プロデューサー - あらすじ11話と感想レビュー

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プロデューサー - あらすじ11話と感想レビュー

韓国ドラマ・プロデューサー・あらすじ11話

今回の韓国ドラマはこちら!
プロデューサー
さっそく11話をご覧ください
プロデューサー・あらすじです!

韓国ドラマ・プロデューサー・あらすじ11話

バカ正直なスンチャンが、皆の前で口を滑らせそうで怖かったシンディは、「プライベートな話はやめてくださいね。今日は仕事なので、何かあればマネージャーを通してください。」とクギを刺す。

生真面目っぷりを発揮するスンチャンは、モゾモゾとマネージャーに耳打ち。
「シンディがボタンを掛け違えてる」
告白の返事を皆の前で言われては困るとヒヤヒヤしたシンディは、ボタンのかけ違いを指摘され拍子抜け。笑

スンチャンが親友役で家に来たのかと思ってましたが、勘違いでした(^_^;)
同じく13歳の時にデビューし、ライバルとして仲があまり良くなかったコ・アラが親友役でシンディ宅を訪れる。

本当は仲が悪い二人は、カメラの前では親友のふりをし、手を繋ぎながら迫真の演技。
「私たち、ソウルメイトなんです~♡」

二人は仲の良いふりを続け何とか収録を終えるが、「嘘は放送できない。本当は仲が悪いのでは?」とスンチャンがシンディに迫る。

そして、遠まわしにフラれたシンディは、「あなたの気持ちはよくわかったわ」と平静を装い強がるが、一人になった瞬間涙がこぼれ落ちる。

バラエティー局の中で運動会が開かれることになり、忙しい時期にめんどくさいとイェジンはだるくて仕方ない。
よりによってカメラ係を押し付けられた彼女は、応援する事すらバカらしくやってられない。

バスケ、ドッジボール、リレーと続き、最後は局長のためにあるような接待サッカーが繰り広げられる。
ボールを持った局長がドリブルすると、ディフェンス陣は皆道を開けるように・・・笑

そんな中空気の読めないスンチャンのみがガチンコ勝負。
ボールを奪い去り相手ゴールに迫る。笑

勝負は引き分けでPK戦。キッカーはスンチャン、キーパーはジュンモ。
先輩相手に遠慮してコロコロボールを蹴りそうな雰囲気が漂うが、スンチャンに手加減など存在しない。笑
ましてや相手はジュンモ、闘志が燃え上がるスンチャンは渾身のシュートを決め、横っ飛びの結果擦り傷を負ってしまったジュンモ。

イェジンはスンチャンの頑張りを褒め、持っていたカメラで記念撮影。
さりげなく汗を拭いてくれ、相変わらずのスキンシップっぷりにドキドキさせられるスンチャン。

修理代を”現金ではなく食事や映画で払ってください”と約束していたスンチャンは、修理代をもらうと言う名目で映画デートにこぎつける。

着替えを済ませ映画館に向かう中、シンディからの着信が入る。
「話したい事があって家の前まで来た。帰ってくるまで待ってるから」
雨が降り出す中彼女を待たせるわけにいかないスンチャンは、一旦映画館まで行きイェジンを車に乗せトンボ帰り。

スンチャンと二人っきりで話がしたかったシンディだったが、イェジンと共に戻ってきた事にガッカリ。
「先日の謝罪に来ただけです。」と適当に話を済ませ、早々に帰っていく。

「先輩、今日は映画を見られなくて残念でした」
スンチャンの恋心に気が付かないイェジンは、「あいつ本当に映画が好きみたいね」と能天気っぷりを発揮。
あまりのどんくささにジュンモは呆れて苦笑い。

”責任を取れないなら、人の人生に深入りするな”
以前、ミスクの事務所に所属していたアイドルのユナ。
彼女が悩んでいた時に、「プロデューサーの俺が責任を取る。事務所をクビになっても、俺の担当する番組に出させてやる」と背中を押していたジュンモ。
しかし、蓋を開けてみれば圧倒的無力、自分一人の意見では彼女を出演させることができず、”責任を取る”と言った約束を守れなかった。
(これがきっとトラウマみたいな感じで、イェジンの事にもクビを突っ込みきれないというか、好きって言えないんだね。)

引っ越すまでの4か月間と言う約束で同居していたジュンモとイェジンだったが、あっという間に時は流れ、あと3週間となった。
特別番組が放送されるため放送休止となった一泊二日チームには、予定外の休日が与えられ、その休みを利用してイェジンの新居の世話をするスンチャン。

今まで約14回もの引っ越しを手伝ってきたジュンモは、完璧に準備するスンチャンに圧倒され出る幕なし。
仲良く引っ越し作業を進める二人を見ていたくないジュンモは、「勝手にしろ」と家を飛び出す。

今まで一泊二日以外のバラエティー番組に出演したことがなかったシンディだったが、スンチャンと関わるようになり心境に変化が。
体当たりで仕事をこなし、可愛くない後輩の売り出しのため、同じ事務所の先輩としてラジオに出演。

新しい人材を売り出すために、現在人気のアイドルを使ってマーケティングするのはミスクの典型的パターン。
ユナの二の舞いになるのではないかと、ジュンモとイェジンはシンディを気に掛ける。

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