知ってるワイフ - あらすじ3話と感想レビュー

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知ってるワイフ - あらすじ3話と感想レビュー

韓国ドラマ 知ってるワイフ あらすじ3話 感想とネタバレ

gaku
ライターのgakuです! 今回は知ってるワイフのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪ 具体的な内容はこちら、はいドーン!
このページで楽しめる内容
  • 3話のあらすじ
  • gakuの感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク

の3本立てであります。

それではさっそく3話のあらすじからお楽しみください!

知ってるワイフ あらすじ3話

新人キム・ファンからの電話で目が覚めたジュヒョクは、寝ぼけてもう一度眠ろうとするが、昨日の決済を思い出す。

急いでお客様の身分証コピーを取りに向かうが、そのお客様ももちろん仕事中。

会議中でどうすればいいのか頭をフル回転、飲み物を出すていで会議室に侵入し、お客様の元で「身分証をください」と小声でつぶやく。笑

いや、部外者がよく中に入れたな。笑

その頃、銀行内では時間稼ぎに全力をあげるユン代理たち。

ユン代理から事情を聞いたビョン・ソンウチーム長も、「支店の成績に関わる・・・時間稼ぎするぞ!」と全力で演技開始。笑

何とかして時間を稼ごうと、金庫のカギを持ったままズッコケ、ユン代理がコンビプレーを炸裂させ、カギをコピー機の隙間に蹴り入れる。笑

「しまった!カギが隙間に入っちゃった!」

白々しい演技で時間稼ぎする一同だが、空気の読めない新人キム・ファンがあっさりとカギを拾ってしまう。笑

長い定規もってこいとか、頑張って取れない演技してたのに。笑

身分証のコピーをもらったジュヒョクは銀行に急ぐが、到着した時は既に手遅れだった。

監査の人に問題案件として目をつけられ、支店長までが本店に呼び出される事態になってしまった。

昇進候補の一人だったジュヒョクは、もちろんこの件で昇進レースから脱落、弁明のしようもなく処分を受け入れるしかない。

今回に関しては、さすがに支店長も庇いきれないようですね。

「そこをどけ!死なせてくれ!」

屋上から飛び降り自殺しようとするジュヒョクを止めるユン代理。

なんで俺はあんな時間までゲームを・・・と後悔するジュヒョクは、ストレスに押しつぶされおかしくなりそう。

そもそもが、ゲームで寝坊って子供か。笑

自分はこんなにつらい思いをしているのに、世の中にはビルを何棟も持ってる金持ちたちが・・・。

「俺だってもっと金持ちになりたいんだぁー!」

叫ぶジュヒョクの隣で、一緒になって付き合ってくれるユン代理。

いい友達を持ちましたね。(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

一方自宅では、クリーニングに出していた服を掛けようと、何気なく家事をこなしていたウジン。

ふと目をやると見覚えのない黒いビニール袋が。

や、やばい、見つかった・・・。笑

ビニール袋の中にはもちろんゲーム機の箱が。

帰宅したジュヒョクが妻を探して、音のする浴室へ向かうと、そこには無言でゲーム機にシャワーをぶっかけ続けるウジンが・・・。

「何してんだ!やめろ!」

ジュヒョクは止めに入るが、もちろん妻の怒りは収まらない。

いつもは我慢するジュヒョクだが、今日という今日は我慢の限界。

お互いに不満を爆発させたジュヒョクとウジン夫婦は、互いの気持ちを理解できずに反発しあう。

自分はこうなのに、相手は理解してくれない・・・。この気持ちがケンカを生んでしまうんですかね。。。

「何やってんだ俺は・・・。」

妻に酷い一言を言い放ち、サンダルのまま家を飛び出してしまったジュヒョク。

行き場を探してサンシクの食堂にやってくるが、彼は寝込んでいるらしく臨時休業。

ユン代理は今から家を出ることはできず、先日母が亡くなってしまったハン代理の事を思い出したジュヒョク。

「一杯どうだ?元気ないと思ってさ。」

彼を気にかけて飲みに誘ったジュヒョクだが、ハン代理の家にあがらせてもらうと衝撃の光景が。

亡くなったはずのハン代理の母が生きていた。

こないだタイムスリップした時から、少しずつ何かが変わってますよね。

異変に気付いたジュヒョクは、あの日のタイムスリップを思い出す。

車を走らせ料金所を目指すが、そこにあるはずの料金所が見当たらない。

「ストレスでおかしくなったのか・・・。」

一度は引き返したジュヒョクだが、「もう一度行ってなかったら、潔く病院へ行こう。」ともう一度料金所の方へ向かう。

あの大きな看板を左に曲がり・・・。

さっきはなかった料金所が姿を現す。

前と同じように500ウォン硬貨を投入、開いたゲートを超え車を走らせると、以前のように車が暴走を始める。

グングンとスピードは上昇し、突然車は姿を消す。

バックトゥザフューチャー的な。笑

( ゚д゚)ハッ!

目を覚ましたジュヒョクは、狙い通り12年前にタイムスリップ。

もはやこの光景も三回目。

三回目ともなれば、これから起こることが手に取るようにわかり笑ってしまう。

おかずを届けに来た妹の声で目覚め、寝たふりをしたサンシクを起こし、いかがわしい本が雪崩式に崩れないようしっかりとしまい込む。笑

「通りますよ!」

水をかけられないように家を出て、美男美女の結婚を羨ましがる高校生に、「10年後破局するから安心しろ」と未来の出来事まで教えてしまう。笑

大学構内でヘウォンと鉢合わせ、予定通りデートに誘われたジュヒョクは、バイクにぶつからないようさらりと身をかわす。

以前はここでぶつかってしまい、元の世界に戻ってしまいましたからね。

バイトを変わってもらい、バス停に向かったジュヒョクは、ウジンの高校生時代を見て、「こんなに明るくイキイキしていたんだな・・・。」と近頃では見慣れない彼女の姿に、複雑な心境になる。

バスの中で痴漢にあったウジンは、誰か見てませんかと周囲に助けを求めるが、ここで手を上げては過去の繰り返し。

良心と葛藤の末、やっぱり放置できないとジュヒョクが声をかけようとしたその瞬間、「私見ました!」と他の乗客が声をかける。

パトカーに乗るウジンの顔は、「あなた見てたのに助けてくれなかったわね」みたいな恨めしそうな表情で、ジュヒョクは心の中で妻に「元気で幸せに暮らしてくれ」と別れを告げる。

バスは止まってしまい、代わりにタクシーを拾った彼は、急いで会場へと向かう。

拾ったというか、乗ろうとしていた男性を押しのけて強奪した。笑

会場についたジュヒョクは、ヘウォンとコンサートを楽しみ、その帰り道で告白を受ける。

二人がキスしたところでタイムスリップが終わり、ジュヒョクが目覚めるとまたベッドの上。

隣で眠る女性が誰なのか恐る恐る確認すると、ウジンではなくヘウォンだった。

「やった!運命が変わった!」

喜ぶジュヒョクは、願っていた理想の結婚生活に子供の様に喜びを爆発させる。

”子供”のようにね・・・|д゚)チラッ

家は豪邸で家具も豪華、自分専用のゲームスペースに、久しぶりの自宅での朝食。

ウジンは忙しくて朝食なんて作ってくれなかったんでしょう。

行ってきますのキスに、自分専用の高級車。

こんな結婚生活を送りたかったんだと、彼の表情は緩みっぱなしで、「神様ありがとう。僕も幸せになる権利があったんだ」と感謝する。

職場だけは変わっておらず、いつもの銀行へ出社したジュヒョク。

どうやら人間関係もがらりと変わっているようで、遅刻したにもかかわらず全く怒るそぶりを見せないビョン・ソンウチーム長。

前は目の敵にされてる感じでしたからね。

結婚していたはずのユン代理は独身で、親友のサンシクはまさかのジュウンと結婚。

妹夫婦に子供までいることがわかり、まさか自分が伯父さんになってるなんてと驚くばかり。

しかし、ふと気がついたジュヒョク。

「( ゚д゚)ハッ!子供たちは・・・?」

携帯を見ても待ち受け画面はヘウォンとのツーショット。

子供たちの存在が消えてしまった事に気づいたジュヒョクは、自分の事しか考えていなかった最低の父親だと自分を責め泣き崩れる。

雨が降るなか道端で落ち込む彼のすぐそばを、元気はつらつとした様子のウジンが走っていき・・・。

3話の感想

gaku

なんだか悲しくなってきました。
自分の事ばかり考えて、子供の事を忘れていたという絶望感。
それに気づいたジュヒョクは、これからどうしていくんでしょうか?
ただ、ヘウォンとの生活は快適そうだな・・・。笑
金銭面だけではなく、精神的にだいぶ違うでしょう。
う、う、羨ましくなんかないやい!笑
(# ̄З ̄) ブツブツ
ユン代理が独身である理由は、12年前にタイムスリップしたジュヒョクが、急いでいた男性を押しのけてタクシーに乗り込んだからってのもウケましたね。笑
ジュヒョクほんとクズだなって。笑

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