マイ・ヒーリング・ラブ~あした輝く私へ~ - あらすじ最終回と感想レビュー

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マイ・ヒーリング・ラブ~あした輝く私へ~ - あらすじ最終回と感想レビュー

韓国ドラマ マイヒーリングラブ あらすじ最終回 感想とネタバレ

ライターのgakuです!

今回はマイヒーリングラブのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪

具体的な内容はこちら、はいドーン!

このページで楽しめる内容
  • 最終回のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク

それではさっそく最終回のあらすじからお楽しみください!

マイヒーリングラブ あらすじ最終回

1年しかたっていないのにジュアはもう臨月。

食欲旺盛なジュアが輪を掛けて大食いになったので、サムスクは料理を作るのも大変。

苛立つ理由はもう一つあった。

この歳で恋愛だけで済ませようとしているカンコーチとは進展なし、家族の世話を焼くだけかと女心が爆発する。

サムスクのほうがビルをもらっておカネ持ちになると、プロポーズしにくい気持ちは分かる。

イボクは田舎の生活にも慣れ、大きいお屋敷よりも、声の届く距離がいいと、自分の意思で田舎に来たと吹聴。

どこにいてもたくましく生きていた。

次男のジョンスンはウンジュとよりを戻したが立場は逆転。

彼に傷つけられたウンジュは両親への挨拶をしぶり、ジョンスンのほうが完全に尻に敷かれた状態。

まさか、こんな展開になるとは。
何はともあれパク家に初孫誕生。
おカネはなくなっても大切なものを失わなくてよかった。

ソウルに戻ってもチェ家に行くことはチユを困らせると思い、遠慮していたジンユ。

思い出のコンビニに来てみると、彼女のことが気になり、二人でラーメンを食べたあの場所に行ってみる。

そこでは、背中を丸めて一回り小さくなったチユが、ラーメンを前にして考え事をしていた。

「早く食べないと伸びるぞ」

お互い仕事に追われていた二人は状況を話し、1年ぶりにチユの笑顔を見られたジンユは正しい選択をしたと信じたかったが、チユにとってこの1年は地獄のように長く、離れていても何も気持ちは変わらなかったと悲しい目が物語る。

姑にいじめられ、ワンスンに苦労させられても、ここまでチユが落ち込むことはなかったわ。

ジュチョルはテコンドー師範団に選ばれ、大好きなテコンドーだけで食べていけることになる。

彼が会社を辞めたので、デートはもっぱら外でのみ、スリルがないとイユが残念がる。

今日は二人がよりを戻してからちょうど1年目。

ジュチョルに変な虫がついかないようにとイユはリングをプレゼントし彼の指にはめる。

細い金の指輪に目を丸めていたジュチョルは、自分もちょうどイユに渡すところだったと指輪を贈る。

中に入っていたのは、まったく同じデザインの金の指輪。

お互い相手のためを思い購入したが、偶然カップルリングとなる。

二人がカップルリングを買っていれば一人2個ずつになっていたところ、うまくできてるね。

1年ぶりにジンユが帰国したというのに、屋敷にやってこないので、おばあさまは寂しい思いをしていた。

チユの気持ちがまだ整理できていないと聞き、おばあさまは悩む。

許す気持ちになったのかしら。
大きい決断だけど。

チユを生んだ母ミヨンの誕生日には、チェ家はお墓参りをしなかった。

彼女が生きていたときのようにワカメスープを作り、誕生日をお祝いする。

お父さんとお墓参りしようと思っていたチユは、どうしようかと落胆するが、今年は一人で参りたいと父が言うので今回は遠慮する。

大家族を夢見たおばあさまの生活はチェ社長とチユの3人、大きなダイニングテーブルが寂しさを助長させる。

チェ社長がお墓に行くと、そこには地方にいるはずのソンジュの姿があった。

彼女はジンユから受け取ったチユの本を、もらう資格はないとミヨンに持ってきたのだった。

これからは安心して眠ってほしいと懺悔するソンジュ。

彼女に会ったチェ社長は「君ももう幸せになってほしい」とソンジュの罪を許す。

三十数年連れ添った夫婦だから、許し合って復縁するかと恐れていたけど、よかった。
チユのためにもそれは、やっちゃダメですよね。

ジンユは香港に戻る最終日におばあさまを訪ねる。

チユがいなかったときは長生きしたことを後悔していたおばあさまは、チユと再会できて長生きしてほんとによかったと残りの人生をすべてチユに捧げていた。

ジンユが信頼を裏切るようなことをしないと願っているが、彼はいつまでも待ち続けたいとチユを諦めることはできなかった。

チユに気持ちを告げず、ただ待っているだけ。
おばあさま、もう反対しても無理ですよ。

チユが苦しむ姿を見たくないと言われ、チユの涙を1年間見守ってきたおばあさまは、これ以上反対できないとジンユの思いをチユに知らせる。

彼のマンションに行っても、もうジンユは旅立ったあと。

電話をかけても通じることはなく、声にならないチユの嗚咽が受話器に響く。

どれぐらい時間がたったのか。

真っ暗になった道を肩を落とし帰ってきたチユ。

階段を上り、独りになれる屋根部屋にたどりつくと、そこに大きな背中のジンユが立っていた。

一歩踏み出せば大変なことになると分かっていても、チユは愛しい人の手を取る。

~ 完 ~

最終回の感想

戸籍上は問題なくなったから、おばあさまさえ許してくれたら、もういいかな。
ハンスグループの後継者はどうなる?と考えると前に進めない。
今は、幸せな二人をそっと見守りたい。

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「マイヒーリングラブ」画像はこちらからお借りしましたm(__)m

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