韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ56話
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鳴かない鳥
さっそく56話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ56話
ナムギュに濡れ衣を着せ死刑に追い込んでおきながら、いざ彼が死んだと聞くと、信じられないミジャ。
取り乱した彼女はユミの結婚式を放り出し、自分の目で見なければ信じられないと安置所に急ぐ。
嫁をもらった日に父親が死ぬなど縁起でもないハギョンは、疫病神のユミを疎んじる。
人生最高の日に奈落に突き落とされたユミ。ハニはユミのことなど眼中になく、祖母をボンスクに任せ自分も安置所に急ぐ。
全身黒焦げの死体を見せられたミジャは泣き崩れ、父が脱獄して死亡したと聞くとハニは拘置所に事情を聞きにいく。
今日を逃せば結婚が白紙になってしまうユミは、式はあげられなくともイ家に行き、嫁としての生活を始める。
父親が亡くなっても平然と新生活を始めるユミに、ぞっとすると毛嫌いするテヒョンは、ミジャの姿を見ているとユミの20年後を見ているようだと軽蔑する。
ミジャにとって初恋であったナムギュを失った今、生きる気力を失うミジャ。
彼女でさえナムギュを失った苦しみに涙しているところ、ユミは結婚式の日に脱獄した父を恨み、自分はここまで愛されてないのかとひねくれる。
オ・ナムギュが脱獄し死亡したとの記事が流れ、パク議員はこの脱獄劇に息子が関わっているのではと疑う。
娘を失い、無実を信じていた婿まで脱獄死したと知り、あまりにも長生きしすぎてしまったと後悔するハニ祖母。
家族がナムギュの死を悼み涙しているころ、カン・テホに助けられたナムギュは、機械につながれ死の淵をさまよっていた。
保健金目当ての妻殺し犯が脱獄死したとの大事件に、葬儀場には報道陣が陣取り、弔問客を待ち構える。
パパと一緒に生活できると夢みていたミンジは、父の遺影に理解できず、もう遊んでもられないのかと泣きじゃくる。
子供たちの父親を一瞬にしてなくしたミジャは、幼子を抱きしめ胸を痛める。
離れて育った父の大きな愛を知ったミンギは、彼との楽しい思い出を胸に父に別れを告げる。
記者が大勢集まっているような葬儀場に顔を出したくないハギョンは、葬式に行かないと言いだし、母をどなりつけるテヒョン。
ナムギュの葬式には家族以外誰も弔問する者がなく世間の冷たさを実感するミジャ。
報道陣の騒ぎに紛れこんだスティーブは葬儀場に入り、今までの働きで十分借りは返したと逃亡資金を無心する。
報道陣からマイクを向けられたミジャは、ナムギュがユミの結婚式に出るため脱獄したのではと美談をつくり、彼は本当にいい父親だったとナムギュを悼む。
ナムギュの愛を独占したハニは、ソンスと一緒に彼を参り、ナムギュにお別れを告げる。
ソンスたちのせいでナムギュが脱獄し、彼の心を乱した二人を責めるミジャ。
葬儀場でも声を荒げるソンスにユミは憤慨し、夫を利用して名声を得たかったのかとミジャはソンスを挑発する。
カットなったソンスはミジャに暴力をふるい、姉を苦しめるソンスに怒ったスチャンは彼に噛みつき、応戦したソンスはスチャンを祭壇に投げ飛ばす。
騒ぎに気付いた記者たちは集まり、暴力をふるったソンスを写真におさめる。
記者たちを見て演技するミジャは、涙を流し、自白したナムギュが許せず葬儀を邪魔しにきたのねとソンスたちを追い込む。
記者たちは、控訴を勝ち取れなかったソンスが逆恨みして葬儀を邪魔したと思い、彼がナムギュに控訴を強要したのではと噂する。
パク・ソンスが国会議員パク・トジュンの息子と知った視聴者は、親が議員だからこんな息子が育ったとパク議員の悪口を書き込む。
パク議員が長年かかって築き上げてきた信用は一瞬にして落ち、弁護士協会からも今回の件は見過ごせないと問題視する声があがる。
パク議員はほとぼりがさめるまで息子を別荘へかくまおうとするが、違法行為を繰り返していても弁護士として恥ずべき行為はしたくないと身勝手な持論のソンスは父に反抗し、これ以上こんな家にいてられない、と家出しようとする。
父息子のケンカを止めようとした夫人は心臓発作を起こし、意識を失う。
主治医はストレスのせいで血圧が上がったと心配し、このままではいつ症状が悪化するかわからないと警告する。
「この状態で心筋梗塞を起こせば命取りです」
誰にも理解されなくともナムギュを愛していたミジャ。
「再婚したとたんに未亡人になるなんて」といつものようにミジャをバカにするダリョンは、100億の保健金が下りることになったと報告する。
その頃、暗い黄泉の国から生還したナムギュは、苦しみ悶え生きていることを実感する。
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