韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ73話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ73話
衝撃的な事実を聞かされた会長は、姉のところへ戻りたいというソジョンの願いを受け止めきれないでいたが、子どものときも今も命がけで妹を守るウニの人柄に負け、ソジョンの養子離縁を承諾する。
目上の人には12本のユリ。
会長宅に招待されたウニは、ウナを大切に育ててくれた会長に尊敬の念を込めて、12本のユリを贈り物にする。
ゴヌの彼女がソジョンの実姉と聞き、お手伝いさんも実姉が義姉になるのかとあまりの偶然に驚く。
ソジョンを実娘と思っている会長は、我が子を育てるのに見返りを求める親なんていないと、感謝の言葉は今日だけにしてほしいと笑い、ソジョンは我が家の宝物だと説明する。
お母さんの顔さえ知らないウナを不憫に思っていたウニも、あんなに温かい家庭で育てられていたなんてと、いつ死んでも本望ぐらいに喜ぶ。
本部長復帰したゴヌは、手抜き仕事をしていたソクジンの企画書を却下し、監督業は妻のマネージャーと兼務できるような甘い仕事ではないとソクジンに警告する。
父に許しを得たゴヌは、Hグループ長男婚約記事としてウニとハユン3ショット写真を報道機関に送る。
財閥御曹司との婚約報道が出ると、ウニが金目当てで裁判を起こしているという動機はソクジンの嘘だと分かり、彼の姑息な計画は一瞬にして消える。
クッキー、チョコレート、ケーキ、ビタミン剤。
プレゼント作戦の大トリに靴を考えていたデサンは、いつものように鍋やキッチンに隠すわけにいかず、どうやって渡そうかと悩んでいた。
床を掃除しなきゃと言ってボールにバケツの水をくんだデサンは、勢いよくギョンスンの足にかけ、彼女の足元はびしょ濡れになる。
店にあったぞうりをギョンスンに履かせたデサンは「僕が乾かしてきますよ」と彼女のパンプスを脱がせ手際よく持っていく。
酔い潰れてワンナイト・モーテルで目覚めたことは記憶していても、グァンスとベッドを共にしたことは覚えていないミョンソン。
ホテルに行って確かめてみると、フロントのおばさんは、グァンスがギプスを持って入ってきたことをよく覚えており、間違いなく二人でチェックインしたことが判明する。
酔った勢いで交際を申し込んだグァンスは、相手が覚えていないのなら、もう一度申し込めばいいと言われ、ミョンソンに会いにいくが、彼女の警戒ぶりは半端なく会話すらさせてもらえない。
イ・ゴヌにフラれたジャギョンとしては、彼がウニと婚約したことは面白くなく、世間のニュースには無関心を装い目を背ける。
休日であってもハユンの看病をしないジャギョンは、仕事の衣装合わせがあると言って、さっさと実家に戻り、我が子でもまったく懐く様子はないと母にぼやく。
裁判に確実に勝つためには、ハユンが捨てられた証拠やジャギョンたちから虐待を受けている確証が必要だが、罠でも仕掛けない限り相手がボロを出すはずがなく、ウニはそういうことをやりたがらないとゴヌはジョンフンに相談する。
ソジョンとの養子離縁が成立すると、会長は、ウニがハユンを取り戻したい気持ちが痛いほど分かると同情し、困ったときは会社を挙げて協力すると息子たちに約束する。
まずはセラがハユンを捨てたという映像が本当に存在するのか分からなかったゴヌは、真実を知っているミスクから情報を得るためウニを連れて彼女に会いにいく。
動画が本当にあるのかと聞かれたミスクは、両家のもめる原因だったから兄が処分したと監視カメラの映像があったことを認め、母を裏切ることはできないと、はっきり答える。
ウニに黙って会話を録音していたゴヌは、ハユンを捨てる映像が確かにあったというミスクの会話を弁護士に聞かせ、有利な証拠になるというお墨付きをもらう。
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