韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ17話
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大切に育てた娘ハナ
さっそく17話をご覧ください(^O^)
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それでは、大切に育てた娘ハナ・あらすじです!
韓国ドラマ・大切に育てた娘ハナ・あらすじ17話
チャン会長は、尊敬を集めるべき待令熟手候補が修練をおろそかにし、
後継者争いに明け暮れている状況に怒りをおぼえ、
「実力を養い、競いなさい。そして実力の勝る者に家業を継がせる。」
と、ラゴンに決まっていた後継者を白紙に戻す。
チョンランは落胆、言葉もでない。
一方ヒョソンは奇跡がおき、チャンスを与えられたと大喜び。
まじめで、誠実、思いやりのあるウンソンは、まさにおじいさまの望む後継者。
目標を高くラゴンの上に立ちなさいとウンソンを励ます。
だがウンソンの気持ちは複雑だ。女の身では後継者になれない以上、
待令熟手になれば一生、男として生きなければならない。
娘の将来を深く考えず、後継者になる事だけを目標にしていた
自分のあさはかさを反省する母。
ハミョンは弟に苦労させて人生を棒にふらせたくない。
出世よりも、太陽の光を浴びる暮らしをさせたいと言う。
ジンモクはチャン会長が兄弟を競わせて後継者を決めると聞き満足する。
家族経営のファンソには、大株主の持ち株に一般株式の何倍もの議決権を
付与する制度(議決権優先株式)があり、チャン会長の株は、1株が100株の値打ちになる。
だから今まで会長の独裁が成り立っていたのだが、
会長が70歳になるとファンソの定款にもとづき、
持ち株の半分を後継者に譲渡しなければならないのだ。
まもなく70歳をむかえる会長にとって後継者選びは急を要し、
会長は、じきに議決権優先株式を失う。
そこがファンソの落としどき、
「完全無欠のファンソが弱点をさらしだす時だ。」とジンモクは、ほくそえむ。
自分の思いどうりに行動するユンチャンに満足し、
ジンモクは住宅資金を渡すが「寮に入った方が、ドヒョンの補佐が出来る」
と、会長に感謝しつつユンチャンはお金を辞退する。
ユンチャンが寮に入ると聞き、ドヒョンとウンソンも大喜び。
ドウンは仮病をつかいジョンスンを呼び出した。
ジョンスンは会長の書斎に入り込み、御曹司の顔写真を確認する。
ユンチャンの引っ越し荷物が、小さい箱たった一つに驚くウンソン。
後継者競争を聞きウンソンを励ますユンチャン。
「君ならきっとやり遂げる」
ウンソンの目から出る力は自分本位ではなく家族を思うエネルギー。
それはラゴンより強い、だからきっと成功する。
最近、チャン家に寄り付かないウンソンに、
手の内がわからないとジョンスン達は策に窮する。
真冬の朝も早起き、ウンソンはカメをピカピカに磨く。
自分が封印した女の子の箱を思い出し、あの頃の感動が蘇る。
ラヒはドヒョンにサンドウィッチの差し入れをするが、
またしても、ルームメイトの呼び出しで、彼はラヒを置いて出掛ける。
一晩考えた結果、ウンソンは後継者レースに挑戦することを決め、
ユンチャンとドヒョンも彼を応援する。
母に自分の覚悟を伝えるウンソン。
堂々とラゴン兄さんに勝って、その時女性だと正直に話す。
自分の限界も秘密もすべて抱えての挑戦、兄さんとの戦いではなく自分との戦い。
女性だと諦めていたが、おじいさまのように実力を備えて醤油を造る夢、
そして家族を守りたい。夢を叶えるために挑戦する。
会長から後継者競争の方法が提示された。
後継者試験は2回、秘伝書に従い総合点の高い方に決定する。
最初の問題は、お互い相手の弱点を突き、到底答えられないような問題をだす事。
会長は結果だけで評価。
争いの嫌いな会長があえて卑劣な問題をだしてきた事で、戸惑うチョンラン。
この機会にヒョソンと完全決着をつけようとするチョンランは
「負けた方がファンソに永遠に近寄らない」とヒョソンに談判する。
ウンソンもラゴンを呼び出し。
自分が勝ったらヒョソンをファンソの女主人に戻し、
ラゴン達は家から出て行くよう誓わせる。
ユンチャンは会長が争いをけしかけるとは、別の思惑があると言う。
会長の前で二人はお互いに出題をする。まずラゴン。
彼の出題は、ファンソジョン以上に優れた水を見つける事。
「ウンソンの弱点は体力、軟弱なウンソンに澄み切った朝露一滴一滴を
5日間で集める体力はない」と指摘。
対してウンソンは、最高の塩を見つける事を問題とする。
兄の弱点はわからないので、正攻法で戦う。
ファンソは現在、新しい塩の入手先を探しているため、会社の為になる出題だと言うのだ。
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追記