韓国ドラマ リメンバー あらすじ17話
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リメンバー
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リメンバー あらすじです!
韓国ドラマ リメンバー 記憶の彼方へ あらすじ17話
イログループに濡れ衣を着せられ、事実上の倒産に追い込まれたミソ電球。
膨らんだ借金を払えずに、工場内の機器には次々と差し押さえの札が張られていく。
滞納差し押さえを止めることは難しく、裁判で無罪を勝ち取り、イロに代償を払わせるしかない。
追い込まれた状況を悲観し、ミソ電球社長は精神的に病んでしまう・・・。
イログループの下請け会社だったところが次々と倒産に追い込まれ、ギュマンのやり方を疑うソッキュ。
友達として一緒に食事していたソッキュは、そのことについてさりげなく牽制球を投げる。
場の雰囲気が悪くなったところをスボムが和ませようとするが、「お前はでしゃばるな。」といつものように八つ当たりするギュマン。
スボムにきつく当たるギュマンに、正義の強いソッキュは、「友達同士でその態度はやめた方がいい。」とやんわり注意する。
(ソッキュの前なので、一応”普通の人間を装って”我慢してましたが、ギュマンは相当イラついているようですね。)
工場の屋上から飛び降りようとするミソ電球の社長。
「僕は先日、父を守り切れずに亡くした。息子さんを残して逝くんですか?」
その場に駆けつけたジヌは、「無実を証明し、モノづくりを大切にする企業だと、世の中に知らしめるんです!」と力を込めて説得する。
ジヌの思いが届き、ミソ電球社長は自殺を思いとどまる。
(気絶して病院へ運ばれる。)
「ありがとう。父を救ってくれて。」
息子のミンスに感謝されたジヌは、「抜かりないように(裁判の)準備します」と約束する。
ミンスの置かれた状況に、当時の自分を重ねるジヌは、「お父さんを守ってやってください。」と声をかけ、病院を後にする。
翌日。
裁判が開かれ、イロ側の弁護士はもちろんドンホ。
裁判はジヌたち(ミソ電球側)に有利に進み、機嫌の悪いギュマンはドンホの頬を叩いて八つ当たりする。
初公判が有利に進み、希望が湧いてきたミソ電球社長。
工場に足を向け、裁判に勝ったらまた働けるんだと、工場内の掃除を始める。
一方、ミソ電球の件とは別に、父が起こした事故について調べていたドンホ。
ぺ刑事と接触したドンホは、イログループに関する黒い噂を耳にする。
当時のイログループは、まだそれほど大きな会社ではなかった。
しかし、ある契約を境に急成長した。
その契約を受注するため、ライバル会社だったソグァングループ社長を事故に見せかけて殺した。
ドンホ父は、ナム・イロ会長の指示に背いて、トラックを運転中に事故を起こしたらしい。
しかし、証拠は出なかったので、あくまでも推測の範疇に収まっている・・・。
(ドンホ父の死は、イログループと関係があることは間違いなさそうです。)
「残りの弁論は必ず巻き返して、今までの御恩を返します。」
ナム会長の前では忠誠を誓ったふりをするドンホ。
しかし、それはやはり見せかけの忠誠で、反旗を翻すタイミングを狙っていた。
父のような存在ジュイルを慕ってきたドンホは、「父”のような”存在だ」と啖呵を切り、別々の道を歩みだす。
(これで別々の道ですねと口に出して言ったので、本格的に敵対する形になるかもしれません。)
”些細なことが重要なんだ”
初めて出会ったときにも聞いた言葉に、当時を振り返るイナは自然と笑顔になる。
しかし、ふとジヌの顔を見ると、何も覚えてないようで困惑した表情・・・。
(やはりジヌは、記憶能力に支障が出ているのかもしれません。)
この期に及んで、イログループの恩恵にあずかりたいクァク刑事は、「社長を説得してくださいよ」とムソクの元を訪ねる。
「お前みたいなやつはごまんといる。諦めるんだな。」
クァク刑事の訴えを退け、用なしだと切り捨てるムソク。
ジェヒョクの事件についてソッキュは疑問を感じ、「お前はどう思う?」と判決についてヨギョンに尋ねる。
「当然有罪でしょ」
ヨギョンは何の疑問も感じず、当然の判決だと答える。
そんな彼女の答えを聞き、「そうか、わかった・・・。」と足早に去っていくソッキュ。
ソッキュが疑ってかかっていることに気づいたムソクは、その旨をギュマンに伝える。
ソッキュとしては、最後の最後で判事を交代させられましたし、不審な点が多いと感じているのでしょう。
彼の正義感は本物だと思うので、ジヌと協力して真実を暴いてほしいと願うばかり(*´ω`*)
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