韓国ドラマ・マイシークレットホテル・あらすじ17話
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マイシークレットホテル
さっそく17話をご覧ください
マイシークレットホテル・あらすじです！
韓国ドラマ・マイシークレットホテル・あらすじ17話
チョ理事を置いてけぼりにしヘヨンと共に帰宅したサンヒョは、両親の姿が見えずに驚く。
両親は兄の家に行った事を伏せ、今日もサンヒョを自宅に連れ込むことに成功したヘヨン。
出前でも取ろうかと携帯を開いた彼の待ち受け画像は、先日こっそりと撮ったツーショット写真。
横から覗き見したサンヒョがそれに気づき、「削除しなさい削除！」と電話を取り合う。
タイミングよく帰宅した両親は、ヘヨンの上に乗りかかるサンヒョを見てまたまたお盛んだと勘違い。
誤解された彼女は、「違うんです～！」と弁解に追われる。笑
強引にチョ理事を連れ出したウンジュは、「この際、サンヒョの悪口大会よ！」と悪口のオンパレード。
悪口のはずが、「お人よしすぎる そういうところが可愛すぎる」と褒めちぎるチョ理事に苛立ちマックスのウンジュは、「いい加減にしてください！」と声を荒げる。笑
サンヒョの尻に敷かれ、まるでお馬鹿さんの理事に正直な気持ちを話し始めるウンジュ。
「本当は理事と別れてほしいため、ヘヨンとサンヒョをくっつけた」
たとえ意地悪でも、それほどに気持ちが大きい事を主張され、理事は「一途なんだね」と彼女を褒める。
その頃、サンヒョが寝静まったことを確認したヘヨンは、枕片手にこっそりとベッドに・・・。
しかし、眠っていなかったサンヒョはむくっと起き上がり、そんな彼女に「腰が痛いから・・・」と言い訳。
じゃれ合う二人は昔を思い出し、揺れる気持ちを抑え込むサンヒョは「床で寝る」と宣言。
一通りからかい、楽しんだヘヨンは、「冗談だよ。俺が床で寝る」と笑顔で眠りにつく。
翌朝。
先に目覚めたサンヒョは、床に座りながらベッドにもたれかかり、スヤスヤと眠るヘヨンの携帯を拝借。
ツーショット写真を削除しようとボタンを押しかけるが、キレイな彼の寝顔を見て思いとどまる。
写真が消されていないことを確認したヘヨンは、ニヤニヤと満面の笑み。
早起きして食事の準備を済ませたサンヒョ。
「呼んでくるよ」と両親が寝ているはずの部屋に来たヘヨンは「これ以上、手術を先延ばしに出来ない。アメリカに行くわね。」と残された置手紙を発見する。
両親がいなくなったと知れれば、彼女がすぐに家を出るであろうと考えるヘヨンは事実を伏せ、「兄の家にいったみたいだ。」と嘘をつく。
ヘヨンをからかい、あっかんべーするサンヒョだが、その”あっかんベー”がやたらと可愛い。
嫉妬するヘヨンは「チョ理事の前でそんな顔するなよ」と説得するが、からかわれて終わり。笑
満足にからかい、出社するため運転中のサンヒョは、ジタバタするヘヨンを思い出し思わず笑顔に。
我に返った彼女は、「あいつを考えて笑顔になるなんて・・・しっかりしなさい私！」と自分に言い聞かせる。
ヤン主任を抱きしめるチャ警備室長を見てしまったギチョル。
翌日、ファン主任は出社せず、チャ警備室長を犯人だと考える彼は、きっと殺されたのだと勘違い。
「話があります。ヤン主任が殺されました。」とイ総支配人の元を尋ねるが、部屋の中にはチャ室長の姿が。
二人はグルなのかと絶望するギチョルだが、彼の心配をよそにヤン主任は何食わぬ顔で出社。
顔を見るなり「心配しましたよ～泣」と抱き着く後輩に、戸惑いながらも「心配してくれてありがとう」と感謝するヤン主任。
仕事中のサンヒョの元に、ヘヨン父から電話が入る。
「ありがとう。サンヒョのおかげで手術する決心がついたよ。」
今朝のヘヨンが嘘をついていたことを知るサンヒョは、チョ理事に促されるまますぐに荷物をまとめるためにヘヨン宅へと向かう。
嘘がばれてしまったヘヨンも急いで自宅へ。
既にいなくなってしまったと勘違いしたヘヨンは、7年前を思い出し涙がこぼれる。
目の前に現れたサンヒョに驚きながらも、「出て行ったかと思った。一週間でいい。ここにいてくれ」と涙ながらに訴える。
7年前、先に家を出て行ったヘヨンは後悔して戻ってきた。
だけど時すでに遅し、二人の引き裂かれた写真がテーブルの上に残されていて、既にサンヒョの姿はなかった。
って、事だと思う。笑
一週間も一緒に暮らせば、気持ちが揺れない自信がないサンヒョ。
「私たち終わりにしましょう」とヘヨンを突き放す。
しかし事態は急展開。
ヘヨンとサンヒョがくっつくことを良く思わないチュ記者は、「引き離してやる！」と渾身の記事を作成。
”シンデレラの結婚は国民的詐欺”
その頃、ヘヨンの事務所では問い合わせの電話が鳴り続き、対応に追われる社員たちは皆ぐったり。
「あいつを痛い目に合わせてやろうか」と冗談交じりにヘヨンに語るシチャンは、「そうしてくれ」と言われ本音を漏らす。
「オレ、チュ記者の事好きだから無理・・・」
シークレットホテルでも事態の収拾のため対策会議が開かれ、「私が責任を取ります」と申し出るサンヒョ。
噂が収束するまでヘヨンと一緒に暮らす事を提案するが、チョ理事は納得できず猛反論。
しかし、偽装結婚がばれてしまえばホテルの存続に関わる大問題であり、事態を収束させるためにはヘヨンとサンヒョが同居するしかない。
サンヒョの結婚を後押ししたイ総支配人は、ホテルのためと言いながらも少なからずヘヨンに未練があると判断したため後押しした。
「彼への未練は全くないと言い切れるかい？」
サンヒョは、イ総支配人の質問に返答できず口ごもる。
「私たち終わりにしましょう」
サンヒョの言葉が頭から離れないヘヨンは、考えぬよう仕事に没頭。
彼女の言う通りこれで終わりにしようと決意を固め、家路につく。
帰宅したヘヨンは、先に帰宅していたサンヒョに驚く。
「もう一度ここに住むわ」
ヘヨンからしてみれば願ってもない言葉だったが、「またホテルのためか・・・」と彼は同居を拒否する。
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