韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ97話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ97話
ヘジュに会って彼女が犯人かどうか確かめようとしたドチ。
「お前が放火犯である確かな証拠があるぞ」と言っても、彼女は正直に答えず、自分の商品を燃やす馬鹿はいないとシラを切り通す。
ドチは、証拠があることは匂わせはするが、決定的映像は公開するまで待っていろと内緒にする。
ドチがどんな証拠を握っているのかとヘジュは怯えるが、工場長に偽証させ万全の準備をしたムヨルは、証拠なんかあるはずがないとドチの警告を無視する。
父が他人であるということだけでもショックなのに、自分を踏みにじってきたホン・ジウォンが実母などあり得ない。
ヨリは発狂して耳を防ぎ、私の母親だと名乗るなら精神病院に入れてやると怒鳴りつける。
騒ぎを聞いていたドヨンは、妻が結婚前に産んだ子がヨリだと知り、こんな悪縁があるのかと苦しむ。
我が子であるなら血のつながりを感じるはず。
殺人犯に仕立て娘を刑務所に送るような母親はいないとヨリは怒り、目の前でDNA鑑定してやると騒ぎたてる。
そこへ、目撃者の通報を受けた警察は、ヨリを放火犯として連行し、第一通報者のジウォンが無実を証明すると言っても、ヨリは断る。
興奮したヨリを止められなかったソン・ジュホは、ドチならあいつを止めてくれるだろうと自宅に戻るが、ホン・ジウォンがヨリの実母だと言われたドチは、なぜ義姉がそんな関係になるのかとあっけにとられる。
現場にヨリのスカーフがあり目撃者もいるということで、ヨリが無実を訴えても信じてもらえなかったが、ドチは、現場にいたというだけで犯人になるのなら、もう一人その場にいたと、現場から逃げていくヘジュの映像を提出する。
車載カメラの映像で警察から呼び出されたヘジュは、ムヨルに相談し、放火した決定的瞬間は映ってないから大丈夫だと警察に向かう。
ヘジュの暴走を止められるのは父親であるドヨンだけ。
ジウォンは、ヨリの出生を隠すためにヘジュがジュホを拉致したことを夫に告げ、デザイン流出もドチの新商品発表会妨害もすべてヘジュの仕業だと明かす。
不正はするなと言ったはずだとク・ドヨンはヘジュを責め、すべてバレてしまったヘジュは、父親ならそれでも娘の味方をするべきだと言い返し、ジウォンにも実母にも捨てられ、今度は父親にまで見放されたとヘジュは泣き叫ぶ。
ソン・ジュホの言うことが信じられず、鑑定書の再発行を依頼したマルリョン夫婦。
再び届けられた報告書には、間違いなくソン・ヨリとホン・ジウォンが親子であるとの結果が記されていた。
ジウォンが工場に駆けつけたとき、彼女は足にぶつかったライターを拾っていた。
M.Yと刻まれたライターは見覚えのあるもの。
ムヨルが持っていたものかもしれないと頭をかすめるが、ヘジュが人殺しまでするとは思えず、ライターの指紋を調べるようパク秘書に頼む。
ホン・ジウォンが実母だと知る以前の自分に戻りたい。
ヨリは、何も知らなかったようにジウォンのことを頭から追い出し、マーケティング対決にかける。
マヤを散々傷つけてきたジウォンは、今さら血のつながった可愛い孫を抱くこともできず、マルリョンと楽しそうに出かけていくボムを、遠くから見つめるだけ。
ライターの指紋はヘジュのものと分かり、間違った生き方をする娘に自首させなければと心を決めたジウォン。
故意じゃないと言えば情状酌量になるとヘジュを説得しにいくが、自首なんかすれば後継者になれないとヘジュは嫌がり、30年一緒に暮らしたよしみで見逃してほしいとすがりつく。
罪を犯した人間が抱える恐怖をヘジュに味わわせたくないジウォンは、我が子を思い自首を勧めるが、ヨリを選び自分は捨てられたと思い込むヘジュに母の思いは通じず、ひったくりに襲わせ母のバッグを盗む。
ヘジュに機会を与えても無駄だったジウォンは、ヘジュの指紋がついたライターをヨリに届ける。
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