アメリカで新しい学術論文を見つけたボムソは、ボクヒに適用できるかホン先生に相談する。
そこへ、ボムソのマンションにやってきた三姉弟とフンナムは、母と離れて一人でマンションに住むボムソを責める。
ボムソは子供たちにボクヒの病状を明かし、彼女が施設にいることを教える。
入所して病状が一気に悪化したボクヒは、人の見分けがつかず見慣れない人を怖がる状態に。
老人介護施設にやってきた子供たちは部屋の物全てに単語の張り紙がされ母の苦しみに胸を痛める。
ベッドの上にはミンスという名の赤ちゃん人形がおくるみに包まれ苦痛に耐えるフンナム。
海を見ながらポツンと一人座る母に子供たちが声をかけても彼女は気付くことができず時間を尋ねる。
「子供たちが待ってるから家に帰りたいの」
自分たちのことを思い出してくれない母に三姉弟はコ家の家訓を唱える。
”母さんの言うことを聞こう！”
暴君とまで言われた強引な母の命令には服従の三姉弟。
しかし、母はどんな問題も解決し、頼もしい父親役でもあった。
”母さんの言うことを聞こう！”
何度も叫ぶ子供たちの唱和にボクヒの記憶が蘇る。
子供たちの元へ戻ったボクヒは、新薬治療に望みをかけボムソと一緒に渡米する。
～完～
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