熱愛 - あらすじ18話と感想レビュー

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熱愛 - あらすじ18話と感想レビュー

韓国ドラマ・熱愛・あらすじ18話

今回の韓国ドラマはこちら!
熱愛
さっそく18話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、熱愛・あらすじです!

韓国ドラマ・熱愛・あらすじ18話

ムンドは若い女性を虐めるナンチョを「社員の目があるんだぞ。」と、しかり、ユジョンを帰らせる。

薬を忘れたウンスクのため、母はカフェに行き、そこで出くわしたナンチョに「スヒョクが10年も想っていた女性をムヨルに盗られた。」と因縁をつけられる。

スヒョクにお願いに行ってたユジョンはどこに出かけていたのかをムヨルに教えないが、「心細い時に電話をくれて、電話の中に飛び込みたいぐらい嬉しかった。」と感謝する。

ユジョンはスヒョクの母親と会長が親しげに見え、初めてスヒョクが会長の息子だと知る。

元気のないユジョンを助手席に乗せ、ムヨルは腕まくりして筋肉を見せる。
「バックする俺の筋肉に見とれてただろう。意外とスケベだな。」と言われ、ユジョンは反論し、途端に元気になる。

ムヨルに監視するよう指示されたジョンヒョクは、軍隊のように厳しくテヤンをしつける。
テヤンの母は、息子の様子見がてら、ユジョンの母へ、「娘さんの恋愛は格上の家に嫁げば苦労しますよ。」と余計な事をべらべらしゃべって帰る。

ムンドは息子の恋路など親が口出しするべきではないと思いつつ、ナンチョが会社で騒動を起こしスヒョクに事情を聞く。
ムヨルと取り合っている女性とスヒョクが将来を考えているというので、ムンドはその女性の素性をキム秘書に調べさせる。

工場の視察に行ったユジョンは準備万端で来週にも製造に移れる、とご機嫌。
ムヨルも食欲旺盛でご飯をおかわりする。
母がご飯をよそっている隙を見て、ムヨルはユジョンのご飯をとり、自分のおかずをユジョンの口に入れる。
母が突然、「恋人ができたら、他人から聞かされる前に教えてね。」とユジョンに言うのでムヨルは白状しようとするが、ユジョンがテーブルのおかずをムヨルの膝にこぼし、彼の口を封じる。
ユジョンはムヨルを洗面所につっこみ、「たった1日しかまだ付き合ってないのに、もし別れたら気まずいでしょ。」と怒る。家族に紹介してペアリングまで買おうとしていたムヨルは大ショック。

不機嫌なムヨルにユジョンは、別れる気があるのではなく初恋の人を忘れられなかったムヨルを思い、未来の不安を訴えた。
誤解の解けたユジョンはムヨルの胸に近づき、彼の好みのキャラパン(キャラクター柄トランクス)をプレゼントする。

ムンドは遅くまでカフェの床掃除をするウンスクを見つめ、「話があるからお茶をくれ。」と入っていく。彼はスヒョクと関係のある女と付き合っているムヨルを別れさせろ、とウンスクに命じるが、彼女は当然、息子の問題だから、と断る。
しかし、ムンドが言いたかったのは、そんな事ではなく、ウンスクに揺れる自分、彼女の本心がわからず、なぜか彼女に会いたくてカフェに来てしまった。

朝食の席でナンチョからスヒョクの見合いがあるから、と言われたムンドは、愛してる女性がいながら母親のいいなりになるスヒョクを心配し、最近変貌した息子に何か父に言えない事情があるのか、と勘ぐる。

ムヨルは筋肉好きのユジョンのため、寝ても覚めても筋トレをする。
朝食を呼びに来たユジョンを抱きしめプレゼントのお礼、と言って彼女の額にキスをする。
そこへムヨルを心配した母と祖母が二人を目撃し、「心配していた事が現実になった。」と祖母は怒る。
ムヨルは「彼女を真剣に愛してるんだ。」と説明するが「二人の男を天秤にかけるような女は認められない。」と祖母は怒り、スヒョクと関係があると聞かされているウンスクも、ムヨルが何を言っても許してくれない。

キム秘書から、スヒョクが好きな女性の父親がハン・ソンボクで、彼女とその母親が今もあのチョウォン牧場に住んでいると報告を受けるムンド。
10年前のあの現場で「助けて・・・」と意識のあったソンボクの娘。
葬儀を一人でおこなっていたあの娘がスヒョクの想い人!?

ムヨルは「スヒョクの一方的な片思いだ。」と祖母に説明しても、聞き入れられず、「親切に家まで貸したのに、前妻と後妻の息子が同じ女性を取り合うなんて。」とユジョン母娘を追い出しなさい。と怒られる。

母はショックを受けつつもユジョンの事を信じ娘を慰めるが、ムヨルの祖母は「牧場を出ていってください。」と迫り、ユジョンは「何もやましい事はしてないです。」と口答えする。祖母は「これだから家柄が大事なのよ。」と口答えするユジョンを見下し、ユジョンの母は卑屈になる必要はないわ、と牧場を出て行く決心をする。

ここまで前半戦

ここから後半戦

スヒョクの見合い相手は、家柄を自慢する我が儘娘の何の魅力もない女性だった。
彼女はスヒョク自身に興味も示さず、親同士の事業における利益換算の話をする。

ユジョンは、自分の恋愛のために心傷ついてる母を苦しめられない。と牧場を出ていく事をムヨルに伝える。ユジョンは「思いが深まる前に別れられてよかった。」とひき止めるムヨルの手を振り払う。

「初めて愛した女性を失った。」とムヨルは全てにやる気をなくし、ミンスに相談する。

「家を探して仕事も見つけなければ。」と悩む母は、テヤンの母が皿洗いの人がいなくて困っている、と言ってたのを思い出す。しかしスボン夫婦は大した力になれないので、昔の知人を頼ったほうがいいのでは、と勧める。

ユジョンは物件を探しても見つからず、屋台で酒を飲み、唯一友達と言えるダルを呼び出すが、深酒をするユジョンに付き合ってられないダルは。ユジョンを残し先に帰る。

見合い相手がスヒョクを気に入り、「いよいよ私の人生も花開く。」と喜ぶナンチョ。
ムニは機嫌のいいナンチョに「借りたジャケットのシミがとれなくて・・・。」と切り出し、ムニの読み通り、「捨ててもいいわよ。」と気前のいい返事が返ってくる。

心の通じない見合い相手に疲れ、ユジョンの思い出にひたろうと屋台に来たスヒョクは、そこで酔いつぶれるユジョンを発見する。しかし彼女は残酷にも夢うつつでムヨルの名を呼び、それでもスヒョクは彼女を見捨てられず、ホテルの温かいベッドで眠らせる。

ユジョンの携帯がなり、代わりに出たスヒョクは、 彼女を心配するムヨルに、「ユジョンを守ると言っておきながら、街で酔いつぶれた彼女をほっておくのか、」と怒り、「ユジョンははもう帰らない。」と携帯をきる。

翌朝、ふかふかのべっどで目覚めたらユジョンはわけがわからず、足元で眠るスヒョクを見て驚く、「スヒョクさん、どういう事?」 質問するユジョンを抱き寄せ、「俺が望みを叶えてやる、だからそばにいてくれ。」と、彼女に訴える。

朝まで帰らないユジョンを心配する母にムヨルは友達のとこにいます、と答えるしかない。

やっと帰ってきたユジョンは疲れきっており、ムヨルが話をしようにも「娘を休ませて。」とユジョン母に制止される。

ハン・ソンボクの娘をどう対処するか迷っているムンドの所へ、昔の知人を頼ってきたユジョンの母が現れる。

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