オレンジ・マーマレード - あらすじ2話と感想レビュー

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オレンジ・マーマレード - あらすじ2話と感想レビュー

韓国ドラマ オレンジマーマレード あらすじ2話

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オレンジマーマレード
さっそく2話をご覧ください
オレンジマーマレード あらすじです!

韓国ドラマ オレンジマーマレード あらすじ2話

昼間の空を見て星を見る、そんな森の精霊のような少女に出会ったジェミン。
彼のことを思い出すマリも淡い恋心にときめきを感じるが、あの時味わった人間の血の香しさもマリの記憶にしっかりととどまる。

高官である父に反発するシフは、科挙のかわりに武科を受けると言いだし、父上に内緒で隠れ家生活を送るシフをジェミンは心配する。

親の決めた相手であってもジェミンに一目惚れしたチョ・アラは、老女も楊貴妃のように美しくなると評判の美容院“花蛇院”を訪れ、男の心を手に入れる秘術のにおい袋を求める。

秘術を手に入れるため花蛇院の女主人と取引したアラは、白丁の娘マリを罠に掛け、捕らえようとするが、ちょうど届けものにきたジェミンに見られてしまう。
後ろめたいアラだったがジェミンは白丁を蔑み、獣を捕らえては由緒正しい家格が汚されてしまうと言って、マリを解放させる。

ならず者に襲われそうになっても、女性とは思えないほどの巧みな武術で男たちを退散させたマリ。
彼女をひと目で気に入ったシフは、白丁だと辱めを受けたマリを気遣い、彼女のあとを付いていく。

美しき武術の持ち主マリと念願の手合わせを果たしたシフは、成均館の食事に薬を混ぜた張本人は自分だと名乗り、時間をかけて償いをしたいと約束する。

“卑しい者も自らを貴いと思えば貴い”
今まで白丁である身を恥ずかしいと思ったことなど一度もないマリだったが、ジェミンに獣と呼ばれ、心は傷つき、彼女を助けるために侮辱してしまったジェミンは、マリに謝りにいく。
自然と対話できるマリの不思議な美しさに、ますます惹かれていくジェミン。

貧しいマリに食べ物を与えようと家の台所から米を持ち出したジェミンは、森で勉強する間、握り飯を作ってきてほしいと頼むが、人間の食べ物が分からないマリは、白く変な匂いのするご飯を炊き、大量の塩を入れて握り飯を作る。

土間にこぼれていた米に気付いた乳母は、ジェミンの後を付け、彼が白丁の娘と会っているところを目撃する。

貧しいマリのことを思うと食事も喉を通らないジェミンは、水ばかり飲み、「そんなに水ばかり飲むと腹が膨れてしまうぞ」とシフにからかわれたジェミンは、塩辛い握り飯を食べるのは水でお腹を膨らませるための知恵だったのかと勘違いする。

乳母のヤンピョンは、婚礼間近の若様に何かあっては大変だとパン村を訪れ、マリの両親に若い二人のことを相談する。

政略結婚を拒むジェミンは、武官となって身を立てれば破談にしてくれるのかと父に食らいつき、血を見るだけで失神してしまうという恐怖症を己の意思で克服しようとする。

物心ついたころには、すでに血が怖かったジェミンは、今まで克服できなかった自分の弱さに立ち向かい、“恐怖を受け止め、心の目で見よ”というマリの教えのとおり、視界を阻み恐怖と戦う。

何に苦しんでいるかも教えてもらえないシフだが、親友ジェミンに同苦した彼は、ジェミンが休んでいる間に木刀を削り、びくともしない木人形を作って友の戦いに力を貸す。

マリを陥れ匂い袋を手に入れたチョ・アラだが、ジェミンの気持ちが気にかかり、彼の気持ちを確かめようとする。
兵曹判書の誕生日を口実に贈り物を届けにきた彼女は、マリに牛肉を持ってこさせ、下働きの男に嫌がらせをさせる。
杖で足を引っかけられたマリは、食ってかかり男に文句を言うが、白丁のくせにとマリを見下した男は彼女の服を破り、騒ぎに気付いたジェミンが助けに入る。

あらわになったマリの肩にジェミンが衣をかぶせると、卑しい白丁の身で両班の衣など着られないとマリは拒否するが、俺の気持ちが分からないのかとジェミンは、許嫁など眼中になく、溢れるばかりの思いをマリにぶつける。

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