匂いを見る少女 - あらすじ5話と感想レビュー

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匂いを見る少女 - あらすじ5話と感想レビュー

韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ5話

今回の韓国ドラマはこちら!
匂いを見る少女
さっそく5話をご覧ください
匂いを見る少女・あらすじです!

韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ5話

チョン医院長のアリバイを調べるため病院を訪ねたムガクは、その完璧すぎるアリバイに疑問を抱く。

大切な品評会当日、既に会場でムガクの到着を待つチョリムは「まだつかないの?」とソワソワ。
会場に向かっていたムガクに緊急の連絡が入り、急遽行き先をクォンシェフの元に変更。

司法解剖の結果胃の中から発見された鍵は、日記をしまっていた箱を開けるための物だった。
マリの友人達や刑事たちが到着する前に自宅に入っていたのはクォンシェフのみ。
あるはずの場所にない日記を持ち出したのではないかと容疑者として疑われ始める。

ムガクがクォンシェフの元に向かっている頃、チョリムは一人で壇上に上がり漫才を始めるが、「漫才は二人でやるもんだ。見苦しいからやめろ」とばっさりお払い箱を受ける。

何食わぬ顔で打ち上げに参加していたチョリムは、「ここで何をしてる?お前はもう部外者だ」とクビ宣告を受け、劇団員たちが二次会に向かう中、一人で店に残りヤケ酒。
遅れてやってきたムガクは、笑ったふりをしながら大泣きする彼女を前に申し訳なく思う。

おぶって送ろうとしたムガクは、泥酔した彼女に振り回され何度も同じ道を行ったり来たり。
ふと捜査について思い浮かんだムガクは、酔っぱらった彼女を連れ警察署へと向かう。

部外者であるチョリムを連れてきてしまったムガクは、こんな時間にまさかヨム警部補がいるとは思わず平謝り。
「部外者を連れてきてしまい申し訳ありません。友人なんですが泥酔してしまって・・・。」

チョリムの顔を見て、バーコード事件の被害者の娘チェ・ウンソルだと驚くヨム警部補。

一向に酔いがさめないチョリムは、そのまま警察署のソファーで爆睡。
翌朝目覚めた彼女は全く記憶がなく”ここはどこ”状態で続々とやってくる刑事たちに驚く。

劇団をクビになったことを納得しているように見えたが、落ち込んでいるのを隠しているだけだったチョリムは、酔いがさめ不満爆発。
クビになったのはムガクのせいだと責めたて、渾身の力を込め殴り倒すが無痛覚症の彼は全く痛がる様子を見せず、むしろ痛いのは自分の拳。
悔しいチョリムは「二度と会うもんですか」と啖呵を切ってしまう。

さすがに申し訳なくなったムガクは、「自分のせいです。彼女にもう一度チャンスをあげてください。」と劇団長の元を訪ねる。
芸を見て笑う事がほとんどない劇団長が、「俺を笑わせたら考えてやる」とムガクを挑発し、二人っきりの空間に。
劇団員たちは「終わったな。団長が笑うはずがない」と口を合わせるが、数秒後には爆笑した声が聞こえてきて驚きを隠せない。
完全なポーカーフェイスのムガク、彼がどんな芸で笑いを取ったのか気になり目が点に。

「お前はとことんダメなやつだが、相方選びだけは成功したな」
団長からもう一度チャンスをもらったチョリムは、”二度と会うもんですか”と啖呵を切ってしまった今朝の出来事を激しく後悔。

早朝の失礼を詫びようと差し入れ持参で警察署を訪ねたチョリム。
シラフの時は礼儀正しいお嬢さんだとカン強力係長はお気に入り。

ムガクに「今朝はすみませんでした」と謝罪した彼女は許してもらえて一安心。
お礼にと回転寿司をごちそうし、ムガクに気づかれぬようこっそりとわさびを盛りまくり・・・。
「味がわからない」と言う彼をギャフンと言わせるはずが、気づかず自分が食べてしまい悶絶する。笑

新たに事件が発生し、左腕にはバーコードのような傷跡が。
今までとは違った周期で発生したことから、違う事件ではないかと睨むヨム警部補。
しかし、左腕に刻まれた傷跡から判断するに一連の連続殺人事件で間違いないと断定するカン強力係長。

意見が対立する二人はそれぞれ別の指示を出し、ムガクはヨム警部補の指示に従い被害者の足取りを掴むため行動を開始する。

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