韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ24話
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シンデレラの涙
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それでは、シンデレラの涙・あらすじです！
韓国ドラマ・シンデレラの涙・あらすじ24話
失踪の件をヘジョンとドヨプも知ることになり、捜索のためなかなか帰宅してこない息子を待ちわびるヘジョン。
こんな事態にもかかわらず婚約式を押し進めようとする妻を止めるドヨプだったが、自分の味方をしてくれない夫にヘジョンは苛立ちを感じる。
帰宅したギヒョンはヘジョンと言い合いになり、突然の頭痛に襲われる。
チャヨンの事をバカにされ、「息子を守るためだったらなんでもするわ。」 と、言われたギヒョンは、ソンタンとして生きていた当時に言われた ”息子を守るためだったらなんでもするわ” と言う言葉に反応し、記憶が戻りかける。
自分の一言が頭痛を招いている原因とは気づかぬヘジョンは、「家政婦さん！ 頭痛薬を持ってきてあげて！」 と、大げさに騒ぎ出す。
ヨンエの事を探し回るチャヨンは、尋ね人のチラシを作り、道端に貼りまくり。
責任を感じる彼女は、なんとしてもヨンエを見つけだそうと躍起になる。
警察署を訪れたヒョヌンは、進まぬ捜査に苛立ちを感じる。
責められても困る警察官は、「代表者は一人にしてください。 朝は女の人、そのあとは男の人。 一日に何度も来られても捜査とは関係ありません」 と、ヒョヌンにクギを刺す。
チャヨンが必死に探し回ってくれていることに気が付いたヒョヌン。
チラシを配っている彼女に感謝するも、「お節介なやつだ。」 と、素直に感謝の言葉を伝えられない。
ヨンエの事を一応心配しているヒョンテは、施設に片っ端から電話をかけ、「昨日60代の女性が運ばれてきませんでしたか？」 と、捜索する。
自分の母でもないのに、必死に探し回ってくれているチャヨン。
彼女のために何ができるのか考えたヒョヌンは、ソンギョンの元を訪れ「チャヨンの事を復職させてください。 反対するのなら、あなたの弱みを探し出します。」 と、告げ部屋を出る。
復職を望まないチャヨンだったが、軽く脅されたソンギョンは彼女の復職を認める。
しかしチャヨンは、「持たざる者は何も失わないから怖くない。 あなたの安っぽい同情はお断りします。」 と、復職を断る。
ここまで前半戦
ここから後半戦
チラシ片手に歩くチャヨンを発見したギヒョンは、「俺も手伝うよ」 と、彼女を気づかう。
しかし、素直になれないチャヨンは、「その優しさはジェインに向けるべき。 こんなところ見られたら、ジェインは絶対に勘違いする。」 と、ジェインの事とギヒョンの事を気づかい、優しさをはねのける。
デパート内でチャヨンの事を目撃したヘジョンは、「もうデパートに来るな。 イ会長にも会うな。 お金目的で近づいてくる人も多いのよね。」 と、罵る。
苛立つチャヨンだったが、今はヘジョンを相手にしている場合ではない。
早く婚約式を進めたい派のジェインとヘジョンとソンギョン。
ギヒョンの気持ちも考えず、勝手に式を進めようとするヘジョンは、ソンギョンの社長室を訪れ作戦会議。
チャヨンのデータを盗んで報告書を提出したジェインだったが、不審な点に気づいたギヒョンはジェインの行動を疑う。
「お前の事が良くわからない。」 と、正直に自分の気持ちを打ち明けるギヒョン。
しかしジェインは堂々と、「もし私に怪しいところがあっても信じてよ。 私は何もしていない。」 と、平気で嘘をつく。
会長に借りた金を返済に来たチャヨン。
「もう二度と会長に会うな」 と、ヘジョンに言われたチャヨンは、「これからは銀行振り込みにします。 二度とこの家には現れません。」 と、会長に別れを告げる。
チャヨンの事を引き留めようとするチャ秘書だったが、「去る者は追わぬ。 ほおっておけ。」 と、スネる会長。
二人に挟まれたチャ秘書は、どうするべきなのか困り果ててしまう。
ヨンエの目撃情報があり、急いで施設へと向かうチャヨンとヒョヌン。
喜ぶチャヨンだったが、いざ施設に行ってみるとヨンエではなく、ぬか喜びとなってしまう。
申し訳ない気持ちから「すみません。」 と、ヒョヌンに泣いて詫びるチャヨン。
怒り出すのかと思いきや意外にも、「お前のせいではない。 もう泣くな。」 と、優しい言葉をかけるヒョヌン。
復職を断り続けていたチャヨンだったが、「母の失踪にはソンギョンが絡んでいる可能性がある。 調べるためにも復職しろ。」 と、ヒョヌンに説得される。
「酷い人とはいえ、さすがにそんな事までしないだろう」 と、実母の事を疑いたくないチャヨンだったが、真実を突き止めるために決心を固める。
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