韓国ドラマ お父さんが変 あらすじ16話
今回の韓国ドラマはこちら!
お父さんが変
さっそく16話をご覧ください
お父さんが変 あらすじです!
韓国ドラマ お父さんが変 あらすじ16話
息子はいなかったと思い追い出すべきか。
今さら捨てられないと分かっているヨンシルは、ジュニョンを信じて受け入れるしかないと夫を説得する。
試験に合格し堂々と彼女を紹介するはずが、どこでどう狂ってしまったのかと自分を責めるジュニョン。
謝り方さえ分からないジュニョンは、母に説得され「気が済むまで殴ってくれ」と父に謝罪し、「先延ばしにできることじゃない」と諦めたハンスは、二人を認める。
とりあえず夫の怒りは静まり楽しい日常に戻ると、安心したヘヨンはマンションに戻ると言いだし、ヨンシルには、カフェの開店日だから手伝ってよとボクニョから強制命令が下る。
ジョンファンから開店日ぐらい応援するべきだと言われたギュテクは、祝の鉢植えを持ちカフェにやってくると、初日だというのに客は誰もおらず、妻の自慢話に付き合わされる。
インテリアに凝ったと説明するボクニョだが、実際は高い物を使っただけ。
絵画に、椅子にテーブルに、とそれぞれコンセプトはまちまちで、誰が来ても落ち着かない。
しかも下町の情緒からいって、現代アートなカフェは、まったく町に合っておらず、ギュテクのうんちくを聞いていたヨンシルは、笑いがこらえきれず、吹き出してしまう。
“どうしてもやるなら頑張ってみろ”
夫が持ってきた祝の花には、決闘でも申し込むようなメッセージが書かれており、どんなに取り繕ったところで夫婦仲が悪いのは一目瞭然。
結局閉店時間まで働かされたヨンシルは、ボクニョの指輪がないというので犯人扱いされる。
「キッチンに入ったのは私とあなただけでしょう。」
犯人だと決めてかかるボクニョに、ヨンシルは警察でケリをつければいいと通報し、ヘヨンに助けを求める。
今日がアジトの初日、おそろいのパジャマに着替え、ベッドインした二人は、子どものようにはしゃぎ、くすぐったいとじゃれ合っていると、電話に出たヘヨンはパジャマの上にコートを羽織り、急いで出ていく。
母から電話をもらったジョンフンも、同じくコートを着て警察に向かう。
ダイヤの指輪を盗ったのはヨンシル以外にあり得ない。
誰にでも出来心はあるとボクニョは、ヨンシルを責め、警察で遭遇したヘヨンカップルは、パジャマが見えないように、慌ててコートの襟をつめる。
ヨンシルがいくら説明してもボクニョは責めるばかり。
警官が彼女の背中に付いている指輪を見つけ、ボクニョの誤解だったと判明するが、「謝罪しなさいよ」というヨンシルに謝るどころか「背中に付いている物をどうやって見るのよ」と逆ギレ。
ジョンファンが代わりに謝っても、「黙って!」と彼を制したヘヨンは、証拠もなしに泥棒扱いしたボクニョに謝罪を要求し、第三者の前で母の名誉を傷つけ、明らかな名誉毀損だとボクニョを睨みつける。
そこまで言われても「毀損されるような名誉があるの」とボクニョは減らず口。
告訴してやると話はエスカレートし、警官が感情的だと止めても両者譲らず、ハンスが妻を迎えにきて、その場を収める。
ハンスは、妻を気遣い娘と二人でヨンシルを労って帰るが、ボクニョの夫は、警察に来るどころか電話にも出てくれなかった。
家に帰るなり、「どれだけ心細かったと思うのよ」とボクニョが怒ると、ジョンファンは、それよりも誤解と分かれば謝罪するべきだろと怒り、二人の話から、だいたい状況が飲み込めたギュテクは、「無実の人を泥棒扱いしたな。なんて軽率なんだ」と舌打ちする。
「二人して息子の前途を塞ぐなよ」
ジョンファンは、ますます悪化する両家の行く末に半泣きになり、息子がなぜ怒っているのかとボクニョはあっけにとられる。
ヘヨンは当然電話に出てくれず、“母さんのせいですまない”と謝罪のメールを送るが、本人が謝らない以上ピョン家の怒りは解けない。
夫に愛想尽かしたボクニョは、炊事、洗濯、掃除、全部自分のことは自分でやってちょうだいと警告文書をテーブルに置くが、誤字脱字が多すぎて、人身攻撃も妊娠攻撃と漢字を間違える始末。
内容よりもこれはギャグかとギュテクは大笑い。
配役に穴が開いたのか『オーマイボス』のリュ監督が2番目の主役をやってほしいとジュンヒに会いに来た。
家でさぼっていたジュンヒは10分以内に駆けつけ、踊りだしたい衝動を抑え、監督がわざわざ会いにきてくれたからと出演を承諾する。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?」前後の話はページ下からどうぞ☆
「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?」画像はこちらからお借りしましたm(__)m