韓国ドラマ・熱愛・あらすじ37話
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熱愛
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それでは、熱愛・あらすじです!
韓国ドラマ・熱愛・あらすじ37話
ユジョンは遺言状を写真に収め、ムヨルに転送する。
遺言状をムンドの妻が隠し持っていたと知り、ムヨルは仕事をほったらかしてユジョンの所へ駆けつける。
遺言状の中身を見たユジョンは、この内容を握り潰す為に義父が奪ったと聞き、怖くなる。 ムヨルはそんな彼女を連れ、もう一度警察に向かう。
ナンチョを呼び出したドンホは親子鑑定書を見せ、彼女を脅す。
「真面目に生きようと思っていた俺を怒らせた罰だ。」と、ドンホは50億の金を要求し嫌なら息子を渡せと要求する。
10年前の事故を調べた刑事に会いたいと警察に行ったムヨルたちだが、その人物は退職し中国で事業をやっていると言われる。忙しい警察は退職した人間の連絡先まで調べてくれず、ムヨルたちは念のためにと自分たちの電話番号を置いて帰る。
最近ユジョンは顔色がすぐれず、警察からの帰りもあまり具合の良くないユジョンを心配したムヨルは、彼女を家の近くまで送る。
車を降りたユジョンは家に帰り着く間もなく道端で倒れてしまう。
ムヨルはユジョンを病院に運び、低血圧で体力の落ちている彼女は点滴を受ける。
医者は微熱があるので産婦人科を受診するように勧め、ユジョンが妊娠していると告げられるムヨル。
その頃、シンソンでは、代理店が減り出荷量が減少すると損失額も膨らむとムンドはスヒョクを責め、売れ残った商品を寄付していると聞いたムンドはスヒョクのやりかたを非難する。
ムヨルに代理店を奪われたスヒョクは正攻法では勝ち目はなく、裏から手を回そうとするがキム秘書はリスクが大きすぎる為最近そういう手は使っていないと反対する。
病院から連絡を受けとんできたスヒョクは、ユジョンが既に退院し、彼女は夫に連れて来られたと言う。 自分に電話するよう告げた夫がムヨルと聞き腹を立てるスヒョクだが、ユジョンの妊娠を聞いて、彼は狐につままれたようにわけがわからない。
ユジョンの妊娠を知ったムヨルは、改めて彼女が人妻であると認識し、放り出していた仕事に戻る。
販促に出ていたセギョンを食事に誘ったムヨルは、ユジョンに振り回されている自分を寂しく思っているだろうとセギョンにユジョンと調べている事情を説明する。
しかし、妊娠の事を知って自分の考えがあざといと知ったムヨルは、ユジョンに未練のある自分をセギョンに止めて欲しいと頼む。
ユジョンを追いかけ帰宅したスヒョクは、彼女が洗面所にいる間に鞄の中を調べる。
母子手帳を見た彼は、ユジョンが妊娠4週めだと知り、彼女に見つからないよう手帳を戻す。
真っ昼間に自宅に戻ってきたスヒョクに驚いたユジョンは、忘れ物を取りに来たというスヒョクの苦しい言い訳を信じるも、彼に妊娠の事実を伝えようとしない。
ウンスクがブランチに出すメニューを試作すると、見た目も味も良く、意外な才能にペクは「バリスタの次はシェフに挑戦しては?」 と新しい夢を与える。
「金があっても夢がなきゃ心を病むぞ。」とペクがアドバイスすると「裕福だけど 満たされない人と同居してるけど 悲惨な人生よ。」とムニはしみじみ語る。
バリスタの試験を申し込み忘れていたウンスクを「一人では安心できない。」とペクが連れだし、お礼に食事をご馳走してくれ。と彼は海苔巻き買って公園デートと洒落込むはずだったが、寒い、寒い、ものすごく寒い。
寒すぎて 昼間の公園となればムードも何もなく、ベンチでは浮浪者が昼寝していた。
ウンスクは私のおごりだからと汁物を買いに行き、ポケットにずっと指輪を隠し持っていたペクはどうやって渡そうか悩む。 海苔巻きに入れるのは汚いので 色々考えていると、目を離した隙に浮浪者に指輪を盗まれる。
ペクは浮浪者を追いかけ、ボコボコに。 汁物を買ってきたウンスクは驚くが、「これは君のものだから自分で保管しろ。」とペクはウンスクの薬指に指輪をはめる。
ここまで前半戦
ここから後半戦
ぶっきらぼうすぎて指輪の意味に困惑するウンスク。
車の中でよく見ると、先日ペクの彼女の為に選ばされた指輪と知りウンスクは、指輪の意味を尋ねる。
「薬指に指輪をするのは心臓に近い指だと思われていたから。俺は、君の心の一番近くにいたい。 これから ずっと。」
女性にもう一度恋ができると思っていなかったペクは、毎日、朝が来るのが待ち遠しく「ときめかせてくれて ありがとう。」とウンスクの手を握る。
スヒョクに尽くしたくても遺言状の事が気になって気持が晴れないユジョンは、「聞きたいことがあります。」とナンチョに相談する。
父ハン・ソンボクに会ったこともない、という義母はユジョンが遺言状の事を持ち出すと、「ムンドさんが財産を奪ったというのは濡れ衣よ。」とまくしたて、「見た事もない遺言状の事で騒がれるのはまっぴら、 本当に存在するかも疑わしいのに。」と嘘をつく。
信じていた義母に嘘をつかれ、ユジョンは・・・。
閉店したカフェに来たムンドはムニに飲み物を頼み、ウンスクを大切にするペク・ヨンフンの話を聞かされる。
ウンスクを送ってきたぺクは、今夜は握手だけでなく彼女をそっと抱きしめる。
ペクの存在すら知らなかった母は、ウンスクを見て驚く。
お人好しの娘が、又騙されはしないかと心配な母は、自分に何も相談してくれないウンスクに怒る。
電話にも出ず酔って遅く帰ったスヒョクは、機嫌が悪く、「君の中に僕はいるのか? 僕を夫と思っているのか?」とユジョンを責める。
ソン・ドンホは仕事を終えて帰宅する途中、ナンチョが仕向けた男たちに拉致され痛めつけられる。彼は翌日になっても店に出勤せず。スボン夫婦はまた履歴書話でケンカする。
翌朝になっても機嫌の悪いスヒョクは、罪の意識の全くないユジョンに「愛されてもいない君を愛した自分が情けない。」と怒って出かける。
セギョンから連絡を受けたムヨルは、パスツール牛乳に異物混入とのネットの記事に驚き、間もなく警察から呼び出される。
訴えた人物とは弁護士を通さないと会えないと言われ、警察も訴えがあった以上捜査をしますと言い渡す。
ムンドは、今回の事件をスヒョクが仕組んだと疑うが、彼は無関係だと父に答える。
ジョンヒョクから、異物混入は同業者か何者かに仕組まれた事だと聞くと、ウンスクは居ても立ってもいられずムンドの所へ行く。
ナンチョにこけにされ、怒ったドンホは「旦那に言ってやる。」とシンソンにやってきた。
ナンチョはドンホを見つけ、何とか食い止めようとドンホに頼み込む。「お前の本性をバラすか、息子を取り戻すかして決着をつけてやる。」
ムンドに抗議しに来たウンスクは、ナンチョと争う男の話を聞いてしまう。
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