韓国ドラマ・熱愛・あらすじ27話
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熱愛
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それでは、熱愛・あらすじです!
韓国ドラマ・熱愛・あらすじ27話
ムンドの息子でないとユジョンに聞かれてしまったスヒョクは、「何も話したくない。」と家を出ようとし、そんな彼を慰めようとするユジョン。しかし幸せな家庭に育ったユジョンに「30年も父と信じていた人が違うと言われ、その事実を隠し、父を騙して暮らす俺の気持ちがわかるのか。」とスヒョクは怒る。
息子に全てをかけ、スヒョクの為に何もかも我慢してきたナンチョは、ムンドにバラしたければバラせばいい、とスヒョクをひっぱたき、彼女がとめてもスヒョクは家を出ていく。
スヒョクと義母の苦しい思いを聞かされたユジョンは何も言えず、「母親に口答えも出来なかったスヒョクをあんたが変えてしまった。」と責められる。
酔って帰ったスヒョクは、床に座って眠ってしまったユジョンを抱き抱えベッドに寝かせる。
殆ど家に寄り付かないムンドが朝食時に帰ってくると連絡があり、ぶつぶつ文句言いながらも夫のために少しでも綺麗にみせようと化粧を直すナンチョ。
傷つくスヒョクを抱きしめ慰めるユジョンの事を、同情されているとしか思えないスヒョクは冷たい。しかしユジョンが二人の結婚写真一枚しか入っていない写真たてをみせ、ここに子供の写真を入れたい、と望み、一つも減っていない避妊薬を見せられ、自分がユジョンを誤解していた事にやっと気づく。
今まで一人ぼっちだったユジョンは、沢山家族を作り長生きしたい、とスヒョクに話し、彼女の本当の思いを知ったスヒョクはこんなにも大切に自分の事を考えてくれているユジョンを誤解した自分を責める。
「父さんや姉さんのように、遠くにいかないで。あなたは誰の息子であろうと私の家族なんだから。」
パスツール牛乳は、テヤンのお陰で次々と注文が入り、広告費をかけずいい宣伝ができたと皆喜ぶ。
資金援助が受けられると、ムヨルは今後のためにも、仕事しやすいように事務所を牧場からはなして構えたいと提案する。
ムンドと仲の良かった昔の写真を見て、いつのまに冷えきった夫婦になってしまったのかとナンチョは嘆く。
ムヨルの会社を助けてくれたセギョンに感謝するウンスクは、彼女をカフェに連れてくるようにムヨルに話す。 ペクはバリスタとして未熟なウンスクでも、息子たちの前で自慢できるコーヒーが入れられるようにと、コーヒーアートの手解きをする。 微妙な技術の為にペクがウンスクの手をとり親切に教えると、外泊して帰らなかったムニに会いに来たムンドが、親密そうな二人を目撃する
ペクが一人になったところを見計らいムンドは「金をだすから他のカフェに行け。」と命令する。 そこへ、タイミングよくナンチョから電話がかかり、ペクは「今日か明日中にはホテルに連れ込めるから金を用意しておけ。」とムンドに聞かせるように答える。
怒ったムンドは「今日中に辞めなければ人をよこし引きずり出す。」とペク脅し店をでる。
洗面所からもどってきたウンスクに、「あの女ったらしには気をつけろ。」と心配するムンドであったがウンスクに相手にされず、「私が用心する相手はあなたしかいないわ。」と追い返される。
ペクを辞めさせるにも、ムニと連絡がつかないムンド。
ムニに襲われたジョンヒョクは半泣き状態で自分の失態を嘆く。「私たちは出会うべき運命だったのよ。」ムニはジョンヒョクを慰め、うぶな彼は「これからは姉貴につくします。」とムニに降参。
ここまで前半戦
ここから後半戦
ウンスクは、自分が尻軽だとナンチョに思われた事に腹をたてる。
そこへ「部屋に入ったら写真を撮りたいからキーをフロントに預けて。」と更にナンチョからの指示が届き、もう黙っていられない、とウンスクはペクとナンチョを出し抜くための作戦をたてる。
テヤンのカメラテストが終わり、「独特なモデルだ。」とカメラマンからも太鼓判をおされ、ムヨルは彼をモデルとして正式に起用するため母親の許可をもらいにいく。
マネージャー気取りのナモクはテヤンの報酬が500万ウォンでは値切りすぎだと文句を言い、駆け引きのうまいセギョンは、「どうせ素人を使うのだから路上でスカウトします。」と話を取り下げ、「半年の契約ですが、好評なら再契約をします。」とニンジンを目の前にぶらつかせ、出ていこうとする。 慌てたスボン一家は態度を一変、セギョンの言い値で契約書に判を押す。
パスツール牛乳の販促を漢南洞(ハンナムドン)のスーパーでする、というムヨルの表情は暗い。漢南洞にはムンドの家があり、昔の嫌な思い出が浮かび上がる。
シンソン乳業では、わずかな金額の資金繰りがつかず、ご立腹のムンド。
賃金業者に借りる事は前会長の意思で禁じられており、キム秘書は解決策に困っていると
「50億ウォン程度の金額なら、今月の営業利益が入れば返せる額ですね。」とスヒョクは一存で賃金業者に借りる事を指示する。 「うまく解決すれば父の信頼を取り戻せる。」
義父母を仲直りさせるためのイベントを開くというユジョンは、スヒョクと買い出しに行き、夫婦仲良く買い物しているところをムヨルが目撃する。 パスツール牛乳に未練のあるユジョンは、牛乳を目につきやすいように並べ替え、ムヨルはそんな彼女を熱い眼差しで見つめる。
仕事も上の空なムヨルに、セギョンは「相手は人妻なんだから未練がましい事はやめなさい。」とカツを入れる。
ユジョンは「忙しい。」というムンドに「今日は、早く帰って一緒に食事してください。」と頼み込み、ムンドは財界人との晩餐会をキャンセルしてまで家に帰ろうと努力する。
無断外泊をしたムニを説教するムンドは、女ったらしの従業員ペクを解雇するように命令するが、ペクを信じるムニは、彼の潔白を証明する、と啖呵を切る。
ユジョンが豪勢な料理を作り、ムンドが早く帰宅すると聞くと、ぶつぶつ文句をいいながらもナンチョは夫のためにおめかし。
その頃ウンスクは計画実行のため、7時にゼウスホテル910号室にへ来い、とペクに指示される。
ムンドとムニは一緒に帰宅し、珍しく家族揃って夕食が食べられる、という時に、ペクから「ウンスクをホテルに連れ込んだ。」と連絡を受けたナンチョは食卓に顔を出さずホテルに向かう。
食事中に母から電話を受けたユジョンは、療養所に忘れた父の通帳や時計が送られてくる、という話を家族の前で話す。
忘れ物の中にヤン会長の遺言状があるかも、と不安になるムンド。
一方、ウンスクは「大事な話があるから。」とムンドをホテルに呼び出し、ペクから預かったキーで部屋に入ってきたナンチョは、ウンスクと一緒にいるムンドに驚く。
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