韓国ドラマ 七日の王妃 あらすじ29話
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七日の王妃
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七日の王妃 あらすじです!
韓国ドラマ 七日の王妃 あらすじ29話
弟ヨクに命を狙われたと思った燕山君は、罠とも知らずに左議政の屋敷に行き、哀れにも亡くなった左議政夫妻の位牌に頭を垂れる。
最後まで家族として王を信じてくれた左議政に危害が及ばぬようにと王宮から遠ざけた燕山君だったが、結局左議政は殺されてしまった。
両親の遺品を整理に実家に戻ったチェギョン。
書斎にはまだ父の温もりが残り、いつも小言の絶えない母の、あれこれと質問攻めにする明るい声が聞こえてきそう。
傷に耐え、息を潜めていた燕山君は、無事なチェギョンを見て安心し、「ヨクが王になれば、お前が不幸になると言っただろ!」と両親を殺されたチェギョンに怒りをぶつける。
チェギョンは傷を負った燕山君を手当し、二人が屋敷に入ったのを待ち構えていたようにパク副総管が屋敷を取り囲むと、燕山君は、すべてが罠であったと気付く。
チェギョンが喪中の家に押し入るなと告げても、パク・ウォンジョンは王妃の言葉を無視し、屋敷に押し入る兵士を燕山君が刺し殺す。
チェギョンから逃げるように言われた燕山君だが、彼女が共犯と疑われないためにもチェギョンを人質にとり、狂言だというパクの前で燕山君は、チェギョンの首に刀を突きつける。
チェギョンは一緒に逃げようという燕山君を拒み彼を一人で行かせると、罪人をかくまった罪でチェギョンは投獄され、パク・ウォンジョンは、燕山君と内通していたというデマを流されたくなければ、罪人を逃がしたと認めろと、チェギョンを脅迫する。
チャスン大妃の耳には、燕山君が脱走し、王妃が脱走の手助けをしたと報告される。
パク・ウォンジョンの策略でチェギョンは朝廷で尋問を受けることになり、チェギョンは王の立場を守るために燕山君の脱走を手助けしたとウソをつき、ヨクに対しても両親を殺された恨みが忘れられるはずがないと演技する。
「私の両親にとって、私にとって主君は一人、王様に忠誠を誓ったことはございません。」
大妃はチェギョンを逆賊とみなし、王室の権威を取り戻すためにも見せしめに斬首刑にしろと叫び、重臣たちも賛同する。
チェギョンは、先王を逃がし復権を目論んだと罪に問われ絞首台に送られる。
ヨクは真実を暴こうと燕山君を捜すが、怒りに駆り立てられたチャスン大妃は刑の執行を早める。
危急の知らせに刑場に向かった王は死刑台に駆け寄り、目隠しされたチェギョンを抱き寄せ、執行官を押しのけて妻を助けだす。
すべてはパク・ウォンジョンの策略だと疑った王は、商団に3日も姿を現さず、ソノの里帰りにも加わっていない姪ミョンヘを怪しみ、しかも燕山君がいた金浦の宿場で彼女を見た者があらわれ、こんなことをするために私を王にしたのかとミョンヘに後始末の機会を与える。
内禁衛将のソッキは、燕山君を襲撃した真犯人を捕らえ、犯人たちは、燕山君を襲い脱走する機会を与えるよう命じられたと白状し、キム内官は、左議政の消息を意図的に教え、燕山君が左議政の屋敷に行くよう仕向けたと口を割る。
更にキム内官はパク・ウォンジョンに命じられた黒幕が右議政であると証言するが、イ・ヨクを王にした最功臣の彼が犯人であるはずがないと重臣たちはパクをかばい、王は確かな証拠を得るまで犯人たちを投獄する。
愛するとは相手の思いを守ること。
シン・チェギョンを見て本当の愛を知ったミョンヘは、彼女のことを大切に思っていたソノの願いを叶えようとチェギョンのために動き出す。
山小屋に隠れていた燕山君を助け出したミョンヘは、晋城大君を助けたときのように、一人で動けない燕山君に杖を与え、自力で動けるようになってみなさいと試練を与える。
燕山君を襲撃したキム内官たちは、自決に見せかけ獄舎で殺されていた。
チェギョン王妃の無実を証明する者たちが亡くなり、重臣たちは、そもそも罪人たちの証言など信じられないと王妃を問題視し、パク右議政を助けようとする。
朝廷の結束を得たパクは、燕山君が復位を企んでいると決めつけ、共犯である王妃を退位させるべきだと王に迫る。
朝廷を牛耳ったパク右議政はタニシ一派にも働きかけ、裏切ったミョンヘを見捨て、次期王妃となる娘を養子に迎える。
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