韓国ドラマ ボイス~112の奇跡~ あらすじ19話
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ボイス
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ボイス あらすじです!
韓国ドラマ ボイス~112の奇跡~ あらすじ19話
約束通りペンションに到着したジニョクは、拳銃を構えて中に侵入する。
「ふざけてないで、さっさと姿を見せろ!」
呼びかけにも応じる様子はなく、ジニョクはペンション内を探し回る。
「ジニョクさん、ごめんね・・・。」
突如流れてきたジヘの声に引かれるよう、窓際までやってきたジニョク。
そこにはボイスレコーダーと、なにかの資料が乱雑に置かれていた。
「サンテ・・・あのクソ野郎め・・・。」
死んでもなお妻の事を侮辱するような対応に、ジニョクは苛立ちながら目の前のカーテンを開ける。
すると目の前には、腹から血を流しながら大きな木で首つりしているサンテの遺体が・・・。
外に出たジニョクは、「このざまを見せようと俺を呼んだのか?お前の言おうとした真実とは一体何なんだ!?」と声を荒らげながら遺体に話しかける。
遅れて到着したグォンジュとデシク。
遺体に向け発砲しようとするジニョクを、ギリギリのところで制止する。
(デシクが来なかったら、サンテの遺体に銃弾ぶち込まれてただろうなこれ・・・。)
翌日。
”GP開発を運営するナム・サンテが、警察の追跡から逃れるように自殺した”とニュースで報道される。
サンテを殺したテグ。
息子が自宅を留守にしている間、管理人からマスターキーを拝借して部屋の中に入ったギボム。
クローゼットの中に隠された複数の遺体を発見し、息子の犯行を確信する。
(ファンタジアのママさんの遺体だったのかな?)
モ家の犬として仕えていたサンテ。
しかし、ギボムは彼に対して、それなりの思い入れがあったようです。
サンテを失い、その責任を警察側に押し付けるギボムは、「誰のおかげでその席に座れていると思っている?」と庁長を脅す。
(ギボムは息子の犯行を庇うため、矛先をゴールデンタイムチームに向け、庁長を脅して解散させようとする。)
ギボムの圧力に怯える庁長は、ゴールデンタイムチームの解散を約束する。
妻のGP開発とのつながりを疑われ、落ち込むジニョクは言葉にならない。
「捜査すれば、必ず奥様の容疑は晴れるはずです。」
ジニョクを励ますグォンジュは、サンテ殺害現場に残されていたボイスレコーダーの音声を分析。
様々な音源をつなぎ合わせて作られている事を突き止め、濡れ衣を着せられていると確信する。
取り調べを受けるチ・チュンベは、兄貴(サンテ)の死を知らされる。
遺体となったサンテの姿を見せ、「約束する。お前の兄貴をこんな姿にした奴を、俺が必ず捕まえて八つ裂きにしてやる。」と、黒幕の正体に迫るジニョク。
「兄貴は口にしなかったが、きっとソンウン通運が関係している。」
サンテの死を悼むチュンベは、ジニョクに有力情報を話す。
(これで、真犯人テグに相当近づいたと思います。)
息子が殺人を犯した(ファンタジアのママ殺害)と確信したギボムは、平然とした様子のテグに対して苛立ちが募る。
サンテの事を思いギボムは声を荒らげるが、テグは平然とした様子のまま、警察の出頭要請に応じる。
ペク・ジングのはからいで、失踪したコン・チョルファンと仲が良かった人物、パクさんと連絡が取れたグォンジュ。
何か手掛かりがないかと、「些細な話でもいいから」と聞き込みをする。
当時ジヘは福祉士で、施設にいたコン・チョルファンはジヘを尊敬していたようです。
コン・チョルファンは、ジヘに促されGP開発にボディーガードとして就職したらしく、当時その話を聞いたパクさんは、「体が弱い路上生活者なのに、なんでボディーガードなんだ?と不思議に思ったことを覚えています。」とグォンジュに語る。
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