韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ8話
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サム、マイウェイ
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サム、マイウェイ あらすじです!
韓国ドラマ サム、マイウェイ あらすじ8話
エラはムビンとのデートに備え、男がイチコロになると言われたうなじ作戦に出るが、長い髪をバッサバッサと右に左に振り白いうなじを見せても、医師のムビンは隆起したコブのほうが気になり、肩でも凝っているのかと心配する。
お昼ご飯を一緒に食べようと誘っても“忙しい”とあっさり断られたソリは、ジュマンが浮気してるのではと心配になり、彼のいる部署に見にいく。
テレビ通販で紹介するスープを調理していたジュマンの横には、イェジンと彼が言い訳につかっていたキム・チャノという男性がいた。
スープが跳ねてジュマンの胸元に飛び、イェジンがここぞとばかりにジュマンに接近すると、ソリは姿を現し、商品説明のために味見をしにきたと調理室に入っていく。
ヤン・テヒ室長の動きを察知したキム・タクスは、ドンマンが本当に試合に出るのではと心配になり、物流倉庫の課長ポストを約束しドンマンのデビューを邪魔しにきた。
「チョロくてバカなドンマン。この世では主役と脇役が決まっているんだよ。」
タクスの言葉に自分を抑えきれなくなったドンマンは、ファンコーチに内緒でアマチュア大会に出場する。
“コ・ドンマンのデビュー戦決定!”
ムビンとデート中だったエラは高級ディナーを食べて、これからハイライトの夜景を見にいくというときにドンマンから呼び出しがかかり、やっぱり彼を優先してしまう。
宅配バイトで鍛えた筋肉、自慢の回し蹴り。
10年のブランクはあっても怒りのエネルギーは充電され、心強いマネージャーエラに見守られ試合に備える。
対戦相手は、ブラジル人。
見た目は強面だが、大したことはないというヤン室長の言葉を信じたドンマンだったが、敵は超人的に強く、ドンマンは得意の回し蹴りの出番もなく、あっというまにKOされる。
叩きのめされたドンマンは起き上がることができず、彼の弱々しい姿を動画に収めたヤン室長は目的を果たし、タクスの待つバンに戻る。
ドンマンは救急車で運ばれ、彼の痛々しい姿にエラは大声をあげて泣き、エラの悲痛な叫び声にドンマンは目を覚ます。
“ストリートファイターの実態”
ドンマンがKOされた動画が出回ると、彼のケガを知ったパク・ヘランが病院に駆けつけてくる。
ドンマンの側に控えている、彼女気取りのエラを追い返そうとするヘランだが、「お前が来るな、電話もかけるな ぞっとする」とヘランに怒鳴ったドンマンはエラの手を握る。
しかし、エラなんて眼中にないヘランは、「彼が手を握ったのは、あなたが好きじゃなくて、私に見せつけるためよ」と彼女を傷つけ、今夜のところは帰っていく。
ファンコーチは、負傷したドンマンを抱きしめ、「生きていてよかった」と、温かく迎え入れる。
ドンマンと対戦した選手は、ブラジリアン柔術の3大名家 カレラス家の次男カールだった。
日本で名は知られていないが、最強の男。
今のドンマンが幼稚園生だとすれば彼は大学生ぐらいの力の差がある。
しかし、そんな相手にドンマンのパンチは致命傷を与え、ドンマンの1発でろっ骨2本を骨折していた。
しかもキックではなく、手で打つフック。
コンビニで朝ご飯を買いドンマンと並んで食べていたエラ。
何気なく携帯をチェックすると、アナウンサーの書類選考に通っていたと分かり、ドンマンと抱き合って喜ぶが、随分と楽だと思っていたら下着をつけておらず、エラと接触したドンマンのほうが赤面する。
何度追い返されても、ドンマンの前に現れるパク・ヘラン。
ドンマンがエラとつるんでいるのは哀れみの同情だと思っているヘランは、ドンマンを説得する前にエラに釘を刺そうと彼女の家を訪れ部屋に上がり込む。
「私、彼とヨリを戻すわ。お金も人脈も名声も手に入れた。あとは彼さえいればいい。」
身勝手なヘランは、ドンマンの前で憐れな姿を見せないでとエラに告げ、ドンマンとやり直すことを宣言する。
ノーブラ状態のエラと気まずかったドンマンは、彼女のご機嫌をとろうとエラに呼びかける。
でも、部屋から出てきたのは、パク・ヘラン。
上目遣いのヘランに「オッパ~」と甘えられたドンマンは、彼女の離婚記事にドキっとしたことや、ヘランからの電話に心臓がバクバクしたことを明かし、「またお前がつきまとって、あの気持ち悪い5年が始まるかと、恐ろしくなった」とヘランを冷たい目で眺める。
「頼むから消えてくれ。」
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