韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ80話
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鳴かない鳥
さっそく80話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ80話
チョン・ミジャと縁を切るように言われたパク議員としては、彼女が来訪してきたことをカン会長達に見られてしまい、何とも気まずい。
ミジャの狙いが自分だと思っているナムギュは彼女の言い分を聞こうとするが、息子のソンスさえも知らない秘密をやすやすと明かすミジャではない。
パク議員のプライバシーに関する一刻を争う事。緊迫感を持ってやってきたミジャは、パク議員にだけ話があると別室に行き、Hグローバルチェ専務と密会したパク議員の会話録音を聞かせる。
録音は親しい人物から入手したものだと話すミジャは、議員を陥れようとしているのはチェ専務ではなく、党代表を争うチェ議員の仕業だとでっち上げる。
汚い手を使うチェ議員に抗議すると言い出すパク議員だが、一つ間違えれば相手を中傷していると捉えられ、パク議員の立場では身動きが取れない。
こういう時こそ、柔軟な女性の力が必要だと説得するミジャは、チェ議員を黙らせるためにも自分が二人の仲介役になるとパク議員を安心させる。
社名変更も社長交代劇も会社が成長するための美談として作り替えたハニは、社長イ・テヒョンの雑誌インタビューにもちゃっかり同席する。
忙しくて家に帰ってもろくに夫と話もできないユミは、テヒョンを訪ね社長室に行くと、ハニの横でテヒョンは幸せそうにインタビューに答えていた。
一社員であるユミは部屋の中にも入れず、インタビューが終われば電話がほしいというユミに、取材が終われば記者たちと食事に行き、その後は会議があるからとユミを避けるテヒョン。
パク家に招待されたナムギュは、化け物のような顔のお手伝いにも神秘的な女性だと褒め言葉を忘れない。
ミジャが帰ってからというものパク議員は上の空で、事態の深刻さを心配するナムギュ。
父の事情を想像もしないソンスは、ミジャが一方的に父を脅しているのだと正義を振りかざす。
ヘリコプター事件のことを誰にも相談できないパク議員は、信頼するミジャの助けならと彼女を信じる。
実家に戻ったユミは、赤紙がぺたぺたと貼られた家具を見て幼いミンジが怯えているのではと心配するが、何事にも動じないミジャは、ミンジにはシール遊びだと言い聞かせて恐怖を与えないようにしていた。
一つずつ奪われた物を奪い返していくハニに、「このままでは夫まで盗られるわよ」と母に言われたユミは、益々不安になる。
妹の嫉妬心を煽るようにオ・ハニのスカートはどんどん短くなり、会議と言っては夜遅く帰る夫にユミは二人の不倫を疑う。
妻を責めることしかせず苦しんでいるユミを不安にさせるテヒョンは、抱きしめて安心させてほしいというユミに大きなため息をつき部屋から出ていく。
ソンスという恋人がいながらも嫉妬に狂う妹をおちょくるオ・ハニは、チョン・ミジャが母を苦しめたのだがら、今度はあなたが代わりに苦しみなさいとユミを追い詰め苦しめる。
さんざんミジャのことを弄んだナムギュは、彼女に電話しても無視され、ミジャの企みが読めず焦る。
相当焦っていたのかミジャを追いかける彼はミンジのいる彼女の家を訪ねるが、ミジャは留守でお隣のミン・ハギョンに捕まってしまう。
その気にさせるだけさせといてカン会長から連絡が途切れていたハギョンは、自分から連絡するわけにいかなかったと小言を言うが、用なしとなったハギョンに興味がないナムギュは、スティーブの話を持ち出しブローチの出所をはかせようとする。
「あんな男のことで疑われたくないわ」と言いつつも、ジェームスにもらったブローチを肌身離さず付けているハギョンは、ジョームスはフィリピンでミジャと深い関係があったスティーブだと説明する。
ミジャとブローチの接点が解明できたナムギュは、ハギョンに感謝し、「一緒に行きたいところがあると」と彼女を誘う。
スチャンがミンジのお迎えに行っても、結局お絵かき教室に行かされてしまうミンジは、迎えにきたハニ祖母の手を取り、おばあさんのところに行きたいとスチャンを困らせる。
Hグローバルの裏金を探りチェ議員の弱みを握ったミジャは、彼に接触しパク議員を呼び出す。
チェ議員から代表選を断念したと言われ驚くパク議員。
ナムギュでさえ成し得なかったことをミジャは数日間でやり遂げ、先輩後輩で争いたくないというチェ議員は、自分の派閥の支持まで約束しパク議員を応援する。
ミジャに助けてもらったパク議員は彼女に申し訳なくなり、カン会長に嫌われているのには何か理由があるのではとミジャの話を聞く。
確かに理由はあるのだが、カン会長の真意を知らないミジャは、彼の好意を拒絶し続けたら合併が白紙になってしまったと説明し、嫌がらせのためにオ・ハニに投資して自分は会社を追い出されたんだと同情をさそう。
さらにパク議員との仲を疑ったカン会長が、ミジャに銃口を向け死の恐怖を与えたと話すミジャ。
確かに一つ一つの出来事は嘘ではないのだが、機転の利くミジャは話の順番を入れ替えて全く別の話を作り上げる。(お見事!)
今までミジャから何も要求されたことがないパク議員は、真に迫る彼女の演技にコロッと騙される。
その頃、プロポーズをしようにもハニが忙しくてなかなか会ってもらえなかったソンスは、やっと彼女を連れ出し夕日の見える川岸につれてくる。
病弱な母の元で育った彼は弱者を助ける人間になりたいと夢を持ち、一人で頑張っているハニの助けになりたいとプロポーズする。
ミジャへの誤解を解いたパク議員は彼女を家まで送り届け、亡きパク夫人に恩義を感じているミジャは「奥さまの代わりにはなれないとしても議員に恩返ししたいと思っています」とパク議員の手を握る。
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