韓国ドラマ・熱愛・あらすじ17話
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熱愛
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それでは、熱愛・あらすじです！
韓国ドラマ・熱愛・あらすじ17話
「黙って俺についてくるんだ。」とムヨルはユジョンを連れ出す。
「シンソン乳業みたいな大企業にムヨルが勝てるはずない。」とユジョンはスヒョクの所へもどろうとするが「何も心配するな、俺を信じろ。君は、そばにいるだけでいい。」とムヨルはユジョンを抱きしめ、はなさない。
傷つくスヒョクを見た母は、「あんたなんかが二股かけて息子の心を弄ばないで。」とユジョンをひっぱたく。
「あんな女のどこがいいの。」と怒る母に、今まで母に言われたとおり、息のつまる人間関係の中で耐えているのだから、せめて信用できる人、彼女だけはあきらめない、とスヒョクは言い返す。
スヒョクは金と人をつぎ込み、手段を選ばずゴルフ場建設を急がせる。
ムヨルの所へ冬服を届けに行くと言うウンスクに、ムニは「ムヨルに会いたいから私も行く。」とウンスク家族を迎えにいく。
ムヨルはユジョンがどこへ行くにも行き先を尋ね、心配だから牧場内でも居場所を知らせるように、と命じる。
ムヨルの本心がわからないユジョンは「さっき、どうして私を抱き締めたの？」と尋ね、ムヨルは、「君を失いたくなかったから抱き締めた。」と普通の顔で答える。
そこへ牛柄（ゼブラ）の毛皮を着たムニが「ムヨル～会いたかった～。」と旋風を巻き起こし、彼をかっさらっていく。
ユジョンの母は牧場に住まわせてもらっている事をムヨルの祖母に感謝し、「孫の結婚は相手の家柄も重視します。」と釘をさされる。
牧場の牛さんたちに友達感覚で話しかけるムニは草原の中で働く、たくましい腕、麗しい筋肉、ほとばしる汗は男の勲章、干し草を投げる美形のジョンヒョクに一目惚れ。
口を開けヨダレをたらしながら彼に近づくムニは、ヒールでよろけたと見せかけ、彼に抱きつこうとする、が、突然現れた妙な毛皮女に驚いたジョンヒョクは彼女を”ひょい”と避け、そのまま地面に突っ伏したムニは、牛さんのかぐわしいウ○○に顔面着陸。この変態女が、以前ホテルの前でタクシーを横取りした自己中おんなだと思い出したジョンヒョクは「早く洗面所に行った方がいいですよ。」とムニを置いて立ち去る。
ユン代理はユジョンの代わりに配属されたダルの歓迎会をしましょう、とスヒョクに提案する。
スヒョクは、３年以内に誘致してゴルフ場を建設すると父に意欲をしめす。
ムンドは自分の期待通りに動くスヒョクに満足しながらも、なぜここまで急激に息子が変化したのかわからない。
ナンチョは、あんな貧乏臭いおんなのどこがいいのかと、スヒョクの見合い話を勝手に進める。
ムンドは、チョン理事派がヤン会長の時代から巨額な横領をしていると報告をうけ、今は公にせず、将来こちらの武器にしようと内密にする。
ウンスクはエレベーターでムンドと鉢合わせし、ムンドは厳しい状況のムヨルに自分の下で働くように説得しろ、とウンスクに伝える。自分の事を父親と認めないムヨルを凝らしめたいというムンドに「どうせ、他人の子かと疑ってたくせに今さら執着しないで。」とウンスクは怒る。
エレベーターの扉が開くと、そこにはムンドの着替えを持ってきたナンチョが立っていた。
ここまで前半戦
ここから後半戦
牧場ではユジョンはムヨルによそよそしく、「好きでもないのに抱きしめたりしないで。」と怒る。
ムヨルは牛に愚痴るユジョンに、「牛が気の毒だから僕にはっきり言え。」と言い
「自分でも気づいてたのに知らないフリしてた。俺のそばから君がいなくなると思ったら耐えられなかった。他の男の所へ行くのを想像したら、胸がえぐられるように苦しくなった。この気持ちが愛なんだときづいたんだ。」
「初恋の人が忘れられず、大切な人がそばにいるのに気づかなかった。」とムヨルはユジョンに謝る。
心の通じたムヨルに、ユジョンは安心して抱き締められる。
そしてムヨルは、「君が死んで初めて心を開ける人に出会ったよ。」と亡きユリムに報告する。
ダルの歓迎会で深酒するスヒョク。
ユン代理は家の用事があるので、と先に帰り、スヒョクの相手をダルがする。
酔って正体を無くしたスヒョクをダルが家まで送る。
ユジョンたちが朝食を食べていると、スボンにテヤンにナモクがやってきた。
二人はテヤンが世話になった事を感謝し、息子がムヨルを好きだと言うので、牧場で息子を教育してほしいと連れてきた。
「給料はいらないから、こいつの性根を叩き直してくれ。」と頼まれムヨルは引き受ける。
ゴルフ場建設反対住民をリストアップしようと、熱心になっていたムヨルは、振り向きざまにユジョンの顔面にくっつき、唇がぶつかる。そこへ入って来たスボン叔父さんは、「邪魔してすまんな。」と世話になる息子のため店の割引券をおいていく。
ナンチョは忙しいムンドに朝からつっかかり、ウンスクの計算高い行動に騙されないで、と騒ぎ立てる。
父スボンからユジョンとムヨルが付き合っていると聞いたダルは、わざわざスヒョクに報告する。
どういうわけか、ゴルフ場建設反対だった人たちが次々と賛成派にまわり、ユジョンはスヒョクに会ってなんとかお願いしようとするが、在室してい彼に居留守を使われる。
部屋から出てきたスヒョクを捕まえユジョンはしぶとく「話がある。」と食らいつくが「僕にはない、こんな所で油をうってる暇があるのですか？」とユジョンを見捨てる。
息子にしがみつくユジョンを見ていたナンチョは「ムヨルとスヒョクに二股かけて、なんなのよ！」とユジョンを責め、そこへムンドが通りかかる。
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