韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ27話
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浪漫ドクターキム・サブ
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浪漫ドクターキム・サブ あらすじです!
韓国ドラマ 浪漫ドクターキム・サブ あらすじ27話
アルコール依存症の患者は心停止となり、心臓マッサージを1時間続けても、男性の心拍は戻らなかった。
ドンジュは死亡宣告を行い、ちゃんとした手術をしなかったから夫は死んだと妻は彼を責める。
死亡原因がアルコール依存症によるものだと説明しても妻は聞く耳を持たず、ソジョンは「ご主人に最後の挨拶を」と妻を集中治療室に入れる。
一人亡くなったことでベッドは空き、ドンジュを訴えると脅していたガラス片患者の妻に、「これで集中治療室に入れますね」と彼は嫌味を言う。
助けられないのに手術をするな。
悪化したのは手術をしたせいだ。
患者の命を救おうと頑張っている医師なのに、家族からは恨みを買い、悪くも言われてしまう。
患者のからだにメスを入れる以上、仕方がない。
キム・サブは家族に謝罪するようドンジュを怒るが、今は何も聞きたくない、とドンジュは反発する。
14年前、ト・ユンワンに陥れられたプ・ヨンジュは、真実を暴露しようと戦いを挑むが、代理手術を行った7人のスタッフの将来が絶たれると脅され、口を閉ざした。
プ・ヨンジュのおかげで罪を免れたノ看護師は、ト院長が再びプ・ヨンジュの偉業を横取りしたと聞き、14年前の真実をオ記者に明かす。
プ・ヨンジュが守ったのはスタッフだけではなかった。
チャン・ヒョンジュの葬儀の日、救急室で暴れたカン・ドンジュ少年に、病院は器物損壊の補償金2億請求と刑事告発する予定だった。
代理手術を強要したのは、当時副院長だったト・ユンワン。
14年前の代理手術患者の名簿と診療記録をオ記者はキム・サブに送る。
ト院長が慰労会を開くと知ったキム・サブは、弟子たちを集め、みんなでソウルに行こうと説得する。
手術に参加した全スタッフとなると、看護師も人手不足となり、トルダムに残るのはインス先輩とヨンファだけではなく、ソン科長も居残り組となる。
偉業を横取りした本院では、“国内初、人工心臓交換手術に成功”と、やってもいない手術の業績が、ド派手に宣伝されていた。
祝賀会場に手術スタッフが到着すると、ドクター プ・ヨンジュの登場に、会場はどよめく。
プ・ヨンジュの登場を消し去ることができないト院長は、コサン病院最高権力者として、外科医プ・ヨンジュのカンバックを祝福すると言って、共存の道を選択するが、キム・サブは、会場のすべての人が見ている前でト・ユンワンに代理手術者の名簿を渡し、「次の院長にはなれないだろうな」と、痛いところをつく。
ト院長は、外傷専門病院の設立を許可してやると食い下がるが、「テメエのクソはテメエで処理しろ」とキム・サブは院長から降りるよう脅迫する。
キム・サブの手術を見た若い医師たちは、ト院長の失脚など関心なく、神の手キム・サブに教えを請いたいと群がる。
人前で恥をかかされたト院長はプ・ヨンジュに殴りかかり、争う二人の振動で、会場に飾ってあった氷の置物が落下する。
ト院長を直撃したオブジェは、キム・サブにあたり、意識をなくし倒れた彼の右手首からは、ぱっくりと切れた傷口から血が流れる。
ドンジュがキム・サブを背負い救急室に急ぐが、ユン・ソジョンを歓迎する医者はいても、生意気で通っていたドンジュの言動に、先輩医師たちは冷たい視線を向ける。
カン・ドンジュと一緒にやってきたソジョンを見つけた看護師は、ソジョンに声をかけ、5年前からカン先生はユン先生一筋でしたねと二人の幸せを祝福するが、彼女の携帯には5歳になる男の子の写真が写っており、父親にそっくりだと言われても、ソジョンは元彼氏ムン・テホの息子だとは想像もしなかった。
横暴なト院長から人は離れていき、インボムは強がる父の手当をするが、親のコネが通じないトルダムで、力のなさを実感した彼は、しばらくト・インボムとして生きてみたいと、本院に戻ることを拒む。
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