韓国ドラマ 知ってるワイフ あらすじ1話 感想とネタバレ
- 1話のあらすじ
- gakuの感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
の3本立てであります。
それではさっそく1話のあらすじからお楽しみください!
知ってるワイフ あらすじ1話
KCU銀行に勤めるチャ・ジュヒョク。
車を運転し空港を目指していた彼は、助手席に置いてあった携帯が鳴り、ドアとの隙間に入り込んでしまった携帯をとろうとわき見運転。
その結果、反対車線にはみ出してしまい、他の車も巻き込んでの事故を起こしてしまう。
薄れゆく意識の中、携帯の画面を確認した彼は、妻からの着信だったことに気づく。
どうやら、妻に対してかなりの恐怖心がある、尻に敷かれているタイプのようです。
場面は変わって事故の16時間前。
明け方に子供の夜泣きで起こされたジュヒョクの妻ウジンは、熟睡して全く反応しない夫に苛立つ。
「あなたも少しは面倒見てよ」
妻の蹴りで寝ぼけながらも起き上がったジュヒョクは、子供にミルクを与え寝かしつける。
・・・。
( ゚д゚)ハッ!
気づけば朝の7時40分。
「寝坊だ!」と飛び起きたジュヒョクとウジン。
自分だけそそくさと出勤の準備を済ませ、話も聞かずに家を飛び出していく夫に、妻ウジンのストレスは爆発寸前。
ウジンも働いていて、子供の面倒まで・・・となると、爆発しそうなのもわかりますね。
地下鉄に乗り遅れバッチリ遅刻したジュヒョクは、上司にバレないよう作戦を企てる。笑
一度出勤し、コーヒーを買いに行ったていでツラっと銀行内に入っていくが、そんなこと上司はお見通し。笑
「これで遅刻は3回目。前話した通り、評価は減点するからな。」
チーム長のビョン・ソンウは、遅刻してきたジュヒョクに無慈悲の鉄槌を下す。笑
無慈悲と言うか、当たり前ではありますが・・・。笑
しかし、支店長のチャ・ボンヒははどうやら遠い親戚のよう。
ジュヒョクは何かと目をかけてもらっているのか、ビョン・ソンウ(チーム長)にガミガミと怒られていたところを、支店長の鶴の一声で助けてもらう。
同期なのか、仲良さげな同僚の(たぶん普通に友人)ユン・ジョンフ代理と仲良さげに休憩するジュヒョク。
お互い既婚者の二人。
妻に不満があるジュヒョクに対し、それほど妻に対しての期待がないのか、それとも諦めているのか、ユン・ジョンフ代理は「うちなんてもっと大変だよ。子供が大きくなったら特に・・・」と笑顔で話す。
一方、子供を送り出しエステ店に出勤したウジン。
今日は日本からの団体客が入っており、どうやら忙しい一日になりそうだ。
子供のお迎えもきつそう。
その頃夫のジュヒョクは、後輩に任せた業務でミスが発覚し、尻拭いのためにお客様の元へ向かう。
ここから冒頭のシーンへ。
お客様に会うため空港に急ぐジュヒョクは、妻からの着信に気づき電話に出ようとするが、そこで事故を起こしてしまう。
夫と連絡が取れないウジンは、「子供を迎えに行くため早退したい」と上司に相談するが、「団体予約で忙しくなるのはわかっていたでしょ?もう勝手にして。」と一蹴されてしまう。
上司と子供の板挟み、夫と連絡が取れずにウジンのストレスメーター上昇中。
頭から血を流して意識を失っていたジュヒョクは、病院(空港の中か?)で目を覚ます。
反省の色が見えない後輩に「いつまで寝てるんですか」とベッドを蹴とばされ飛び起きた彼は、一瞬何が起こったのか理解できない。
すぐに状況を理解したジュヒョクは、携帯を確認して唖然。
「子供を迎えに行ってね」
「なんで連絡くれないの?」
「もう会社出てるよね?」
何度も妻からのメッセージが入っていた・・・。
「もう一日くらいは大事をとって入院してないと」と引き留める後輩をよそに、恐怖に震えながらベッドを飛び起きたジュヒョクは、その足で家へとダッシュ。
恐る恐る自宅の玄関を開けると、そこには鬼と化した妻が待っていた・・・。笑
これでもかと罵声を浴びせられたジュヒョクは、妻が投げつけてきたカニの足で頬を切ってしまう。笑
ジュヒョクの左側を通過したと思うんだが、切れたのは右頬・・・。笑
大衆食堂を経営する友達、オ・サンシクの店にやってきたジュヒョク。
「可愛らしかったあの頃はいったいどこへやら・・・。」と変わり果ててしまった妻の態度を友人に愚痴る。
「お前の奥さんもストレスが溜まってるんだよ」と冷静な立場でジュヒョクをなだめるユン代理とオ・サンシク。
「わかってる。だから我慢しようとしたけど無理だ。俺は離婚したい。」
ストレスが頂点に達すると、外出中だろうがところかまわず大声をあげる妻に対し、ジュヒョクのストレスも限界に達していた。
スーパーでレジに並んでる最中に、買い忘れたもの思い出す事ってよくありますよね。
髭剃りジェルを買い忘れて取りに行ったジュヒョクが、ニッコニコした顔で「1個の値段で2個ゲット!」と帰ってきた時、可愛いなと思ってしまった。笑
けど、ウジンはその顔にムカついたみたいです。笑
先日のミスで生じた損失は会社側で補填された。
ミスしたくせに反省の色がないとジュヒョク、ユン代理、新人のキム・ファンを呼び出したビョン・ソンウチーム長は、当該支店の営業成績の不振をアピールし、500枚のチラシを昼休み中に配ってくるよう命じる。
「始末書を書いたって、怒られたっていい。」
今どき男子の新人キム・ファンは、早々に根をあげてチラシ配りを放棄。
今どきというと語弊があるので補足しておきますが、しっかりしている人だってたくさんいます。
(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
いつまでたっても減らないチラシに頭を使ったジュヒョクは、とあるマンションのポストで勝手にチラシをぶち込みまくる。笑
しっかり警備のおじさんに見つかった彼は、「大目に見てくださいよ」と押し問答をするなかで、ここの住人と思われる美しい女性に声をかけられる。
「ジュヒョク先輩?」
大学時代の後輩イ・ヘウォンは、海外に行っていたらしいがこの度帰国。
久しぶりに昼食をと出かけた先で、「先輩は痩せすぎですよ。」とさりげなくお肉を彼の皿に乗せるヘウォン。
なんでもない、何気ない行動かもしれないが、今のジュヒョクにはその優しさが染みまくる。笑
「先輩の奥さん美人なんですって?嫉妬しちゃうな・・・私先輩の事好きだったの。」
大学時代に好きだったと突然のカミングアウトを受けたジュヒョクは、午後の仕事が全く身に入らない。笑
2006年、大学時代。
チェロを弾く彼女に一目で心を奪われたジュヒョク。
マドンナ的な存在のヘウォンの周りには、彼女を狙う男たちがわんさか溢れかえっていたが、負けじと音楽鑑賞サークルに入部。
誕生日には一輪の花をプレゼントしようとするが、恥ずかしくてモジモジしている間に、別の男に先を越されてしまう。
しかも、こっちの男は一輪じゃなく豪華な花束。
渡しそこなってしまったジュヒョクだが、彼女がファンだと言う有名なチェロリストのサイン会に行き、「行列があって、芸能人かと思って並んだらチェロリストだった。僕はよくわからないから、これあげる。」とヘウォンにプレゼント。
「練習で忙しくて行けない」と残念がっていたヘウォンは、ジュヒョクのおかげでサイン入りCDをゲット。
さりげない彼の優しさに心惹かれていく。
ジュヒョクには、ジュウンという妹がいた。
ジュヒョクの家に居候状態だったオ・サンシクは、突然やってきた彼の妹に驚き、「初めまして」と気まずそうに挨拶を交わす。
男二人が隠してあったいかがわしい本を見つけたジュウンは、何が気に入ったのか、「兄さん、これ貸して!」と一冊の本を興味深そうにペラペラとページをめくる。
妹のせいで大学に遅刻しそうなジュヒョク。
家を出て早々に、ご近所さんに水をかけられてしまいなんとも言えない一日のスタート。
走ると看板に足を引っかけ、踏んだり蹴ったりな一日が始まる・・・と思っていた矢先、ヘウォンに声をかけられた。
「先輩、今夜暇ですか?チェロのコンサートがあるんですけど、一緒にどうですか?」
彼女からのデートの誘いに、ジュヒョクのテンションはぶち上げモード。
バイクに轢かれそうになったってなんのその、笑顔で運転手さんに挨拶しその場から走り去る。
バイトのシフトを変わってもらい、おめかししたジュヒョクは、バスに乗って待ち合わせ場所に向かう。
そしてバスの中で事件が!
偶然居合わせた女子高生が痴漢されているところを目撃し、一緒に警察まで行くことになる。
ちなみに、女子高生はウジンのようです。
「待ち合わせがあるから」と警察署を急いで後にするが、会場についたのが遅すぎた・・・。
周りを確認しても、ヘウォンの姿が見つからなかった。
1話の感想
gaku自身がレビューするのは久々になってしまいました・・・。
チソンさんの作品と言うことで、かなり期待が膨らんだ状態で視聴スタートしましたが、1話を見た感じだと・・・期待通りおもしろそう(*´▽`*)
それにしても、ケンカの際になんで事故ったこと説明しないのかな~と思ってしまいました。笑
妻が爆発しているのを、黙って聞いてられるだけジュヒョクは偉いよ・・・と感じた今日この頃のgakuです。
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