韓国ドラマ・ワンダフルラブ・あらすじ10話
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ワンダフルラブ
さっそく10話をご覧ください
ワンダフルラブ・あらすじです!
韓国ドラマ・ワンダフルラブ・あらすじ10話
チェ内科の令嬢ウノクは、祖父が引き取って面倒を見ていたイ・ボムソと将来を約束された仲だった。
育ててもらった恩返しのためウノクとの婚約を断れなかったボムソだが、チェ医院の下働きの娘ボクヒと恋に落ち、ウノクに関係を追求された二人は、駆け落ちしてしまう。
貧しくも幸せな暮らしをしていたボクヒは、イ・ボムソとの間に一児をもうけミンスの生後100日を祝う日に、夫と息子を取り上げられる。
1年かかって婚約者を捜し回ったウノクは家庭を持っていたボムソを諦めきれず、子供を奪い力づくで連れ戻す。
親の力でボムソとの結婚をはたしたウノクだったが、いさかいの耐えない結婚は長続きしなかった。
格下なのにプライドがあり、実力でのしあがるフンナムをボムソと重ねて見るウノクは、娘の幸せを願い、フンナムとの結婚を諦めさせようとする。
1万着の注文をしてくれたミスターウエインが今度は、エンジェル投資家として零細企業に200億近い投資をすると聞き、秘書の来韓を知ったフンナムは彼に接触する。
秘書から「セブのデザイナーは中国市場でもいける。」と手応えのある言葉をもらったものの、金持ちの道楽娘を雇うわけにいかず行き詰まるフンナム。
フンナムが事務所に戻ると、「気が変わったから就職させてほしい。」というヨンチェが再び出現し、金持ちのきまぐれに付き合っていられないフンナムは、ヨンチェを冷たく追い返す。
義母の留守をいいことに夫ジャンホは、外泊し朝まで帰らず、心配し電話をかけるダジョン。
ナンヒは、ジャンホの代わりに電話をとり、社長は就寝中だと平然と答える。
「昨夜はホテルで徹夜の会議をしていた」と見え透いた嘘をつく彼女に何も言い返せないダジョン。
ジャンホの気を引くため便利な女を演じるナンヒは、嫉妬を見せず彼が妻に疑われないようにと土産に自分と同じ香水を渡す。
ジウの家庭教師にやってきたヨンスは、元気のないダジョンに「文無しになってから日々の生活に感謝するようになった。」と豪邸に住みながら暗い表情の幼なじみを元気づける。
自宅に戻ってきたジャンホは外面がよく、ヨンスが自己紹介すると、「勉強はほどほどでいい、子育ては人格形成が大事だから。」といい父親ぶりをアピールし、誕生日には東京ディズニーランドに連れていってあげると子煩悩ぶりを見せつける。
一方、古民家の主が戻り、30年前のチェ家の消息を尋ねたボクヒだったが、駆け落ちした婚約者を取り戻した令嬢は、噂を恐れて渡米したと言われ、息子の消息をつかめない。
捜索を諦めソウルへ戻ろうとしたボクヒは、目の前を横切る見覚えのある女性に、彼女がチェ・ウノクだと思い出す。
ウノクを追いかけ必死で走るボクヒだが、車に乗り込んだ彼女は走り去ってしまい、ドンスは記憶したナンバーからウノクを探せるとボクヒを安心させる。
ウエインの投資話を知ったギナム夫妻は、ナラファッションにもチャンスがあると喜ぶが、肝心の新任デザイナーが決まらず気持ちだけが先走りする。
「文無しのくせに見栄を張るな。」とデザイナーフランソワの言葉が身にしみるヨンチェは、フンナムに断られても諦めずに彼の帰りを待ち伏せる。
夜になり、すっかり暗くなった店先に、座り込んだヨンチェを見て、道楽娘が就職を頼む理由が分からないフンナム。
しかし、彼女から、セブ島で切羽詰まっていたフンナムと同じ状況だと言われ、彼は理由も聞かずヨンチェの頼みを受け入れる。
「2カ月は見習いで月給80万ウォン、正社員になったら週6日勤務で105万ウォン。忙しい時は残業あり。零細企業だから各種手当休暇なし、育児休業も保険も何もなし。それでも良ければ明日から出社しろ。」
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