韓国ドラマ 適齢期惑々(わくわく)ロマンス~お父さんが変 あらすじ65話
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適齢期惑々(わくわく)ロマンス~お父さんが変
さっそく65話をご覧ください
適齢期惑々(わくわく)ロマンス~お父さんが変 あらすじです!
韓国ドラマ 適齢期惑々(わくわく)ロマンス~お父さんが変 あらすじ65話
ボミの双子の子どもは、ミンハのたっての願いで微分、積分という胎名になる。
賢くて、愛のキューピッドになってもらいたいらしい。
真っ黒のスーツを着て、唇とハイヒールだけは真紅の小悪魔スタイルで決めたラヨンは、会長室に怒鳴り込み、辞表を叩きつける。
雇用関係がなくなるとパク会長は、ただのおじさん。
「おじさん、両親をけなしたことを謝罪してちょうだい。」
最近、企業トップの暴言謝罪はよく目にすること。
「謝ってくれなければパワハラと暴言を暴露するわよ」とラヨンは会長を脅し、正式な謝罪文を書いてほしいと要求する。
パク・チョルスは、ラヨンとすれ違ってもあいさつさえせず、ラヨンが不満をぶつけても、別れたら他人以下だと、彼女を無視する。
「何も知らないくせに」
ラヨンはひと目も気にせず大泣きし、溶けたマスカラが頬をつたう。
ぼろぼろになった彼女に、チョルスは頭からすっぽり自分のジャケットをかぶせ、思いっきり泣かせてあげる。
ヘヨンは、父の事件を知っているという文房具屋さんを訪ねてみる。
錦城高校の卒業生である店主は、学校にイジメがあったことをよく覚えており、亡くなった学生を日頃からイジメていた3人組が突然転校したことで、彼らが犯人ではないかというウワサが立ったと教えてくれる。
その中の一人は金持ちでアメリカに留学していた。
ヘヨンが自宅に戻ると、ジョンファンは台所で腕を振るいサプライズ登場。
彼との別れさえ視野に入れているヘヨンは申し訳なく夫に気を遣うが、ヘヨンが一番大変なときこそ助けになりたいと心を決めたジョンファンは、一緒に暮らすべきだと荷物もすでに持ってきていた。
「俺に強がる必要はない。俺に寄りかかってこい。お前の支えになりたくて、ここへ来た。」
ミヨンは会社を辞め、一人で暮らせる簡易宿泊所を契約する。
ジュンヒは彼女を引き留めようとするが、彼といれば余計に父のことが憎く思えるミヨン。
「いつも笑っていたいし、笑わせてあげたい。でも自信がないの。」
イ・ユンソクの真心も、子どもを思って犯してしまった罪も、ジュンヒは理解しようとするが、ミヨンは簡単に割り切れず、彼の思いを振り切る。
「これで終わりじゃない。少し離れるだけだ」
去っていこうとするミヨンを抱きしめたジュンヒは、いつでも戻ってきてほしいとミヨンに必要な時間を与える。
夫の契約金詐欺を知ったボクニョは、当然いつものように怒り心頭。
「あなたたちも知っていたんでしょう」とジョンファンを責めるが、今こそ高度な心理戦の始まり。
「今回のことを利用して優位に立てば、父さんの気持ちも取り戻せ、卒婚放棄させることができる」と言われ、ボクニョは、息子に言われたとおり、夫に寛大な態度を取る。
妻に訴状を見られてしまったギュテクは、「お前にその紙の意味が分かるのか?」と、最初からボクニョをバカにしてかかるが、なくしたものは仕方がない。
詐欺に遭った人に罪はないとボクニョは夫を慰め、彼のケガが早く治るようにと、煮込んだ牛骨を食べさせる。
いつもなら当然わめきたてる妻が、意外に冷静で優しくしてくれるのでギュテクは拍子抜け、妻の有り難い優しさに甘える。
1億もお金を失ったのに、妻はお金のことよりも体を心配してくれ、そこまで愛されていたのかと思うと、ギュテクも素直に妻への感謝の言葉が出てくる。
何度も食べているスープのはずなのに、心に染み入るその味は絶品で、「お前の料理は天が与えた才能だ」と褒めちぎり、美味しくスープを飲む。
具体的にピョン・ハンスの名前を使ったのは、3年前に契約した携帯電話と30年前に作った預金通帳、健康保険。
身分証も婚姻届や出生届に使用し、転入届もピョン・ハンスの名で行った。
イ・ユンソクが取り調べを受けている間、住居不法侵入で捕まった記者が偶然彼を見つけ、アン・ジュンヒの父親だと気付く。
警察署でピョン・ハンスを隠し撮りした記者は、彼の罪状を調べ上げ、アン・ジュンヒと同居した実父は、偽物、35年間ピョン・ハンスの名を盗用していた男だったとすっぱ抜く。
ジュンヒのマンションには、駐車場も入口にも記者が押し寄せ、アッパ食堂の周りにはジュンヒのファンが殺到して、偽物ピョン・ハンスに生卵をぶつける。
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