韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ92話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ92話
ミョンソン夫婦の結婚写真一つ飾るにしても、セラは居間に飾らないでと許可してくれないが、「優雅なお義母さまの写真を拡大して飾れば私たちの教養のなさは隠せますわ」とミョンソンはへりくつで丸め込み、婚家のルールを一つずつ変えていく。
自分の食欲に合わせて朝食を作ったミョンソンは、サラダしか食べない義母のために骨粗しょう症の予防になると言って食事をさせ、豚肉のコラーゲンはお肌にいいとうんちく聞かせ義母の口に放り込む。
チゲにサムギョプサル。ミョンソンが来てからというもの、匂いのきつい料理ばかり食べるので、ジャギョンのストレスはたまるいっぽう。
別居させてほしいと母に頼んでもそんなお金はないと言われ、美味しい物が食べられるセラは、ミョンソンのペースにはまっていく。
ハユンがパク・ボゲの孫だと分かると、シウォンの態度は一変し、ウニがいくら説明してもボゲに返せの一点張り。
ゴヌを呼び出したシウォンは、どうして反対しなかったんだと彼まで責め、ウナの代わりに引き取った宝物だと説明しても分かってくれない。
演技を続けたいというハユンをウニはミスクの養成所につれていくが、母の犯行を知って以来ミスクはウニに会わせる顔がなく、代わってワンソンが対応してくれる。
他の養成所に移るべきか迷っているウニに、パク・ボゲさえ謝罪すれば二家族のわだかまりは消えるはずだと、慰めるワンソン。
パク・ボゲの性格をよく知っているウニは、そんなこと絶対あり得ないと否定しつつも、ユリのことを思うと強くは出られない。
シウォンを説得できなかったゴヌは、同じような思いをした父に相談し、義父を説得してほしいと頼む。
ウナが歩けなくなるかもしれないと言われた時も、一歩も引かなかったジョンフンは、彼女のリハビリにもつきっきりでサポートし、とてつもなく辛い日々をウナと一緒に乗り越えていく。
少しでもウナの世話を焼きたいシウォンは、毎朝病院に通い、ウナがリハビリしている間に部屋の掃除をして娘の帰りを待つ。
献身的に付き添いをしてくれるジョンフンの気持ちはシウォンにも伝わり、素晴らしい青年だと彼を気に入るが、何より両親を亡くし孤児となったジョンフンを息子のように大切にするイ会長の人柄には、なかなかできることじゃないと感心する。
かなりクセのある性格のセラ相手であっても、艱難辛苦を乗り越えてきたミョンソンにはちょろいもの。
嫌味を言われてもゴマすり作戦でかわし、セラも嫁いびりの甲斐がない。
周りは結婚ラッシュというのに自分だけ何も進展しないデサンは、手の込んだプロポーズを諦め、シンプルに気持ちを込めた手紙と指輪を蒸し器の中に隠す。
プレゼント作戦で物をもらうことに慣れていたギョンスンだが、蒸し器から出てきた指輪にはさすがに驚き、ピンク色の紙に書かれたデサンの素直な思いに心打たれる。
保育院でギョンスンを見た日以来、母に似ている彼女への思いを募らせたデサン。
“愛しています。俺のかわいいパートナーになってください“
彼の気持ちに感動したギョンスンは、今すぐには結婚できないが時間をかけて交際したいとデサンの気持ちを受け入れる。
ジャギョンのドラマ出演を条件に投資してくれた人物との食事会がセッティングされ、洋服は完璧でも髪がイマイチな義姉のためにミョンソンが腕を振るうことになる。
「ハユンを取り合っていたときは、ジャギョンの髪を引っこ抜き家に火を付けてやろうかと何度思ったことか」とミョンソンが本音を吐くと、彼女にアイロンかけてもらっているジャギョンは身動きできず、背筋が寒くなる。
サテンゴールドの衣装にエアリーカールのゴージャス仕立てで、「この格好じゃ韓定には合わないですよ」とミョンソンが皮肉っているところへ、今夜の接待場所は韓定との連絡があり、ニュースを読まないのかとセラは怒る。
ソクジンが出資したことを内緒だと知らなかったスタッフは、打ち上げにきたジャギョンにバラしてしまい、離婚した夫が憐れな妻を助けるのかとジャギョンは彼にくってかかる。
30億なんてお金を返す余裕がないジャギョンは、慰謝料の代わりにもらってあげると言い返し、今後一切、仕事もプライベートにも関与しないでほしいとソクジンを突き飛ばす。
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