力の強い女ト・ボンスン - あらすじ20話と感想レビュー

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力の強い女ト・ボンスン - あらすじ20話と感想レビュー

韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ20話

今回の韓国ドラマはこちら!
力の強い女ト・ボンスン
さっそく20話をご覧ください
力の強い女ト・ボンスン あらすじです!

韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ20話

ペク・スタクは、仏門の修行という名の昼寝をしており、組長の路線変更に手下のチンピラは戸惑う。

カネや権力など何の意味もないと悟りの境地に至ったペク・スタクだが、道峰洞の再開発許可が下りると、2割の報酬は堅いと言って金儲けに走る。

他人の携帯を手に入れたキム・ジャンヒョンは、ボンスンに非通知設定で連絡を取り、ギョンシムの代わりに花嫁になるのなら会ってやるとボンスンを呼び出す。

勝手にしろとボンスンを突き放したミンヒョクだが、一人で食事しようとしても喉を通らず、ボンスンの好物である辛味鶏の足を注文し彼女のデスクに届ける。

有休を取るとミンヒョクにメモを残しにきたボンスンは、デスクにあった辛味鶏に気付き彼の思いを持ち帰る。

夜になり辺りが暗くなると、キム・ジャンヒョンは約束とおり待ち合わせ場所を送ってきた。

自宅にいたボンスンが動き出すと、ミンヒョクのPCアラームがなり、ボンスンに何かあったはずだと考えたミンヒョクは、唯一信頼できる刑事イン・グクドゥに一緒に来てくれと連絡をとる。

ボンスンが工事現場に到着すると、ギョンシムはリフトの下にくくりつけられており、覆面をした犯人が急降下で下りてくる。

数トンはあるリフトを片手で受け止め、投げ飛ばしたボンスンはギョンシムを助けだすが、覆面をしていた男は犯人ではなく、工事現場の警備員だった。

罪のない人を傷つけたボンスンは怪力を失う。

メールのやり取りでボンスンの秘密を知ったキム・ジャンヒョンは、わざと罪のない人間を餌食に使ったのだった。

ボンスンは力をなくしても犯人に向かっていき、向けられた銃口を素手で押さえる。

危機一髪間に合ったミンヒョクは、犯人を殴りボンスンを助け、駆けつけたグクドゥが車に乗り込んだキム・ジャンヒョンに発砲する。

右腕を撃たれたキム・ジャンヒョンは、そのまま逃走するが、対向車をよけきれず崖下に転落する。

ミンヒョクはボンスンを自分の家に連れ帰り、心配しているお父さんに電話を入れる。

ボンスンが眠っていると聞いただけで、父は娘に何かあったと感づき、ミンヒョクのことを信用してボンスンを任せる。

深い眠りから覚めたボンスンは、目の前で寝ているミンヒョクに驚き、王子様の美しい寝顔に触れようとするが、彼に気付かれないよう、そっと起き上がろうとする。

目を閉じていたミンヒョクはボンスンを腕の中に抱き、「僕を見てくれ、俺を愛してくれ」とささやき切ない目で見つめる。

ボンスンが外泊したことを朝になって知った母は、念願成就したかと喜ぶが、ギョンシムからの電話で彼女が拉致されていたことを知る。

力を失ったボンスンは、もう素手でリンゴを搾ることができず、彼女の異変に気付いたミンヒョクは、リンゴをスライスしジューサーにかける。

病院が嫌なギョンシムは、ボンスンの家で治療したいと頼み、ギョンシムの拉致を知らなかったボンスン家族は今になって震える。

釜山にいるお母さんに会いたくなったギョンシムは、警察に頼み警護をつけてもらうことになり、ボンスンの家で少し休み、実家に帰ることになる。

平凡に生きたいと願っていたボンスンは、いざ力をなくすと喪失感におそわれ、寂しい気持ちをギョンシムにだけ話す。

ボンスン母は、ギョンシムのことを黙っていたボンスンを叩き、痛いと悲鳴をあげる娘に驚く。

同じように怪力を失った母は、平凡な生活にそのうち慣れるものだと経験を語り、力を失って一番最初にしたことは、重量上げだと、自力で体を鍛えたことを教える。

女性が力を持つ家系に育ったため、一番弱いボンギをひいきして育ててきた母は、これからはボンスンのことも大事すると約束する。

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