韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ15話
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サム、マイウェイ
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サム、マイウェイ あらすじです!
韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ15話
エラのSNSをチェックし、いつも彼女の居場所を把握しているチャン・ギョングは、偶然を装い大川海水浴場までやってくる。
彼は今やKBCのプロデューサー。
5年ぶりにギョング先輩に会ったエラは、一生会いたくなかった男だと彼の下心を疑う。
からし菜キムチは完売したが、ジュマンの課長昇進はかなわず、同僚が次長になり数カ月付き合った女性と結婚が決まると、今のままで幸せだというみみっちい考えのソリに苛立ってしまう。
子どものようなソリが純粋に思えたのはずっと昔のこと。
仕事を自慢し、いい家にも住みたいと野望を抱けば抱くほど、今のままがいいというソリとの間に溝ができる。
娘の晴れ舞台を楽しみに、朝からずっとカメラを回していたエラの父。
いざリハーサルになると、パク・ヘランが現れ、社会貢献だと言いながら、エラのMCを取ってしまう。
運営側としても、有名アナウンサー、パク・ヘランが出てくれるというので断る理由はなく、エラはまた父の前で無様な姿を見せる。
「人間には身の丈にあった居場所がある。」
娘のみっともない姿を見慣れている父は、こんなの平気だと強がり、悲しむエラを叱りつける。
夜の本番を前に、原稿がないとMCはできないとパク・ヘランはプロ風吹かせ、「原稿がなくても出来る人はいる」と監督はエラを褒める。
ドンマンは板割りの出番があるので、エラだけ先に帰ることになり、彼女がバス停にいるのを追いかけてきたギョング先輩は、ソウルまで一緒に乗っていかないかとエラを誘う。
断るのも変だなとエラは、先輩の車に乗り込むが、こんな大川のホタテ祭りで先輩と出くわすのはどうもおかしい。
先日のチャンスク結婚式の話まで飛び出し、エラが式に出たことを先輩はどうして知っているのか。
ギョング先輩は間違いなくエラのSNSをチェックしている。
ストーカーのように怖くなったエラは、車を降り、もう一度ドンマンのところへ戻る。
一方、ジュマンに彼女がいると分かっても諦めきれないイェジンは、深夜にメールを送り、「会ってくれなければ、このまま外で寝るわよ」と彼を困らせる。
不安に思うソリを家に置いてイェジンに会いにいったジュマンは、ぼろぼろになっている彼女を突き放せず心が揺れる。
ソリとの出会いも、イェジンのように、どんくさく、危なっかしく、可愛くて、ほっとけなかったから。
なんでもかっこ良くかばってくれるジュマンが大好きだったソリは、自分から告白し、同じようにイェジンの告白もジュマンが断れないんじゃないかと怖くなる。
ミニスカートが可愛かったソリも、今はよれよれのTシャツにモンペ姿で、男性にチヤホヤされる年齢ではない。
彼の気持ちが揺れていると分かっていても離れられないソリは、ジュマンのベッドに戻り彼の背中に抱きつく。
得意げなエラを見ていると、どうにも我慢できないパク・ヘランは、ホタテ祭りなんて興味のないMCであっても、エラの居場所を横取りする。
ドンマンの側にいるエラのせいで、彼を取り戻せないヘランは、「家具だってなんだって20年も一緒なら愛着が湧くものよ」と、エラへの愛を否定するが、ドンマンにとってヘランは、思い出したくないただの初恋。
今さら彼女に言い寄られても気味が悪いだけ。
その時、とぼとぼと歩いているエラが目に入ったヘランは、彼女に見せつけようとドンマンにキスを迫るが、彼はもう以前のドンマンじゃない。
大切なエラを守りたいと、ヘランを突き飛ばし、逃げていくエラを追いかける。
ドンマンとパク・ヘランのラブシーンは、今まで何度も経験したこと。
彼が捨てられる度に、元気づけようとエラが世話すると、決まってヘランが現れ、ドンマンをさらっていった。
離婚した彼女が再び現れ、ドンマンにキスを迫ると、またあの恐ろしい生活が繰り返されるのかとエラは目を伏せる。
エラの気持ちにやっと気付いたドンマンは、彼女に突然キスをし、「微妙な関係だの何だの、そんなことどうでもいい。キスしたら、これが1日目」。二人の交際を始める。
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