韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ56話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ56話
頭痛が治まらないと主張するワン・ソニョは、ヨリを暴行罪で訴えると言ってきかず、刑務官がなだめようとしても人権委員会に提訴すると言い張る。
加盟店はマルリョンに損害賠償を求め、各店舗から投資金の3倍を請求されたマルリョンは、被害に遭った彼らを助けようと私財をなげうつ覚悟で挑むが、ニュースで使われた動画を手に入れたク・ドチは、廃油に凝固剤を投入する男の手を見て、これはマルリョン夫婦ではないと見抜く。
映像を見てもらうと、右手に入れ墨のある手は、最近手伝いに入ったファンという男のものだった。
廃油事件を起こしたファンは無断欠勤しており、ムヨルからカネを手にしたファンは、刑務所にいる妻に面会に来ていた。
刑務所の前で俳優のク・ドチに会ったファンは、妻が彼の大ファンだったことを思い出し、ドチに無理を言ってサインを書いてもらう。
男の手にある入れ墨に気づいたドチは、チキン店のファンさんかと確認し、廃油事件の話をしようとすると、男はタクシーに乗って逃げてしまう。
ヨリの面会に行ったドチは、急に面会禁止を言い渡され、ヨリは現在懲罰房にいると知らされる。
夫がおとなしく眠っているところを見るのが、ジウォンにとって至福のとき。
マルリョンが土地を安価で売りに出すと、すべて買い占めるように指示し、夫があれほど苦労しても手に入らなかった土地が、私は簡単に手に入れたわよと自慢する。
ワン・ソニョが告訴したことで、ヨリは聴取を受け、暴行は絶対やっていないと否定し、本当のことを話してほしいとワン・ソンニョに頼む。
それでも彼女は、このケガが証拠だと言って告訴を取り下げず、ヨリは弁護士を付けてほしいと裁判に挑む。
廃油事件を起こしたファンとワン・ソンニョが夫婦だと分かると、マルリョンはワン・ソンニョに面会し、儲け話を持ちかけて彼女の夫の連絡先を聞き出す。
奥さんに依頼された投資話というと、ファンは飛びつき、待ち合わせの場所にやってくる。
男を捕らえたドチは、誰に指示されたか分からないと言い張る彼にキム・ムヨルの写真を見せ、彼の指示だったと証拠をつかむ。
弱気になったワン・ソニョは、ここまでする必要があるのかとジウォンと電話しているところを、食事当番の白ヘビ104番に聞かれてしまう。
ソニョは大金が入るから分け前をあげると言って104番を買収しようとするが、信じていた友達に裏切られた経験を持つ彼女は、ヨリを裏切るワン・ソニョが許せず、暴行事件はワン・ソニョの自作自演だと証言する。
マルリョンに捕まったファンも刑務所に連れてこられ、「もう全部バレてしまったんだよ」と謝罪するように妻を説得する。
虚偽告訴をされてしまったら12年ぶりに会える子どもと、また離ればなれになってしまう。
ソニョは土下座して懇願し、ヨリは告訴取り下げの条件として廃油事件の真相を公表するよう要求する。
チキン店の虚偽告発がニュースになり、首謀者は誰かとネットで騒がれると、足下に火がついたムヨルは焦る。
そこへ証人のファンを連れてきたドチは、警察に突き出すか、マルリョンから奪った土地を返却するかとムヨルに詰め寄る。
ワン・ソニョはジウォンから指示されたことをしゃべり、黒幕がウィドグループ総帥と分かると、マルリョンは事件を公表してもいいのかと迫り、奪われた土地を取り戻す。
強い者にも屈せず、自分の力で立ち向かっていくヨリの姿に、彼女のことを誤解していた104番は心を開き仲良くなる。
ヘジュが率いるデザインチームでは成果を出せず、ウィドファッションの売り上げは急落する。
ク会長が不在のためにこうなると世間は現経営陣を疑問視し、ジウォンは成果を上げられないヘジュに当たる。
ク・ドチの指示を無視してコンペの制限枠を経歴優先したヘジュは、役に立たないデザイナーしか獲得できず、「今度同じことをすれば、本部長の権限でお前に責任を問うぞ」とドチは警告する。
会長の座が危うくなってくると、娘だからとヘジュのことを甘やかせてはいられず「私の顔に泥を塗るものは娘でも容赦しないわ」とジウォンは本気になる。
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