韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ31話
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幸せをくれる人
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幸せをくれる人 あらすじです!
韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ31話
不真面目なバイトを辞めさせたはいいが、配達ができないギョンスンのお弁当屋さんでは売り上げが落ちてしまい、家賃を払うだけで精いっぱいの彼女から給料をもらうのは申し訳ないと、デサンも困ってしまう。
せめて、今日1日だけでも、もう一度人間クーポンを呼んでほしいとミョンソンに頼むが、グァンスは姉の尻拭いでテレビ局におり、クーポン10個の大サービスでもどうしても行くことができないと断ってくる。
出産経験を認めたくないジャギョンは、ハユンは私の子じゃないと言い張り、無能で優柔不断、自分の母親も止められないような男だとソクジンを罵り、彼を追い返す。
帰宅してもソクジンは書斎にこもり、ウニは、自分が何かしたのかと夫婦として会話を求めるが、愛してもいない女に女房面されたソクジンは、お前は何様なんだと言い返し、自分のことを心配しろとウニを突き放す。
パク・ボゲに途方もない財産があると知ってからはセラは、娘を元サヤに戻そうとするが、既婚者のソクジンを奪ってまでやり直したくないジャギョンは、あの母親を思うとおぞましいと、ハユンのことさえ煙たがる。
ソクジンは、家に帰っても母を寄せ付けず「俺についてきたら出て行くぞ」と話をする隙さえ与えない。
息子が反抗するなどジャギョンと復縁でもしたのかとヒヤヒヤするボゲは、ミスクから局での状況を聞き出す。
撮影に穴をあけたジャギョンが無事復帰したと聞くと、「あんな女とっくに消えてしまえばいいのに」と悪態をつき、ジャギョンが撮影に戻ったから噂が収拾したのよと、ミスクは過激な母をなだめる。
配達ができないだけで、こんなにも売り上げが減ってしまうのかと落ち込むギョンスン。
大家さんが訪ねてくると、商売繁盛儲かってますよと、デサンが余計なアピールをするので、賃上げを切り出しにくかった大家は、繁盛しているなら大丈夫ですね、と家賃を2倍にしたいと要求を伝える。
物流センターで働いていても、最近不景気なことは手に取るように分かり、年老いた父が経営に苦戦していると聞くと、ゴヌはそろそろ復帰の時がきたとやる気になる。
自分のせいで家賃が2倍になってしまい責任を感じたデサンは大家を追いかけ話をつけにいくが、今さら下げる気はないと言って追い返されると、かっとなり大家を殴ろうとする。
すると、大家は殴られてもいないのに、すでに彼は倒れており、暴力を振るわれたと言って自分で入院する。
ハユンをお風呂に入れるというシーンを撮っていたジャギョンは、シャツを脱がせた息子の胸を見て言葉を失い、ハユンの手術のことを知らなかった監督も、胸にある大きな傷を見て驚く。
子どものころにハユンが死ぬかもしれないほどの大病を患ったと聞き、控室に戻ったジャギョンは、涙を流して苦しむが、「あなたを守るのに必死で、あの子のことまで構ってられなかったのよ」とセラは、適当にハユンを捨てたことを悔やみ、「あんなことになってるなんて思わなかったのよ」と弁解する。
ジャギョンの妊娠説が収拾したと聞いても安心していられないボゲは局に行き、偶然会ったセラから、「嫁の連れ子をどうして、あそこまで可愛がることができるの」と、あれこれ詮索される。
入院したという大家さんを無視するわけにもいかず、ギョンスンは、ちょうど店に寄ってくれたウニに弁当作りを頼み、ミョンソンに連いてきてもらいお見舞いに行く。
ミョンソンから弁護士を紹介してほしいと言われたゴヌは、お弁当屋さんに行き、久しぶりにウニと再会する。
愛しい人に会えても彼女を取り戻すことができないゴヌは、幸せになってほしいと心から望み、ウニを送り出す。
その頃、娘の復縁を望むセラは、グァンスを連れて外出し、ジャギョンしかいない家にソクジンを呼び、寝室の鍵を開けておく。
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