韓国ドラマ タンタラ あらすじ18話
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タンタラ
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タンタラ あらすじです!
韓国ドラマ タンタラ あらすじ18話
ついにハヌルの兄であるソンヒョンの死について明らかに。
小児マヒで生まれてきたソンヒョンは足が悪かった。引きずる足を自分でもネックに感じていたソンヒョンは、引っ込み思案な性格で、自分の才能をひけらかすこともなく、小さなレコード店を営んでいた。
偶然ソンヒョンのレコード店に入り、彼の弾き語りに心を奪われた若かりし日のソクホ。
一人で聞いているだけではもったいないと思い立ち、彼の才能を世に広めようと動き出す。
ピョン社長づてに音源を聞いたイ社長は、「なんでこんな宝石を今まで隠していたんだ!?」と満面の笑顔。
足が不自由なことで、歌手としての活動を反対されると思っていたピョン社長は、イ社長の意外なまでの好反応にもろ手をあげて喜ぶ。
しかし、ソンヒョンのデビューはかなわなかった・・・。
当時のKTOPは経営不振が続いていた。
ソンヒョンの作詞作曲で一度はレコーディングしたものの、それを莫大な金と引き換えに他のレコード会社に売り飛ばし、チェ・ジュナの歌として売り出すことを認めてしまう。
他のレコード会社にそそのかされ、背に腹はかえられないとソンヒョンが作った歌”泣いてもいいよ”の権利を売り飛ばしてしまったイ社長。
ソクホはその時海外に出張中、イ社長から事情を聴かされた当時のピョン社長は、「どうするつもりなんですか!」とイ社長に対して激怒する。
当時トップ歌手として活躍していたイ・ジュナ。しかし、数年はヒットに恵まれずくすぶっていた。
”泣いてもいいよ”をチェ・ジュナの歌として売り出すことを承認してしまったイ社長は、「今回だけ君が譲歩してくれ」とソンヒョンを説得する。
しかしソンヒョンは、「金なんて要らない。僕がみんなの前で歌えないなら、この曲を弟にあげます。だから返してください。」と泣いてお願いする。
はじめは丁寧な口調でソンヒョンを説得していたイ社長だったが、「曲を返してください」と食い下がられると、「頭の悪い奴だな。お前みたいな奴は・・・」と乱暴な口調で罵倒し本性を現す。
イ社長の言葉に傷ついたソンヒョンは絶望し、人のものとして出来上がったCDを持ち帰る。
大きな橋の上。マヒして自由に動かすことができない右足をさすり、大粒の涙を流すソンヒョン。
財布を開いて家族写真を見つめた彼は、橋の上から飛び降りてしまった。
現場には、彼が持っていたギターと、チェ・ジュナの作品として制作されたCDが置かれていた・・・。
ソンヒョンの歌を横取りして、金と引き換えに他人に譲渡したイ社長。
彼の行動と発言のせいでソンヒョンは自殺してしまい、それを今まで隠してきたようです。
ソクホは出張中だったため詳細なことを知らず、彼の自殺を止められなかったピョン社長は責任を感じてKTOPを去り、寺に入っていたようです。
(ピョン社長は全く悪くなくて、イ社長だけが完全に悪なんですがね。)
往年の名曲たちを、若手の歌手がカバーするといった内容の番組”レジェンドアゲイン”に出演することが決まったタンタラバンド。
皮肉にも、彼らが歌うことになったのはチェ・ジュナの”泣いてもいいよ”。(本当はソンヒョンが作った曲)
この曲がソンヒョンのものだとは知らず、名曲をカバーするチャンスをもらえたとソクホたちは大喜び。
ヨンスが元妻と会った後、落ち込む彼とチャニを励ましていたミンジュ。
その様子が記者に撮られてしまい、「ジェオグループの末娘に隠し子か?」と報道されてしまう。
問題なのは、スキャンダル報道ではなく、財閥の娘だとバレてしまったこと。
ジェオグループの末娘であることを隠していたミンジュは、10年間秘密にし続けてきたことをソクホに責められる。
グリンとデートするために、車の免許を取得したハヌル。
グリンに運転を任せっきりだったソクホも、飲酒運転は二度としないと誓って免許を再取得する。
チェ・ジュナの行方を追うイ社長は、「何としても会いたいから見つけ出せ。」とジュハンに指示を出す。
タンタラバンドが”泣いてもいいよ”をカバーすることになったと知ったピョン社長は、驚いて言葉を失う。
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