韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ96話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ96話
事務所の入口のほうから火の手が上がり、ヨリが気付いたときには、あっという間に煙が充満する。
電話をかけようとしてもつながらず、閉じ込められてしまったヨリは、息苦しさに耐えきれずその場にうずくまる。
ヘジュを尾行させていたジウォンは、彼女がヨリを追って坡州(パジュ)の工場に向かったと聞き、この期に及んでまだ悪さをするのかと工場に急いでいた。
工場の中は火の海となり、どこからか助けを呼ぶヨリの声が聞こえる。
ジウォンは消防に通報し、水をかぶって火の中に入っていく。
ヘジュが自宅に逃げ帰ってすぐ、坡州の工場が火事だとク会長に連絡が入る。
女性のケガ人が運び出されたと聞き、ヨリが帰ったものだと思っていたヘジュは、大変なことになったと怯える。
濡れた服をヨリの頭にかぶせ、火の中を助けだしたジウォン。
ヨリは病院についても目を覚まさず、家族かと問われたジウォンは、ドチの連絡先を教え、その場を立ち去ろうとするが、ヨリ以上に煙を吸っていたジウォンは、息が出来なくなりその場に倒れる。
幸い軽傷で目覚めたヨリは、意識がもうろうとしていたため、助けにきてくれたのが誰だか分からなかった。
検査の結果異常はなく、ヨリは、そのまま退院することができたが、病院の廊下で倒れたジウォンは、身元を証明するものは何も持っておらず、警察に通報がいく。
ク会長は現場検証に向かい、ドチもヨリの安全を確認後工場に行く。
ムヨルは警察に知られる前に本当のことを会長に言うべきだと訴えるが、不正を知られれば後継者の権利がなくなるとヘジュは思い詰め、事件のもみ消しを頼む。
火事は放火と分かり、ムヨルは「現場にイニシャル入りのスカーフが落ちていた」とヨリを犯人に仕立てようとする。
発表会で披露するはずの服が燃えたことで、ヘジュはヨリが犯人だと言い張り、娘の言葉とヨリの行動ではク会長はヘジュを信じ、あんな時間にどうして工場へ一人で行ったのかとヨリを疑う。
放火の容疑をかけられたヨリは警察の取り調べを受けることになり、ヘジュ夫婦の関与を疑ったドチは、工場周辺の駐車車両を調べさせる。
ヨリを呼び出した工場長はムヨルに買収されており、彼女を呼び出したおぼえはないと証言し雲隠れする。
出火現場で発見されたヨリのスカーフは、一番燃え方が激しく、警察は、このスカーフが放火の道具に使われたに違いないと検討をつけていた。
参考人として呼ばれたと思っていたヨリは、防犯カメラの復元次第では召喚される可能性があると警告を受ける。
ヨリのスカーフは結婚後一度も使っていない物だった。
第一通報者とも連絡が取れず、ヨリは元刑事の父に頼み、現場から消えた通報者を捜す。
ジウォンが入院してるとの知らせが入り、ク会長はヘジュの発表会をやめてジウォンの見舞いにいく。
目を覚ましたジウォンは、真っ先にヨリのことを心配し、彼女が危険な状態なのかとドヨンに尋ねる。
自宅の部屋を調べると、確かにヨリのスカーフがなくなっており、家政婦は、昨夜ヘジュがドチの部屋に入ったと証言する。
工場の入口を撮った映像が見つかり、チャングはドチに転送する。
そこには、煙が充満する工場から逃げ出してくるヘジュの姿がはっきりと映っていた。
第一通報者は同じ病院のVIPルームに入院していると判明するが、ヨリは助けてくれた人ではなく放火犯かもしれないと疑い父と一緒に病院に向かう。
工場の防犯カメラは復元されたが、ヨリが入っていくところだけしか映っておらず、彼女を犯人に仕立てようとするムヨルは、工場長に嘘の目撃証言をさせる。
ヨリに放火の容疑がかけられてると聞いたジウォンは、ふらふらの体で私が証言してあげなければとつぶやき、ドヨンは、いつからヨリと仲良くなったんだと驚く。
VIP室からジウォンが出てくると、ジュホは、彼女がヨリを助けてくれたのかと感謝し、ヨリは、ジウォンが犯人だと疑う。
通報しようとするヨリに怒ったジュホは、彼女がそんなことするはずがないと、ジウォンが実母であることを明かす。
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