韓国ドラマ・ワンダフルラブ・あらすじ20話
今回の韓国ドラマはこちら！
ワンダフルラブ
さっそく20話をご覧ください
ワンダフルラブ・あらすじです！
韓国ドラマ・ワンダフルラブ・あらすじ20話
ギナム兄弟の両親の法事に、世話になったホン先生は父と一緒に兄弟アパレルを訪れる。
落ち込んでいるボクヒのため、せめてミンスの生前が知りたいドンスは、彼がなぜ火災で亡くなったのか、詳細を教えてほしいとボムスを訪ねる。
アメリカで暮らしていたボムスは、ミンスの消息を調べようとウノクを説得し、やっと帰国を果たしたが一足遅く、ミンスは火事で亡くなり工場関係者も見つけられなかったと後悔する。
ミンスが亡くなったときの新聞記事を切り抜いていたボムスは、「彼女に渡せるのはこれぐらいしかない」と”ナラ・ファッション全焼”と書かれた古い新聞記事をドンスに託す。
ホン・ユンジェは、ギナム兄弟の父に命を助けられ、恩義を忘れず毎年、法事にはチャン家を訪れていた。
優しい両親に恵まれたユンジェは、前社長であるギナムの父に助けられ、留学させてくれた支援者もいると幸せな人生に感謝する。
会社を辞めるナンヒに早くも彼氏が出来たと知ったジャンホは、彼女が今まで二股をかけていたのではと疑い、ナンヒを尾行する。
せっかく夫に好物を作ったのにジャンホの帰りは遅く、ダイニングの電球交換をヨンスに手伝ってもらったダジョンは、彼に夕食をごちそうする。
こういうときに限って微妙な時間に帰ってくるジャンホは、自分の席に座るヨンスに「食欲が失せた」と気分を害し、「いつになったら社長夫人らしくなるんだ」と使用人と食事するダジョンを責める。
火事があったナラ・ファッションを調べたドンスは、ミンスの亡骸を確認したウノクが心を入れ替え、同年代の子供であるホン・ユンジェに支援をしていたと知る。
エンジェルファンド2次選考を3週間後に控え、応募に関する説明会を開くデホリッチでは、スジンが選考方法の説明をするが、かつて自分の席であったフンナムの隣には、生き生きとしたヨンチェが座り、仲むつまじい二人を見て言葉を詰まらせる。
説明会に参加していたハン・セアは、兄弟アパレルの主力デザイナーがヨンチェと聞き、市場で服を売るような店には素人のデザイナーが似合っていると、兄弟アパレルもろとも侮辱する。
フンナムの工場まで馬鹿にされたヨンチェは黙っていられず、「市場で服を売って何が悪いんですか！」と怒り、「流通を体感できる大事な場所です」とセアに言い返す。
弟が信用するヨンチェならと彼女のデザインをチェックするギナムだが、やはりどうにも使えそうなデザインはなくシャシャに手直しをしてほしいと頼む。
今まで遊び着にしか興味がなかったヨンチェは、自分の欠点を自覚し、若い女性のオフィスファッションをフンナムと一緒に調査する。
ボクヒからミンスを奪ったことをずっと後悔していたウノクであったが、二人の子供を授かってもなお夫の心を独り占めするボクヒがどうしても許せない。
ボムソの人生にとって一番幸せだったボクヒと駆け落ちした2年足らずの日々。
当時のぜいたくと言えば二人で月を見ながらボクヒの淹れてくれたコーヒーを飲むことだったボムソは、アメリカでもコーヒーを飲む度ボクヒを思い出していたと昔を懐かしむ。
残された人生をボクヒの側で送りたいと願う彼は、アメリカに戻り仕事を整理して帰ってきたいと話すが、ミンスを養子に出したボムソも、我が子を奪われた自分も許せないボクヒは、36年前の関係には戻れないとボムソを拒絶する。
ナラ・ファッションの火災記事を書いた記者が、現在もまだ現役でいると知ったドンスは、ボクヒを連れてその記者に会い、火災で亡くなった夫婦には聴覚障害の息子がいたことを教えてもらう。
愛嬌のあるホン先生を見ていると心が和むウノクは、デートがしたくなったと彼を訪れ「罪を犯した人間は苦しむものなのね」と悩みを打ち明ける。
”去った者は必ず返ってくる”
ウノクの信じる言葉を覚えていたホン先生は、「他人の捜し物を隠しても運命には逆らえないですよ」と話し、秘密は打ち明けたほうが気が楽になるとウノクに勧める。
特別支援学校に行き、孤児の長男がチャン・ギナムと知ったボクヒは、彼を引き取った恩師であれば居場所を知っているかもしれないとキム先生を教えてもらう。
ジウをプールに連れていきたいと、結婚記念日にリゾート行きをせがまれたジャンホは渋々OKする。
しかし、もう一人子供を作らないかとダジョンに甘えられると、ナンヒの事で頭がいっぱいなジャンホは、妻を抱く気になれない。
翌日の結婚記念日には、仕事帰りに妻子を迎えに戻る予定のジャンホだったが、絶妙なタイミングでナンヒから別れのメールが届き、運転手を路上の降ろし彼女のマンションへ向かう。
興奮してやってきたジャンホをナンヒは部屋にも上げず、「外で話しましょう」とジャンホを非常階段に連れて行く。
男が出来た彼女を惜しくなったジャンホは、別れ話は妻への目くらましだと言い訳し、ナンヒをつなぎ止めようとする。
ナンヒを無理矢理抱きしめるジャンホ。
彼を拒絶するナンヒは、足を踏み外し階段を転げ落ちる。
気を失ったナンヒの頭からは血が流れ、ジャンホはその場に立ちすくむ。
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