韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ4話
今回の韓国ドラマはこちら!
匂いを見る少女
さっそく4話をご覧ください
匂いを見る少女・あらすじです!
韓国ドラマ・匂いを見る少女・あらすじ4話
湖から引き上げられた車内からチュ・マリの遺体が発見され、腕にはバーコードの様な傷跡があることから連続殺人事件で間違いないと確信するヨム警部補は落胆する。
たった一人でどうやって見つけ出したのか問いただされたムガクはチョリムの能力を説明できず口ごもり、何とかその場をやり過ごす。
バーコード殺人事件についての特別捜査班が発足し、2年間事件を追い続けているヨム警部補が班長に任命される。
自分が指揮をとる気満々だったカン強力係長はがっかり。
手柄を挙げたムガクをヨム警部補が引き抜き、派出所勤務でありながら異例の抜擢を受けた彼は自分でも驚きを隠せない。
記憶を失ったチョリムを我が子として育ててきたオ・ジェピョ。
元刑事の彼は現役を引退し、現在は警備員として働いていた。
そんなジェピョの元に協力を求めやってきたヨム警部補。
「目撃者をどこに隠したんですか?本当は死んでないはずです。協力してください。」
数年前、バーコード事件の被害者になってしまったチョリムの両親、そして記憶を失っているがチョリムは事件の目撃者だった。
どんな理由があるのかわからないが、ジェピョはチョリムの存在を隠し続ける。
マリと交際中の人気シェフ、クォン・ジェヒに悲痛な報告をしなければいけくなったムガク。
彼女を亡くしたジェヒは放心状態で何も手につかず、その場に居合わせたチョン・ベッキョン医院長に容疑者としてアリバイを訪ねるムガク。
事件の発生に合わせたように完璧なアリバイをペラペラしゃべり続ける医院長。
彼の事を疑う余地がないジェヒは、取り調べを受けた彼に対し「気を悪くしないでください」と気づかいを見せる。
事件当時、バキッと踏みつけ壊してしまったサングラス。
このままでは悪いと弁償するためお店に向かったムガクは、壊してしまったサングラスが偽ブランド品だったと知り呆れる。
「偽物であんなに騒ぎ立てたのかあいつは・・・」
チョリムが所属する劇団の公演にやってきたチョン医院長は、足音を立てぬよう背後から接近。
しかし、偶然やってきたムガクに驚き、何もせずにそのまま通り過ぎる・・・。
見覚えのある後ろ姿に、どこか違和感を感じるムガク。
”パートナーは信頼関係が大事”
捜査を手伝ったのに、漫才の練習に付き合ってくれないムガクに不満が募るチョリム。
劇団長からもクビをちらつかされ、父からも反対を受ける彼女は背水の陣の思い。
一緒に食事に来ても肉を独り占め、まるで自己中なムガクに苛立ちがピークに達するが、壊れたサングラスの正規品バージョンをプレゼントされた彼女は一転機嫌が良くなる。笑
「え、えっ、もしかして本物?もらってもいいのかな~(ニヤリ)」
コンタクトが外れてしまい青い瞳があらわになってしまったチョリム。
片目だけ青く異様な様に驚く子供は、「化け物だ」と騒ぎ立て、人目を避けるように店から逃げ出すチョリム。
「逃げる事ない。俺も同じ化け物だ」
チョリムを引き留めたムガクは、数年前に最愛の妹を何者かに殺されたこと、それがきっかけで無痛覚症になり、ほとんどの感覚が無くなってしまった事を明かす。
意外に苦労人だった彼の話を聞いて胸が締め付けられたチョリムは、似たような境遇に置かれたもの同士親近感がわく。
そして気分一新、気持ちを切り替え、きたる品評会に向け漫才の練習に励む。
友人エリがバイトするカフェにムガクを連れやってきたチョリムは、「今までより思い切らなきゃダメね・・・」と新ネタに挑戦。
ハゲのカツラを被らされたムガクは渾身のバカを演じ、彼の熱演っぷりにチョリムは笑いが止まらない。笑
亡くなったマリの身元引受人が見つからず、交際していたクォンシェフが葬儀まで執り行うことになる。
司法解剖を受ける前に彼女の遺体と顔を合わせたクォンシェフは涙を堪えきれず悲しみに暮れる。
チュ・マリの遺体が乗った車に追突したカップルが自首、車載カメラの映像から間違いないと判断した特捜班。
しかし、犯人がどうやって事故現場っとなった場所まで車を運んだのか、監視カメラを調べても証拠は一切出てこずお手上げ状態。
解剖の結果、胃の中から鍵の形をしたネックレスが出てきて、ダイイングメッセージではないかと考えを巡らせる。
捜査の合間を縫って漫才の練習に取り組むムガク。
マジックミラー越しに彼の練習姿を見てしまったヨム警部補は、カツラを被った大バカ者に思わず吹き出してしまう。笑
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