韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ91話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ91話
橋の欄干に捕まっていたイム・シウォンの指を無理やりほどき、彼を川に落としたのはパク・ボゲだった。
半身不随となったウナは、ボゲの運転手を殺してやると叫び、暴れまくる。
リハビリを頑張れが歩けるようになるかもしれないと希望を持とうとするウニだが、ジョンフンはウナの泣き叫ぶ声を聞き、車いすなんか見せられないと苦しむ。
結婚するミョンソンのためにもギョンスンは昔の電話番号を頼りに彼女の実母を捜そうとするが、保育院でさんざんひどい親を見てきた彼女は、ウニの言うとおり母親を見つけることがミョンソンのためになるのかと、あまり気乗りがしない。
子育てのために何かと費用を抑えようとするミョンソンは、マザコングァンスが母のために指輪を買いたいというので、破談の危機。
女手一つで育ててくれた母に感謝したいというグァンスの気持ちは分からなくはないが、セラといえば、たくさん指輪を持っており、しかもブランド品しか気に入らないはず。
“くりの実”も父親に似て親孝行な子になるはずよとギョンスンに言われ、なんとか破談の危機は回避。
すべての記憶を取り戻したイム・シウォンは、早くパク・ボゲに会いにいこうと、眠っていたウニを起こし、彼女にお金を奪われ、チョルゴク橋の欄干からパク・ボゲに落とされたことを説明する。
朝早くパク・ボゲのマンションに行ったイム・シウォンは、ミスクたちのいる前でボゲを罵り、お金を盗んで娘たちを保育院に追いやったと彼女の罪を暴露する。
ボゲは十分子どもたちの世話をしたと言い訳するが、ウニは、たった1万ウォン札を数回くれただけだと実態をバラシし、ボゲのせいでウナは半身不随になったと言い返す。
母の犯行にうすうす気付いていたソクジンは賠償金を払うと口約束するが、ここまで狂わされた3人の人生をどうやって賠償するんだとシウォンは怒り、娘が車いす生活になると知ると、ショックでその場に崩れ落ちる。
ぜいたくができなくてもミョンソンという最高の友達を得て幸せに生きてきたウニは、復讐は必ず私が遂げるからお父さんは思い詰めないでほしいと、父の体を気遣う。
シウォンが乗り込んできたので、ボゲはお金のことを隠しきれず、持ち逃げしたことは渋々認めるが、彼が川に落ちたことについては、自分は何もやっていないと嘘を突き通す。
盗んだお金も返せばいいことだと簡単に考える母に、ソクジンは、過ぎ去った時間は取り戻せないんだと怒り、罪を重ねた母を軽蔑する。
それでも優秀な息子のためにぜいたくな生活をさせたかったと言われると、恩恵を受けてきたソクジンは、返す言葉もなく、全額返すことが惜しいボゲは、裁判を起こして最低限の補償にしたいと法律に詳しいソクジンを頼る。
明日の父の誕生日は会長宅で祝ってもらうことになり、まだ外出が許されていないウナは、脱出してでも誕生会に出席したいと言ってゴヌを困らせる。
シウォンの部屋にいた看護師は、事故に遭った日の午後フィリピンに発った形跡があり、会長はフィリピン支社の者に看護師の行方を調べさせる。
ミョンソンの母親とは連絡がついたが、彼女は娘の結婚を知っても会いたくないと断ってきた。
いろいろとすっ飛ばして結婚することにしたミョンソンは、スーツケース1個で嫁ぎ、結婚を許可していないセラの家にやってくる。
「お母さま、一日中けんかすれば愛情が深まるはずですよ。仲良くしましょうね。」
ハユンがテレビ電話で話しているのを何気なく聞いていたシウォンは、「おばあちゃんに会いに来てね」と話す女性がパク・ボゲと知り、ハユンの正体を知ってしまう。
彼がボゲの孫だと知ったシウォンは、人がいいにも程があると呆れ、あいつの孫なんか返してしまえとウニに怒る。
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