韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ5話
今回の韓国ドラマはこちら！
お願い、ママ
さっそく5話をご覧ください
お願い、ママ・あらすじです！
韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ5話
軽い気持ちで嫌味を言ったジネは、フンジェに本気で怒られ、思い出したように修理代を渡そうとする。
虫の居所が悪いフンジェは、おカネなんか受け取る気もなく払い除けた手が封筒にあたり紙幣が散らばる。
テソンパイプにやってきたジネは、修理を手伝ったばっかりにフンジェの契約が台なしになったと聞かされ、彼の怒りに納得する。
母としてはせっかく口添えした契約が息子の遅刻で駄目になったと聞き、口出ししたくもなるが、コネ取引が原因だと言えないフンジェは板挟みになり疲れ果てる。
数十年ぶりにヨンソンと再会したチャン社長は、思い出に浸ろうと懐かしいカフェ、パラダイスにやってきた。カフェなのにおふくろの味も提供するパラダイスでキムチの味が気に入った社長は、疎遠になっていたパラダイスに足繁く通おうとする。
昨夜は徹夜でほとんど寝ておらず長い一日を終えやっと帰ってきたジネは、おかえりの言葉もなく「どうして契約なんかしたんだ」と母に責められる。
感謝の言葉は期待していなくても余計なことをするなと怒鳴られたジネは情けなくなり、娘の気持ちが理解できないサノクは追い打ちを掛けるようにヒョンギュの事務所代が借りられなくなったとジネを責める。
相談もなくジネが事収めると、今度は長男としてのプライドがたたないヒョンギュは、馬鹿にしているのかとジネと大げんかになる。
娘に部屋に逃げ込んだドンチュルは、ゴミ箱に捨ててあったマンション契約書を見て、娘の苦渋の決断に申し訳なく、口ばかり達者な長男をひっぱたく。でも一番悪いのは借金を繰り返す父だった。
ジネが破り捨てた契約書をパズルのように合わせたサノクは、これだけ上等なマンションを解約したのなら店の契約金を払ってもまだ残りのお金があるはずだとジネのお金をあてにし、長男の事務所資金を用立てようとする。
長男のことしか頭にないサノクは、傷ついたジネの気持ちなどよりも金勘定のほうが先走る。
不甲斐ない自分を悔やんでいたヒョンギュは、一人で家を抜け出し屋台で酒を飲んでいた。長男が酔っ払って帰ってくると、サノクはヒョンギュを苦しめたジネが悪いと娘を恨む。
冷静になってみると天井の漏水が気になってきたフンジェは、城南工場に行き、上司から虐められているジネを助ける。
そこへ、先日視察にやってきた中国人ディーラーと一緒にファン代表が来るというので、母に見つかっては大変と焦ったフンジェは近くにあった小部屋に隠れ、着替え中のジネに遭遇。
下着姿を見られたジネは悲鳴を上げ、驚いたフンジェは彼女の口を塞ぎ事情があるんだと無駄な言い訳をする。
変態侵入者が変態フンジェと分かったジネは、彼の事情を察知し後ろを向かせて着替えをする。
パイプの漏水問題はあったにせよチャイナファッションは工場を気に入り、ＨＳファッションと提携契約を結ぶことになる。
ジネの仕事功績を認めつつも、昨日のパイプ問題を正直に報告しなかった彼女にヨンソンは厳しいおしかりを入れる。
ヤン課長に押しつけられた事とはいえ、代表にいいところを見せたいという気持ちがあったジネは素直に反省し自分の過ちを認める。
ジネのことが気に入ったヨンソンは本社で募集している企画課の志願を提案し、工場社員のジネが受けられるよう募集枠を広げる。
ＪＹともあろう大企業が、仕事を取るのに常識外れの低い工事費で契約を奪ったと知ったフンジェはＪＹ本社に乗込み、チャン代表と直接対決する。
コネでテソンパイプと提携した若造を懲らしめるためにやったことだと言われても、正々堂々と仕事していたフンジェは「懲らしめるということ自体大企業の傲慢です」と言い返し、「今後はフェアプレーを」と宣戦布告する。
長男として偉そうに振る舞ったところで一人ではどうにもならないヒョンギュは、独立することもままならずプライドを捨てソン・ジュニョンに頭を下げにいく。
高校生の時から、何をやっても貧乏人ヒョンギュに歯が立たないソン・ジュニョンは、ヒョンギュを虐めて面白がる。
どんなにバカにされようが背に腹はかえられないヒョンギュは、怒りを抑え受け入れてくれたジュニョンに頭を下げる。
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