韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ84話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ84話
先ほどホン・ジウォンが出てきたアンジェラ・チェの隣の部屋は扉が開いており、ヨリがお父さんを捜しているとジウォンも舞い戻ってきた。
「お父さんをどこに隠したのよ!」とヨリが問い詰めても、ジウォンは見え透いた嘘を並べるばかり。
さっきは知人の娘の部屋だと言っていたくせに、今度はヘジュが仕事に使っている部屋だところころ変わり、そこへドチからお父さんを保護したと電話が来ると、ヨリはジウォンに気付かれないように父を捜すふりをしてマンションを出ていく。
ソン・ジュホの行方よりもジウォンにとって今一番阻止しなければならないのは、ヘジュをチェ・ミヒに会わせないこと。
ジウォンはソン・ジュホが逃げたとヘジュに電話をかけるが、実母と待ち合わせをしていたヘジュは、ソン・ジュホ捜しを後回しにする。
娘を捨てた無情な実母。
しかし、チェ・ミヒは、何度も家を訪ねてはホン・ジウォンに妨害され、学校を休ませてまで会えないように細工されたと訴える。
「一瞬でもあなたのことを忘れたことはなかったのよ」と訴える実母の姿はヘジュが想像していたような女性ではなく、心が折れそうになるが、「ホン・ジウォンは怖い女よ、信じては駄目」と言われると、ママの悪口を言う実母が許せず、憎い女の娘を養子にしてまで、白血病の息子を守ろうとしてくれたとジウォンを擁護する。
防犯カメラの映像をチェックし、壁に伝い歩きしているソン・ジュホを確認したジウォンは、この様子なら、そう遠くには行けるはずはないと楽観視する。
実母を振り切りマンションに戻ってきたヘジュは、どうしてママがソン・ジュホの居場所を知っていたのかと怪しむが、偶然近くを通りかかったという母の言葉を信じようと心の迷いを打ち消す。
ジウォンの手下を巻いてドチの待っている公園にやってきたヨリ。
亡くなったと思っていたお父さんが元気な姿で座っていたが、彼はヨリが必死に呼びかけても、気味悪がって抱きつくヨリを離し、「ヨリ、ヨリ」と目の前の娘に気付かず捜し続ける。
骨髄バンクでは、提供する側も受ける側もお互いの名前を知ることはできない。
あの時亡くなった子どもがヘジュの息子ではないかと気になったチェ・ミヒは、ハヌル病院に行き、キム医師に確認する。
ホン・ジウォンの妨害がなければ、もっと早く孫を救うことができた。
チェ・ミヒはヘジュに本当のことを知らせなければと彼女に会いにいく。
記憶がないソン・ジュホは、一応おとなしくマンションに付いてきてはくれるが、親しく話しかけてくるマルリョン夫婦を怪訝な顔で見るばかり。
お父さんを病院に連れていきたいが、ホン・ジウォンが、あちこち血眼に捜し回っている今、どこに行くのも危険過ぎる。
マルリョンは、産婦人科ではあるが医師免許を持っているオリバー・チャンならなんとかなるかもしれないと彼に電話をかける。
エノクと仲良くスペシャルディナーを楽しもうとしていたオリバー・チャンは、急患が出たと言われれば断るわけにもいかずマルリョンのマンションに急ぐ。
ソン・ジュホおじさんがママと会えば、ヨリの出生がバレてしまう。
ヘジュは、ママより先におじさんを見つけようとムヨルを頼るが、ホン・ジウォンと手を携えているムヨルは、お義母さんに任せたほうがいいと言葉を濁す。
そこへヘジュの実母から、娘には内緒で会いたいとメールが届くと、ムヨルはヘジュをうまく丸め込み、チェ・ミヒに会いにいく。
ミヒは、自分がカヤのドナーであったことを明かすと、ホン・ジウォンのせいで孫は死に、そのことをヘジュに伝えるすべがないとムヨルに頼む。
いつまでたってもカヤに会えず、彼の病気がどうなったかと心配になってきたマヤは一人でク家にいく。
お手伝いさんから電話をもらったムヨルは急いで家に帰ろうとするが、先に帰宅したヘジュは、カヤの部屋にいるマヤに激怒し「あなたのせいでカヤは死んだのよ」とマヤをなじる。
一足遅く帰宅したムヨルは、マヤを助け出し、ホン・ジウォンが妨害しなければカヤを救うことができたと、あの時のドナーが実母だったと教える。
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