韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ19話
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鳴かない鳥
さっそく19話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ19話
ハニ家族が同じ店に来ていると知ったユミは、個室から出て父をかばい、先に来て待っていたとその場をつくろう。
個室から出てきた二人を見て、元妻たちが部屋にいると勘ぐるスヨンは、個室の扉を開け中に入るがミジャたちの姿はどこにもなく、テーブルはきれいに片付けられていた。
食事していても落ちつかないスヨンは、夫が隠し事をしていると疑い、食事の途中で帰ってしまう。
両親の不仲はユミ父娘のせいだとハニは妹を責め、「気にくわないなら出ていくわ」とユミも負けていない。
怒って帰った妻をなだめようと追いかけるナムギュ。彼は、離れて育った子供たちが想像以上に傷を負っていたと話し、苦しみを打ち明ける。
ナムギュの子供を産んでいないスヨンは、前妻と夫の絆を思い、嫉妬に苦しんでいたと涙を流す。
優柔不断なナムギュは、スヨンと結婚したのは社長だったからではないと彼女への愛を誓い、純粋な君を一人の女性として愛しているとスヨンを抱きしめる。
ダリョンから紹介された画廊協会の会長夫妻と懇意になったパク夫人は、画廊協会の会長夫妻と食事会をセッティングし、議員夫人の鑑である母をソンヒはからかう。
ハニは仲直りした両親のためステキなデートを過ごしてもらおうとクリスタルホテルを一晩予約し父にプレゼントする。
スヨンの肩を抱き、ハニ家族との幸せぶりを見せつけるナムギュ。マンションベランダから夫家族の様子を目撃したミジャは、嫉妬にかられる。
ミジャは末娘の携帯を使ってナムギュに電話し、「子供たちの笑顔を取り戻してくれてありがとう」と、しおらしく影の女としての身分をわきまえる。
ハニに呼ばれモデルとしてスヨン化粧品本社にやってきたミジャ。
彼女のあまりの美しさに社員たちは歓声を上げ、ミジャを大歓迎する。
テヒョンはモデル料を支払い、写真と記念の謝礼品をプレゼントする。
わざわざ会社まで取りにきてくれたミジャに恐縮するハニ。
ほうれい線の目立つ老けた顔で夫と仲直りしたと喜ぶスヨン。
美貌の持ち主ミジャは、幸せそうなスヨンが憎たらしく、彼女が席を外したときにナムギュから来たメールを盗み見る。
”今夜7時にクリスタルホテル1207号室”ナムギュ夫婦のデートを知ったミジャは、スヨンに代わってメールを返信し、履歴を削除する。
「夫とよりを戻し今夜クリスタルホテルでデートするんです」ミジャに言われた言葉がどうも気にかかるスヨンは、夫の前妻がミジャなのではと妄想を抱き、バカな考えを打ち消す。
ナムギュの煮え切らない態度に、父がミジャ母の元へ戻ってきてくれると信じるユミは、母が父とデートすると聞き、父好みの薄化粧にメイクアップする。
クリスタルホテルに予約を入れたハニは、両親の特別な日を祝おうとシャンペンの差し入れを注文し、横で聞いていたテヒョンは、ハニの相手が誰かと神経をとがらせる。
引っ越しのあと、訪ねてきた夫と夜通し話し合って二人の気持ちを確かめたというミジャの話に、夫の外泊と符合するスヨンは、彼女の言葉が気にかかる。
母の留守にハニ家族に預けられたミンジは、帰宅してきたユミに抱きつき、「いつでもお姉ちゃんと呼べるのが嬉しいの」とハニ祖母が理解不能なことを口走る。
「家族でジャージャー麺を食べにいったときの絵よ」ミンジが幼稚園で描いた絵をユミに見せていると、スヨンの疑惑は確信に変わる。
そこへ帰ってきたハニは、「どうしてクリスタルホテルに行かなかったの」と父の予定を漏らす。
ナムギュと連絡が取れないスヨンは胸騒ぎがし、夫の相手が誰なのかとクリスタルホテルに向かう。
先にホテルに到着したナムギュは、ハニが用意したシャンペンをグラスに注ぎ、妻がくるのを待つ。
呼び鈴がなり、愛する妻を迎え入れようとドアを開けたナムギュは、期待外れのミジャに驚き、彼女はすかさず部屋に入り込む。
「あなたに会いに来たの」ヒールの音を響かせ部屋に入るミジャは唖然とするナムギュを壁に押しつけ、無理矢理キスをする。
彼が妻のために用意したかすみ草をヒールで踏みつけるミジャ。
上着を脱ぎ捨てたミジャは、細くきれいな指でナムギュの胸を撫で彼を誘惑する。
「あなたの心臓の音が聞こえる」
彼女を追い出そうとしても怪我をしているミジャを邪険に扱えないナムギュ。
細くしなやかな体で抱きつかれたナムギュはベッドに押し倒される。
ハニからホテルの部屋番号を聞いたスヨンは、夫が密会している部屋に行きチャイムを連打する。
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