韓国ドラマ お父さんが変 あらすじ19話
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お父さんが変
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お父さんが変 あらすじです!
韓国ドラマ お父さんが変 あらすじ19話
気持ち良く用を足し、スッキリしたギュテクは、紙がないことに気付き、「トイレットペーパーを取ってくれ~」と呼びかけるが、先日のことを根に持っているボクニョは「まず私に謝罪してください」と小うるさい。
バスルームにはシャワーがあるので、全身スッキリ洗い流したギュテクは、バスローブに着替えて出てきた。
しかし、タンスの中には着替え一枚入っておらず、洗い場には山となった洗濯物が積まれていた。
ヨンシクの写真館は、ほとんど客が訪れず、毎日キムチご飯で節約するボミ。
一緒に住んでいる義母マルブンは、勤めて1年と持たない、なさけない長男を甘やかす。
父親ヨンシクが汗水たらし必死で稼ぐお金も、息子ミンハのバイト代にはかなわない。
勉強がよくできる彼は、友達のノートや家庭教師と勉強請負人で稼いでいた。
下っ端仕事なんかやってられるかとジョンファンは辞表まで用意したが、立派な先輩たちも同じように苦しい時代があったと知り、後輩ジョンボムの説得に折れる。
今日は台本読み合わせの初日。
主役チン・ソンジュンと一緒になるので、テブチーム長もミヨンを助けジュンヒのサポートにやってくる。
後輩チン・ソンジュンが部屋に入ったのを見計らいジュンヒを入れると、プライドは守られ、好調な滑り出し。
しかし、ジュンヒの棒読み演技は笑いを誘い、彼が何度も駄目だしされると、出しゃばりチン・ソンジュンが、「僕が演じてみましょうか」と見事にセリフをこなし、ジュンヒの立場はなくなる。
頑固な母を説得しようとカフェにやってきたジョンファンは、閑古鳥が鳴いている店内を見て「町での商売は人心を失ったら終わりだよ」と助言するが、先日の盗難騒ぎを謝罪したほうがいいと言われると、「そんな話をするなら帰ってちょうだい」とボクニョは怒り、「そいじゃ」と、通りを歩くヨンシルを見つけた彼は愛想なく店を出ていく。
ヨンシルを追いかけアッパ食堂にやってきたジョンファンは、きれいな花束とお詫びの品を差し出し、「本来は母が来るべきなのですが」と代わって深々と頭を下げる。
礼儀正しい好青年にハンスも親切に応じ、ふくれっつらのヨンシルをなだめると、母親にまったく似ていないジョンファンの誠実さに免じヨンシルは謝罪を受け入れる。
風呂敷の中は、家族が十分に食べられる量の高級国産牛!!
今夜は家主の息子が持ってきてくれたステーキでちょっとしたパーティーとなり、「あの女の息子とは思えないぐらい好青年よ。」と母の評価を聞いてヘヨンも機嫌が直る。
「娘3人の親としては婿に欲しいぐらいよ」とそこまで言われりゃ、あとは時間の問題か。
実父と酒でも飲み演技を勉強しろと言われたジュンヒは、何気なく買った焼酎片手にアッパ食堂にやってくるが、そこには四人の子どもたちに囲まれ幸せそうに団らんしているハンスが座っており、どういうわけか怒りがこみ上げたジュンヒは、袋を投げ出し帰っていく。
ジュンヒと目が合ったハンスは、彼を追いかけマンションに行く。
家も車もなんでも買い換えることはできても、親だけはそうはいかない。
ジョンファンに会いたくてたまらないヘヨンは、今回もあの母親のせいで諦めるのかと思うと無性に腹が立つ。
ブランドバッグに置き換えて考えてみると、オプションが嫌だからとバッグを諦めるバカはいない。
要らないオプションなら捨てればいいじゃないか、ということで、考えはまとまり、ジョンファンに会いにいく。
“荷物を取りにいくから、私の顔を見るのが嫌なら部屋にいないで”
遠回しにマンションに行くことをメールしたヘヨンは、ジョンファンが本当に留守にしていたらどうしようかと恐る恐る扉をあけ、何事もなかったかのようにディナーを作り、ワインで出迎えてくれた彼に拍子抜けする。
彼が謝罪に来てくれたことで、怒りも収まり「私も行き過ぎたことをしたわ」と謝罪を口にすると、先に謝ってもらえたジョンファンは気分も良く、「お前のすべてを知ろうとせず、誰よりも君のことを知っている男でありたい」と、寛容さを見せる。
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