韓国ドラマ ただ愛する仲 あらすじ17話+18話 感想とネタバレ
- 17話のあらすじ、感想。
- 18話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく17話のあらすじからお楽しみください！
ただ愛する仲 あらすじ17話
ポーズが不自然だと体を密着させるアシスタント君。
ワンジンはそれにドキドキしすぎてむせる。笑
思いのほか給料が多かったのでと、アシスタント君はワンジンにVRゴーグルをプレゼント。
思わぬプレゼントにワンジンは素直に喜ぶ。
一方、マリに呼び出されたと浮かれていたチョン理事は、店について部屋の扉を開けてみるとビックリ。
驚いて一度扉を閉めたチョン理事は、「なんであいつがいるんだ？」とマリに尋ねる。
ガンドゥがスッキばあさんから土地の所有権を譲り受けたことを知り、チョン理事はなんてこったと頭を抱える。
「おまえらグルなんだろ？それにあのばあさん・・・」と、スッキばあさんの事を弔うどころか悪く言うチョン理事。
「ママの事をバカにするやつは許さないわ！」とマリは物凄い剣幕で怒り、チョン理事はあっけにとられる。
マリはスッキばあさんの事をママと呼んでいますが、本当のお母さんではないと思います。
たぶんね。笑
「もしも私が挨拶もなく逝ったら、あんたはゆっくり来なさい。」
スッキばあさんを想うガンドゥはお店にやってきて、生前言われた言葉を思い出す。
「情けをかけたからには最後まで面倒を見てやらなきゃ」
とは言ってももうすぐ死期が迫っているスッキばあさんは、ムンスに猫のエサやりを任せていた。
ガンドゥとマリが交代でやるから、水曜日だけお願いって。
スッキばあさんを想い、次々と店に人が集まってくる。
ガンドゥたちだけではなく、そこには見慣れない外国人の男性が・・・。笑
故人を懐かしむようにみんなで思い出話に花を咲かせる。
スッキばあさんは、ここは身寄りのない人たちにとって最後の砦と言っていましたから、こういう外国人の人がたくさん来ていたんでしょうね。
まぁ、医療行為事態は違法ではあるんですが、それで助けられた人もたくさんいますから、なんとも言えませんね。
それにしても、いつものメンバーに加えて謎の外国人一人、ってのがなかなかシュールな絵面でした。笑
それぞれがスッキばあさんの事を想い、思い思いの事を話す中、一人だけ浮かない表情のままのガンドゥ。
一度は帰ったものの、彼が心配で引き返してきたムンスは、暗闇の中で一人うつむくガンドゥに声をかける。
「何してるの？」
ムンスに自分の弱いところを見せたくないガンドゥは「頼むから帰ってくれ」と声を荒げる。
「情けない姿を見てもあなたは一緒に居てくれたわ。今度は私の番。」
そう言って近寄ってくるムンスの手を握り、「帰ろと言ったろ。今帰らないなら、二度と離さない。」と見つめるガンドゥ。
彼を優しく抱きしめたムンスは、目覚めた時一人では寂しい思いをするだろうからと、朝まで一緒に居てあげる。
「あんたが拒んだりしなければ、いつでもそばに居てあげる。」
目覚めたムンスは、そうガンドゥに言い残して始発で帰る。
疲れもたまって体はつらいはず。
でもムンスは朝日を浴びて笑顔がこぼれ、バスの座席に座ったままうたたね。
一方のガンドゥも気持ちを切り替え、カーテンを開け部屋の中を掃除。
そして、チョンユ建設にやってきて、土地売買の契約を交わす。
現場に復帰することを条件に組み込んだようで、ガンドゥはすぐに現場へ顔を出す。
「おい、ガンドゥ！よく戻ってきたな！」
アホ面全開でこちらに向かって走ってくるヨンチョル課長。笑
ヨンチョル課長って、何気にガンドゥと仲良かった方の現場監督的な人。
アホ面って言っちゃったけど、親しみこめてなんで許してくださいね。笑
このコンビがまた見れて嬉しいわ。笑
お互いに仕事を終えたガンドゥとムンスは、電話しながら歩いていると交差点で偶然顔を合わせる。
「お前に会えてよかった。」
そういって屋台で腹ごしらえ、幸せそうに手をつないで歩く二人はしっかり恋人つなぎ。
「幸せって意外に簡単だな。おい、ばあさん見てるか！」
ガンドゥは嬉しそうに空に向かって話しかける。
17話の感想
ただ愛する仲 あらすじ18話
振り返っては何度も手を振るガンドゥと、それに笑顔で答えるムンス。
お店の看板を下げようと外に出てきた銭湯おばさんは二人を見てしまい、「あらやだ、幸せそうね」とムンスをお出迎え。
「お母さんには内緒にして」とムンスは頼むが、「あらなんで？あなたをこんなに笑顔にできる人は他にいないでしょ？」とさりげなく心にしみる一言。
銭湯おばさんめちゃいいやつだよな！笑
いっつもしみる一言言ってくるんだよ(*・ω・)(*-ω-)ｳﾝｳﾝ
マリの店にやってきたチョン理事は、ガンドゥと再契約したことを告げる。
今まで態度がそっけなかったマリもご満悦の笑顔。
「やっぱりお前は笑顔が似合ってる」
マリが笑って嬉しいチョン理事は、どさくさにまぎれてウルスク島旅行を約束してもらう。
マリもなんでこんな男になびくんだか。
gaku個人的に、全くチョン理事に対しての同情はありません。笑
一方、同じマンションの住人が拾ってきたからと、屋上にサンドバッグを設置するガンドゥ。
「これを殴って無心に・・・」と何度か試しに殴ってみる。
どれどれと今度はサンマンが何気なく殴ってみると、驚くほどのパンチ力を発揮してサンドバッグがブンブン揺れる。笑
おっそろしいほどのパンチ力だぞサンマン。笑
「徹夜につぐ徹夜を重ねて仕上げたのに・・・。」
精魂込めて作り上げた作品が、今日もネット上で誹謗中傷の嵐。
落ち込むワンジンはもう嫌だとうつむき、アシスタント君は優しい言葉をかけてそっと寄り添う。
「私ったら何考えてるのよ・・・」とワンジンはすっかり彼の魅力にはまりかける。笑
いや、もうハマってるのか。笑
それをしっかり自覚して認めるか認めないかの話だね。
スーツを買って身なりを整え、サンマンをお供に借金を返済しに行くガンドゥ。
借金を返し終えてスカッとした二人は「一生懸命生きて恩返ししなきゃな」とスッキばあさんへの思いを胸に、屋台で仲良くおでんをつつく。
土地の売却で手に入ったお金をもとに一括返済！
サンマンの言った通り、神様は見てくれてたのかもしれませんね。
頑張れガンドゥ！
一方、ジェヨンから「隙を見て兄の飲んでる薬を持ってきてほしい」と頼まれていたムンス。
ガンドゥが不在の間に部屋の中を探し、いかにも体に悪そうな青い薬を見つけカバンに潜める。
「社会適合者として再出発、お祝いしてくれよ」とムンスにキスしようと顔を近づけるガンドゥ。
しかし、タイミング悪くサンマンが部屋にやってきてしまってムードが丸つぶれ。
「あぁごめんね。そのまま続けて。」
そう言って部屋を出ていこうと振り返ったサンマンは、突然ペラペラの中国語で「俺は本当にクズだ。武術しかしらない。」と独り言。笑
おいおい、サンマンいったい何者？笑
間違いないのは、武術の達人であるって事だな。笑
恋の相談にやってきたワンジンは、ムンスの家に泊まることに。
一緒に仲良く湯船につかりお湯を掛け合う二人を見たオクは、ムンスとヨンスの幼少期と重なって見え泣き崩れる。
遺族の元を回っていたガンドゥとムンス。
その帰り道、天気はいいけど寒空の下でバスを待つ二人はイチャイチャし始める。
ガンドゥが後ろから覆いかぶさるようにジャンバー広げてムンスの事抱きしめる。
これ、ドラマだからいいけど現実見たらこっちが恥ずかしくなるやつだわ。笑
マリとチョン理事は、二人でムンス父のお店へ。
チョン理事の顔を見て過去の会見を思い出したムンス父は、「さっさと出てけ」と声を荒げて追い返す。
イチャイチャしながらあったまったのはいいけど、しっかり風邪をひいてしまったムンス。笑
アイスを食べたいと言う彼女のためにガンドゥは買い物を済ませて家までやってくるが、何度電話をかけても応答なし。
部屋に携帯置きっぱなしでご飯食べてたからね(*・ω・)(*-ω-)ｳﾝｳﾝ
玄関をノックしようとしたその時、自分の事を全く歓迎してくれていないオクの顔がよぎり手が止まる。
何を思い立ったのか、壁の配管を伝って登っていくガンドゥ。笑
窓にカッコよく引っかけて帰ろうとしたらしいが、ちょうど窓を開けたムンスのせいであわや大事故寸前。笑
落ちなくて済んだものの、今度はオクに見つからないよう布団にもぐるガンドゥ。
何とか母の目をごまかせたムンスは一安心、ガンドゥは布団からひょっこり顔をだすと、愛しの彼女にキス。
「風邪うつっちゃうから・・・」とムンスはためらうが、「俺が全部貰ってやる」とガンドゥはキスを迫る。
18話の感想
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