熱愛 - あらすじ35話と感想レビュー

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熱愛 - あらすじ35話と感想レビュー

韓国ドラマ・熱愛・あらすじ35話

今回の韓国ドラマはこちら!
熱愛
さっそく35話をご覧ください
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それでは、熱愛・あらすじです!

韓国ドラマ・熱愛・あらすじ35話

「海外移住するにも納得のゆく計画を出しなさい。」と義父に言われ、ユジョンは自分に相談もなく勝手に移住計画を勧めるスヒョクに怒り、家族の眠る韓国から絶対に離れない。義父母を置いて出て行かない。とスヒョクに怒る。
スヒョクは一人ででも移住すると言い張り、やることがあるユジョンはついていかないと断る。

ムンドから「ユジョンは海外移住する気はない。」と聞いたナンチョは、珍しく息子夫婦のことを気にかけてくれたムンドに喜ぶが、彼から資金繰りが厳しく預けていた通帳を一旦返すように言われた彼女は、スヒョクへの親心も通帳を返させるための手段だったと勘繰り、今まで一度も自分の気持ちに応えてくれた事のないムンドに、唯一残ったお金まで奪わせない、と口論になる。

しつこく連絡してくるドンホに、スヒョクが彼の息子であることを認めてしまったナンチョだが、子供を身籠った自分を捨てたような男に父親の資格はないと怒り、「あなたみたいなクズには一生、拝めない金よ。」と多額の小切手を渡す。

一方、ヘスクはダビンを返すなら早いほうがいいと、すぐ行動におこし、「ママと一緒に行く。」と泣いて抱きつくダビンを施設に返す。

柄にもなくバラの花束を買ってきたペクは、近所の生花店で売れ残っていたと見え透いた嘘をつき、ウンスクが客からもらったバラをゴミ箱にポイ捨て、自分が持ってきた花束をいけかえる。 「せっかくだから君にあげる。」とウンスクに花束を渡すが 売れ残って買わされた物をプレゼントするの? と彼女は受け取らない。

客からもらった1本のバラに喜んだ彼女が自分の花束を受けとってくれず、女心のわからないペクは気落ちするが、ムニの助けを借り、ウンスクがこっそり花束に微笑む姿に満足する。

ミンスは先日の事務所用物件にかなり未練があり、自分が渡仏する前に値切り交渉してでもなんとか契約する、とムヨルに話す。

ムヨルは法的効力のない遺言状がなぜ今さら奪われたのか、ユジョンの母親がどうして必死に探しショックで倒れたのか、ミンスに相談しても教えてもらえず、父に会いにいく。

遺言状をムンドが奪ったと思っているムヨルは父を責め、効力のない遺言状がなぜ必要なのか問い詰めるが、ムヨルを相手にする気のない父は、「知りたければ自分で調べろ。」と突き放す。
遺言状とユジョンの母が倒れたことに、関係があると疑うムヨルは、秘密を隠そうとする父に「良心はないのか。」と食って掛かり「少しでも誇れる父さんであってほしい。」と訴える。

二人の争いを偶然目にしたユジョンは、自分の事を思って苦しむムヨルに心動かされ彼に近づく。
しかし、ムヨルと一緒にシンソンに来ていたセギョンが泣き崩れる彼を慰め、ユジョンは足を止める。

心の揺れるユジョンは不安になり、早くスヒョクに捕まえてほしい、と彼の所へ行くが、スヒョクは不在で彼の携帯に届く自分の監視画像に驚く。
ユジョンは自分が会社に来た事を内緒にし、監視から逃れるため、閉じかけたバスに飛び乗る。

ユジョンは実家に行き、自分の知らない所で何が起こっているのか、と恐怖を感じる。

スヒョクは会社に来たはずのユジョンの行方がわからず、母に彼女の行く先を聞く。

ナモクはいつになく怖い顔で一日中ボーッとしているドンホが思いがけず恐ろしく、ちゃんと履歴書を確かめたのかと夫を責める。 同郷の彼は、「男の世界には仁義という物がある。」とカッコイイことを言い、結局彼が服役していたという事を知らずに雇っていた。

ムニがペクたちを気遣い二人を早く帰らせると、またしてもジョンヒョクがミレと一緒に来店し、今日は更に密着度満点の二人にムニの嫉妬も爆発! イチャつくミレからジョンヒョクを引き離し、彼の唇に吸い付く。
ムニはジョンヒョクに降参し真剣につきあう、と約束する。

ここまで前半戦

ここから後半戦

ムンドは、ナンチョが5億ウォンもの金を小切手に替えたと報告を受ける。

ナンチョが自分を脅すために遺言状を手に入れたと確信するムンドは、「あなたの心がほしい。」という彼女の言葉を信じず妻の狙いはお金だと信じて疑わない。

「一度くらい息子であることを誇らしてくれ。」ムヨルの言葉はムンドの気持ちを揺さぶる。

ペクはウンスクを誘い、ムードのある高級レストランで食事する。

スヒョクを説得するため出掛けたはずのユジョンが夜になっても戻らず、ナンチョはボクヒにあって話を聞いたのでは、と心配する。

ユジョンは携帯に残る何十件ものスヒョクの着信に悩みつつも、勇気を出してムヨルに電話する。

「ムヨル、怖いの。」
彼女の怯える声に彼をとめるセギョンを振り切り、ムヨルはユジョンの所へいく。

家族だと思っていたスヒョクが自分を尾行し、「誰も信じられない。」と怯えるユジョンに、ムヨルはミンスから聞いた遺言状の秘密を知ることは、ユジョンとムヨルの家族にとってパンドラの箱を開けるようなものだ。と話す。

一足遅くユジョンの実家に着いたスヒョクは、スボンにユジョンの行方を聞くが彼も姿を見ていないという。
店に来たスヒョクを見て、ドンホは彼にわざとぶつかり、スヒョクの髪の毛を盗る。

抜け殻のようなヘスクは、鏡台の下に落ちていたダビンの靴下を見て我慢していた涙が溢れ出す。

気持ちの落ち着いたユジョンは、「隠されている秘密があるのなら、それを調べるのは私の役目。」と決意し、送っていくというムヨルを断り、タクシーで帰る。

ウンスクを家まで送ってきたペクはお休みの握手をし、名残惜しげに彼女の手を包む。
彼の優しさに心温まるウンスクは幸せに浸り、マンションに入ろうとして目の前に立ちはだかるムンドに驚く。
「君は、ペク・ヨンフンを愛しているのか?」
ペクからウンスクを奪えないムンドは、精一杯の抵抗をする。

自分の良心、ムヨルの言葉。罪悪感にもがくムンドは、
「私に怖いものはない。だが事実が明るみに出れば受け止めきれない者がいる。」とウンスクに切り出す。
「ハン・ソンボクの車を遮り事故死させたのは私だ。」と罪を告白するムンド。
「私を破滅させられるのは、君だけだ。」と彼は諦めきれないウンスクに判決を委ねる。

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