韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ89話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ89話
事前制作ドラマではジャギョンは主役ではなく主人公の姉役というポジションになり、プライドの高い娘が耐えられるのかとセラは心配するが、「財閥男とゴルフするよりはマシよ」と、ジャギョンは、さばさばしており、本人がいいならとセラも諦める。
足長おじさんと呼ぶべきか、頓挫しかけていたドラマに30億も出資してくれた人物がおり、セラは「恩人に食事ぐらいご馳走しなきゃ」と接待を考えるが、ジャギョンは「女優としてドラマをヒットさせればいいのよ」と自分の仕事に集中する。
昔の記憶が断片的に残っているシウォンは、ウニ姉妹が保育院で育ったと聞き、お前たちが困ることのないだけのお金はあったはずだと悔しがる。
ノ運転手に自首させたボゲは、飲酒運転だった彼が逃げたとかばい、ウナが事故に遭ったのは偶然に過ぎないと自分の関与を否定する。
ウナをひいたのがパク・ボゲの車だと聞いたウニは、父に恩義のある彼女がどうしてここまでひどいことをするのかと怒りを爆発させる。
「今度家に戻る時は、くりの実と三人で帰ってくるからな!」とミョンソンを認めない母に啖呵を切り、家出したグァンス。
初日は店に泊まり、翌日はデサンにも相手してもらって寝床を転々をするが、彼の努力はまったくミョンソンに通じない。
ちゃんとしたプロポーズをするためにはダイヤの指輪が必要だと思っているグァンスは、お金を貸してほしいとデサンに甘えるが、コツコツ真面目に働く姿が一番効果的だと言われ、ミョンソンを落とせるのならと真面目に働く。
20年間正気を失いさまよっていたシウォンはウニ、ウナ姉妹のことだけは忘れず、頭の隅に残っていた“私が育てるわ”というパク・ボゲの言葉を信じ安心していた。
いったい何があってこんな人生になってしまったのか思い出せないシウォンは、ウナのためにも記憶を取り戻してほしいと言われ、治療を受けると約束する。
ジョンフンが見つけた監視カメラの映像では、間違いなくウナ目がけて車が突進しており、映像を見た会長は、不注意なはずがないとボゲのところに怒鳴り込む。
娘の父親を連れ去って監禁し、その父親に会いにいった娘をはねても良心がとがめないのかと会長が怒鳴ると、治療を受けさせてから連絡するつもりだったとボゲはあくまでも監禁を否定し、それどころか、父親を見つけてやったのにウニは礼も言ってこないと話をすり替える。
イム・シウォンのお金で贅を極め娘二人を保育院に入れた罪。
父親を見つけたのに悪事を隠すために監禁した罪。
父親に会いにいった娘をひき逃げした罪。
会長は、パク・ボゲの犯した罪を一つ残らず証明してみせると警告する。
罪をかぶった運転手は、ソクジンに指示されたとおりの自白を繰り返す。
ウニは、被害者ウナが20年ぶりに父親に会いにいくところだったと訴え、口先だけの謝罪を繰り返す彼に賠償金なんかで引き下がりはしないと訴える。
デサンおじさんにプロポーズ指南を受けたグァンスは、見た目頼りがいのあるようにヘアーセットし、必要最小限のプロポーズイベントを考える。
ウニの店を貸してもらった彼は、小さなロウソクを点々と派手すぎないように並べ、ミョンソンの来店とともに、自己アピールのスケッチブックを見せる。
まずは健康診断結果 どこからどう見ても健康そのもの。
2つ目は彼が経営している店“鹿の角”の上半期売り上げをグラフ化し、右肩上がりで伸びていること示すと、お金をたくさん稼いでいるとアピールして、“くりの実”のためにも毎月貯金を始めたと堅実ぶりを訴える。
3つ目には今後の人生計画を示し、積み立て預金が3口座。
2年後には必ずマンションを借りてみせると抱負を語る。
生活設計を考えると、指輪に浪費するお金はなく、今自分で買える範囲の何もついていないペアリングを買ったグァンスは、ミョンソンにひざまづき指輪を贈る。
ここまで思ってくれるのならとミョンソンがプロポーズを受け入れようとすると、息子を止めに来たセラが現れ、「こんな女のどこがいいのよ」とグァンスの耳たぶをひっぱり連れていこうとする。
母親の前となると何もできないグァンスはミョンソンに助けを求め、頼りないグァンスを引き戻したミョンソンは、「妊娠している以上別れるわけにいかないわ」とセラに立ち向かい、二人の子どもを失敗作だと侮辱する彼女に、二人の愛の結晶のためにも結婚しますと宣言する。
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