韓国ドラマ 知ってるワイフ あらすじ5話 感想とネタバレ
- 5話のあらすじ
- gakuの感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
の3本立てであります。
それではさっそく5話のあらすじからお楽しみください!
知ってるワイフ あらすじ5話
顔はいまいちハッキリとわからないが、誰かと結婚式を挙げ幸せな夢。
夢とは思えない現実のような感覚の不思議な夢をウジンは何度も見ていた。
今日もその夢で目覚めた彼女は、初出勤と言うこともあり早めの出社。
一足先に出勤していたジュヒョクは、指紋でロックを解除し開店の準備。
機械に電源を入れ、窓を開け、コーヒーを入れて朝の時間を過ごす。
そこに出社してきたウジンは、「掃除とかやることありますか?」とやる気を出すが、掃除に関しては清掃員の人がやってくれるらしい。
だったらと好意でやったことが、「あっ、では窓閉めますね!」だった。笑
せっかく開けたのに・・・と恨めしそうな目で見るけど、何も言えないジュヒョクがかわいらしいわ。笑
拳銃の形をした催涙ガス銃を突き付けられ、彼女の迫力に尻込みするジュヒョク。
完全に前の世界を引きずっている。笑
「どこかで会ったことあるような・・・。」
ジュヒョクの顔をまじまじと覗き込むウジンは、彼が携帯を落としたあの人だと知り、「一緒に写っていた人は恋人ですか?それとも奥様?」と尋ねる。
恐る恐るジュヒョクは「妻です。」と答えるが、どこか自信なさそう。笑
ジュヒョクはウジンの髪を下ろした姿を久々に見て、前の世界の事を思い出す。
髪を下ろした方が好きだなと言っても却下され、結婚記念日に花束を買ってこようものなら、「せめて食品にしなさいよ」と罵られる。笑
世界が変わったにもかかわらず、ジュヒョクはウジンのオーラに圧倒される。笑
一方へウォンは、今日も講師のボランティアで大学構内に。
先日の男子学生に「先日のお礼にご馳走でも」と声をかけられ、咄嗟に指輪を外す。
しかし、彼の元に女学生が駆け寄り、「気にしないで、先約があるから・・・」とその場を後にする。
男子学生の名前はチョン・ヒョンスらしい。
それにしてもへウォンのやつ、指輪外すなんて・・・なんて奴だ!ヽ(`Д´)ノプンプン
その頃銀行では、露骨に態度の悪い男が客としてやってきた。
親の口座から全額下ろそうと暗証番号を打ち込むが、三回間違ったため下ろすことができず、身分証が必要だとウジンに言われ激怒する。
面倒くさい客もなんのその、ウジンの対応はさすがの今日メンタルですね。笑
今日も残業の一同に、支店長がコーヒーをご馳走してくれると言い出した。
それぞれ好みのコーヒーをお願いする中、ウジンの姿が見当たらない。
「あぁー、、彼女はコーヒーが飲めない。イチゴシェイクだ。」
さもウジンを知ってるような口ぶりをしてしまったジュヒョクは凍り付き、周りを見渡してごまかすので精一杯。笑
「い、い、いやぁ、、コーヒーは飲んでるとこ一度も見た事ないし、イチゴはみんな好きでしょ?」
ジュヒョクの言葉にみんななんとなく納得し、当のウジンは「よくわかりましたね!占い師になれますよ!」とご満悦。
女が集まるとこうなるのか・・・。
ウジンと一緒に働くカウンターの女性たちが、一斉にウジンに対していわれのないただの印象で仲間外れにしようとする。
あの子は絶対性格悪い。男の前ではうんたらかんたら・・・みたいなやつね。
くっだらね。笑
仕事を終えて自転車で帰路につくウジンは、ランニング中だったジュウンと激突。
「すみません、大丈夫ですか?」「こちらこそすみません、大丈夫ですか?」
私が悪いんですと謙遜し合ったのは2ターン、3ターン目になるとウジンは開き直り、「私のせいです」というジュウンに、「じゃ、あなたのせいでいい?」とあっけらかん。笑
「それじゃあなたのせいで!でも、薬と飲み物を買わせて。」
コンビニで薬と飲み物を買い傷の手当、さばさばしたこの女性にどこかで会ったことがある気がするジュウンは、「どこかで会ったことありませんか?」と尋ねてみるが接点はなし。
それでも、「今日から友達になりましょう」と二人は意気投合し固く握手を交わす。
一方、サンシクの食堂に一人で来ていたジュヒョクは、「元カノが自分の職場に転勤してきたらどうする?」と悩み相談。
俺の事じゃないよ!と否定しながら。笑
「どちらかが転勤するべきだ」と言われ、やっぱり働きずらいよなと感じたジュヒョクは、ウジンを転勤させようと目論む。
その頃ウジンは、今日もあの夢を見て目が覚めてしまう。
まだ顔はわからないんだけど、そのうちはっきり見えるようになるのかな。
翌日。
給湯室の段ボールを処分したいとウジンに声をかけたジュヒョク。
二人っきりで段ボールをかたずける中、チーム長が情緒不安定でやりずらいとか、忙しすぎるとか、悪い事を吹き込んでやる気をそぎ、他の支店に移らせようとするが、「私はここが好きです。お気遣いに感謝します。」とウジンの心は全く動かなかった。
困ったジュヒョクは、白黒でよかったコピーを「何故カラーでコピーした!」と小さい事で声を荒げ、あまりの小ささに周りの人たちも目が点。笑
支店長に至っては、「あっ、俺もだ!」みたいに持ってた用紙隠しましたからね。笑
「彼女に何か恨みでもあるのか?」
ウジンに対して何故か強めに当たるジュヒョクに、らしくないぞと声をかけるユン代理。
ウジンの事を褒めるユン代理にジュヒョクは、「たった二日で奴の本性なんてわからない。二重人格かもしれないだろ!」と意地になるが、その会話をウジンに聞かれてしまった。
き、気まずい・・・。
先日の迷惑客が逆上し、ウジンの態度が悪いと本社にクレームを入れてきた。
「やっぱりやらかしたか!」
ウジンを庇うどころか、クレームに便乗して彼女を責め立てるジュヒョク。
そんなに転勤してほしいんか。笑
お客様への恩赦品ですとお詫びの品を山ほど用意し、クレーム客に謝罪する支店長たち。
部屋に呼ばれたウジンは、「先日は申し訳ございませんでした。」と謝罪するが、態度が気に入らないと調子こくクレーム客。
「申し訳ございませんでしたと三回頭を下げろ。」
クソ客に苛立ちながらも、そこは大人な対応を見せたウジン。
屈辱的だが、言われた通りに三回頭を下げる。
土下座させられるとこだった。
その様子を見ていた同僚たちは、みんなウジンの肩を持ち、「銀行員に人権はないのか!」と嘆く。
ウジンが見当たらず、心配して様子を見に来たユン代理は、肩を揺らして泣いている彼女に声をかけようとするが、振り返ったウジンはサンドイッチがおいしくて笑っていただけだった。笑
それを見て笑いが止まらないユン代理は、「やっぱり彼女は強メンタルだ!面白い人!」と嬉しそうにジュヒョクに報告する。
仕事を終えた帰り道。
冷たく当たるジュヒョクに、「屋上での話を聞いてしまいました」と打ち明けるウジン。
「業務は素人ですし変人に見えるかもしれませんが、精一杯がんばりますのでもう少し見守ってください。」と声をかける。
面食らったジュヒョクは何も言い返せず、去り際に「あっ」と振り返ったウジンはさらに一言、「私は良い印象を受けましたよ。昔から知ってる人のようで。」と屈託のない笑顔を見せ去っていく。
となるとジュヒョクも気にせずにはいられない。笑
自転車で帰る彼女を追いかけてみると、やっぱり前の世界でも住んでいた場所と同じポウン洞に住んでいた。
「この坂は久しぶりだな・・・。」
ウジンの実家前にある坂を見て懐かしむジュヒョクは、なんとも言えない複雑な心境に。
そんな彼に、結婚式で近くに来たからと両親から電話が入る。
久しぶりに会えてうれしいと母は喜ぶが、家に招かれるとちょっと遠慮気味・・・。
何も気にせずジュヒョクは両親を自宅に招くが、帰宅したヘウォンは気まずそうな顔。
料理は出前を取ると言い出し、泊るところはホテルのスイートを・・・を金の力を振りかざす。
庶民と金持ちの感覚のずれか・・・。
ジュヒョク両親とヘウォンとは確執があるようで、お互いに顔色を伺って気まずそうだ。
歓迎されていないのは明白。
両親は家を出て、「期待したのがバカだった。せいぜい幸せにな。」とジュヒョクに言い残して去っていく。
ヘウォンの態度を許せないジュヒョクは詰め寄り、「何故わかってくれないの」とヘウォンも反発。
家を飛び出した彼女をジュヒョクは心配するが、カード利用のメールを見て「家出も桁違いだな」と一人で不満を漏らす。
カード利用するとメールが届いて、すぐにチェックできる。ヘウォンは高級ホテルにチェックインしたみたい。
5話の感想
こりゃうまくいかんわ。笑
「私に言い返してきたわね!キィー!」ってなってたし、ヘウォンはあの学生と絶対浮気すると思います。笑
これはあくまでドラマではありますが、一時ニュースになってた飛行機財閥の令嬢とかもこんな性格なのかと思ってしまった。
世の中にはいろんな人がいますなぁ・・・。笑
それはそうと、ジュヒョクはウジンの良さを肌で感じてくる頃なんじゃなかろうか?
後悔してまた運命をやり直すとか、そんな感じになるのかな?
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