韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ67話
今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく67話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ67話
アイデア盗作の謝罪会見を開かない限りミジャランコスメに入社しないと条件を付けられたミジャは、付け届けの”果物盛り合わせ”さえ惜しく持参した物を持ち帰る。
ユミと対策を練ろうにもこんな大事なときに娘が自宅にいるというのでイ家を訪れるミジャ。
テヒョンの帰国を知らなかったミジャは、姻戚なのに失礼過ぎるとハギョンに嫌味を言う。
テヒョンとの幸せな家庭を守りたいユミは、自分が犯した数々の失敗を内緒にしてほしいとハギョンに頼み、夫の帰国をミジャにも知らせていなかった。
謝罪会見を開かない以上タイフーンビューティから投資を受けられないミジャは、アイデア盗作を認めるようユミを説得しようとするが、せっかく心を開いてくれた夫に嫌われたくないユミはどうしてもできないと母の頼みを断る。
娘のためにと全てをなげうってきたミジャ。しかし、いざとなるとユミは自分の幸せを優先しハニを刺激したミジャが悪いと責任逃れする。
ハニからは明日謝罪会見しなければ訴訟を起こすと脅しのメールが届き、行き詰まるミジャ。
身動きならないミジャの困った顔が目に浮かぶボンスクは、ハニの提案を受け入れなければ株価は暴落すると喜び、ハニは会社が安値で身売りされるのではと心配する。
ボンスクとは違い会社の価値を引き上げようとするハニは、信頼をなくしたミジャランコスメには謝罪会見を開き疑惑を晴らす方法が一番だと考え、感情だけで判断するボンスクとしては、もう頭がついていかない。
夫に秘密を知られるのも時間の問題となってきたユミは、一刻も早く海外へ行きたいとテヒョンをせかせる。。
海外へ行きたいというユミの辞表を受け取ったミジャは、会社を辞める前にハニに謝罪しなさいと諭すが、このまま目を瞑り、後始末は母に任せるユミ。
アイデア盗作程度の罪なら辞職で十分責任はとれるのに、妹を痛めつけなければ気が済まないオ・ハニは会社を出ていくユミを妨害する。
その頃、ミジャはテヒョンを会社へ呼び、自分が追い詰めたせいでユミが成果に焦り部下のデザインを盗用してしまったと打ち明ける。
社長室から出てきたテヒョンはオ・ハニとすれ違い、妻が犯した失態を謝罪するが、すっかり人が変わってしまったハニは、テヒョンを敵視し夫が代わりに謝罪したところでユミのためにならないと彼を軽蔑する。。
相手のことを考える温かな商品を作りたいと口では言ってても、自分の目標のためには周りを引きずりおろし罪のないテヒョンまで傷つけるオ・ハニ。
ハニとのツーショットを目撃したユミは、夫の態度が豹変したのはハニが盗作の件をバラしたせいだと勘違いし母に助けを求める。
ミジャとしてもユミの勘違いは好都合で、この際、素直に謝罪したほうがテヒョンの心をつかめると恋愛指南。
お腹の出ているスチャンに、太い足のチョ・ダリョン。見た目は少々問題あるが目標に向かって好きなダンスに打ち込める二人は、お金に執着しているミジャには考えもつかない幸せな時をおくっていた。
お絵かき教室に行くよりもスチャン叔父さんたちとダンスしているほうが楽しいミンジもまたスタジオに通い、怖かったチョ・ダリョンはすっかり子守もうまくなる。
幸運を象徴するエメラルド色のネクタイ。パク議員が締めているネクタイに見覚えのあるナムギュは、ミジャの手にあるパク議員をどうやって味方に付けようかゲームを楽しむ。
パク・ソンスが動きやすいように彼をタイフーンビューティの顧問弁護士として迎えたいと議員に提案するナムギュ。
ソンスの手を煩わせないようにと手を回すナムギュは、ミジャがパク議員に接触しているとソンスに知らせる。
一方、カン会長から入れ慈恵されたパク頭取は、会社への貸し付けを私的に流用したと難癖を今月中に全額返済するようミジャに要求する。
家に戻ってもテヒョンは口も利いてくれず書斎にこもり、彼の気持ちを取り戻したいユミ。
たった一日の猶予も妹にかけたくないハニは、今日中という約束を明日に延期してほしいとミジャに言われると、謝罪する気がないと決めつけ記者にリークする。
妹を陥れておきながら「言い逃れして人に罪を着せるでしょ」とユミをいじめるハニは、彼女が恥をかくように記者会見を大々的に開き、セッティングした会場へミジャ母娘を呼び出す。
実の娘が陥れられてもオ・ハニの計略を絶賛するナムギュ。
公開謝罪をさせられるユミは、オ・ハニの罠にかかったことは伏せ、成果ほしさに自分が犯した罪だと謝罪する。
妹が苦しむ姿を見て喜ぶオ・ハニ。自分が正義だと勘違いしている彼女はミジャ以上に醜くなっていく。
社長として記者から謝罪を求められたミジャは、不祥事に心を痛めていると真っ青な顔で答え、意識を失う。
姉妹でいがみあうハニたちを見て、傍観できなくなったテヒョンは自分が社に戻り自体を収拾すると言いだす。
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