韓国ドラマ マイヒーリングラブ あらすじ35話+36話 感想とネタバレ
ライターのgakuです！
今回はマイヒーリングラブのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン！
- 35話のあらすじ、感想。
- 36話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく35話のあらすじからお楽しみください！
マイヒーリングラブ あらすじ35話
ハンス製品の雑誌掲載にあたり、社員モデルを起用してはどうかという話が持ち上がる。
駐車場にいる警備員イム・ジュチョルが見た目にもピッタリだと編集長が推薦するのでジンユは快諾。
控え目なジュチョルなら断ってしまうだろうとイユは先手を打ち「会社のためになることだから絶対に承諾してね」と約束させる。
女性モデルは誰がするのかな、やっぱりイユがお似合いかも。
ソンジュは嘘がバレないようにチユを遠ざけようと、彼女の語学留学を準備し、近場の日本を勧められても、ヨーロッパのほうがいいとなるべく遠い国を選ぶ。
ジンユに呼ばれてハンスグループ本社に行くと、イム・チウの正体を知った社員が手のひら返して近づいてくる。
意地悪な態度だったデザイン室長が手を握り、気持ち悪い笑顔を向けてくるとチユは戸惑い、保安隊長まで「若奥様、連絡いただければ、お迎えにあがりましたのに」と大げさに駆け寄ってくる。
イボク義母さんみたいな人だったらこういう状況をすごく喜ぶけど、チユはチヤホヤされることに慣れていない。
チャン・ミヒャンの裁判資料には、夫から受けた暴力の証拠、数々の痛々しい写真があった。
ここまでひどいとはワンスンも思っておらず、いけないと分かっていても彼女に電話をかけてしまう。
数回の呼び出し音でミヒャンが出たかと思うと、悲鳴が聞こえ電話が切れる。
ワンスンは資料にあった住所を訪ねミヒャンに会いにいくと、髪はばさばさ、唇から血をながし、殴られてふらふらになったミヒャンが扉の隙間から出てくる。
暴力夫なら追い掛けてくるはずなのに、どうして逃げられたのかな～。
ウンジュが雇ってもらった職場は、シングルマザーに理解のある室長がいた。
上司は忙しくほとんど留守なので、事務所では彼と二人で仕事することが多く、姉がシングルマザーだという室長は、支援金などのことに詳しく、高額な保育園を一人で払っているウンジュに、いろんな支援があると教えてくれる。
優しそうなイケメン。
ジョンスンなんて諦めて、彼と一緒になればいいのに。
今日の暴力は一段とひどく、ミヒャンはお岩さんのように腫れ上がった顔をしていた。
ワンスンは彼女を病院に連れていこうとするが、それよりも朝から何も食べていないと、ミヒャンはハンバーガーを作ってほしいと頼む。
この状態で通報したほうが話が早いし、ミヒャンを安全な場所に保護することもできるのに。
ガーデンキャンプにワンスンを誘っていたチユ。
彼は、依頼人が事故を起こして行けないと、また招待を断ってきた。
チユの電話を聞いていたジンユは”依頼人”と聞き、二人の関係がまだ続いていたのかとむかつく。
ワンスンがいないほうが3兄妹の絆は固くなり、家族水入らず楽しいキャンプになった。
兄と妹と言ってもジンユとチウの打ち解け方は尋常ではない。
あまりにも仲睦まじい二人を見てソンジュは心配になり、チユ夫婦が疎遠にならないようにジンユに手助けを頼む。
チユが独身なら、二人を結婚させてハンスグループをジンユのものにするという、ソンジュにとって最高のシナリオになるのに、チユには夫がいるからね。
翌朝になっても、まだワンスンと連絡が取れず、チユは依頼人の事故ってなんだったのかジョンスンに聞きにいく。
そんな事故あるはずがなく、ジョンスンが困っていると、ミヒャンと外泊したと分かっているイボクが、お屋敷に行きたくないから、どこかに隠れているんだと作り話をする。
今までワンスンのことなど眼中になかったのに、チユが財閥と分かると、恩恵にあずかろうと必死ね。
午前様で帰ってきたワンスンとジンユがばったり。
ワンスンは外泊理由をあの手この手、適当な嘘でごまかそうとするが、浮気を知っているジンユは、整理しないなら俺が介入するぞと怒る。
いくらなんでも夫婦の問題まで口出しされることはないだろう。
ワンスンがぷーたれても、ジンユの眼光には勝てず萎縮する。
兄としてか、一人の男性としてか、ジンユも気付いていないチユへの思いがありますね。
ブハンお義父さんは、ワンスンが試験に落ちたと考えていたが、チユはこの際本当のことを言おうと腹を決める。
そこへ、ワンスンが帰ってきたものだから、彼の外泊を知らなかったチユはびっくり。
イボクが「外泊じゃないのよ。一度帰ったけど私とケンカして飛び出していっただけよ」とありもしない嘘をつく。
「事故を起こした依頼人なんて、いないじゃない！」とチユが外泊を責めると、ワンスンは「チェ家に行くのは気が重い」と自分の情けなさを嘆く。
35話の感想
チウが財産持ちになって喜ぶんじゃなくて、自分が情けないと感じるのは偉いと思うけど、だからって他の女性を抱くのは許せるものじゃないわ。
マイヒーリングラブ あらすじ36話
チウが養家に戻った時、サムスク母さんが城北洞の母に電話をかけていた。
内容は、チユを拾ったときにポーチの中に入っていたメモが見つからないということ。
お養母さんから事情を聞いたチユは、婚家に戻りメモを見つける。
“大事に育ててください”
いったい、誰がこんなメモを書いたのか。
チユはあの時、抱きついたおばさんが犯人ではないかと怖くなってくる。
その時、静かに扉が開き、忍び足で入ってきたのはソンジュ。
彼女は、メモがチユの婚家にあると知り、お礼を届ける口実でパク家に入ってきた。
怖すぎるわ。
他人の家に入ってメモを盗もうなんて、普通の人間が考えることじゃないわよ。
チユは心臓が止るほど驚き、メモの話をすると、ソンジュは家族を傷つけたくなかったと、いつもの理由で言葉を濁す。
チユの服を捨てたことといい、今回のメモといい、ソンジュには疑わしき点がいっぱいあったが、ソンジュが必死でチユを捜していたという家族の言葉を信じようとチユは恐ろしい考えを閉じ込める。
こういう時こそ、夫のワンスンがチユのそばにいなきゃダメよ。
よその女の心配ばかりしてる場合じゃない！
ソンジュはチユが出かけている間に彼女の部屋に入りメモを捜すが、「チユがいないのに、どうしてここにいるの？」とおばあさまに見つかり、掃除をしようと思ったと苦しい言い訳をする。
子どもを望むおばあさまから、強制的に泌尿器科に予約を入れられてしまいワンスンは困っていた。
結婚してすぐに避妊手術をした彼は、あのことがバレたらどうしてくれるんだと、おばあさまの干渉に腹を立てる。
弟と違い不出来な自分の遺伝子を残したくないと決断した彼は、期待されるのがつらく、みんなの関心が他に向いてほしいと祈る。
結婚前なら分かるけど結婚後に相談もなくこんなことしたなんて、すでに夫婦の信頼は壊れているわ。
デザイン室の慰労会を兼ねてジンユが食事会を企画する。
今まで散々失礼を働いた室長は、チユの隣に陣取り、汚名挽回ごますりの嵐。
まったく根に持っていないチユは、室長の豹変に戸惑いながらも宴会の主役を務める。
ここまで露骨だと笑って許せてしまう。笑
室長という立場上、苦しかったんでしょうね。
アメリカのブランドからコラボの依頼があり、チユの実力が認められる。
ソンジュは、専門的な勉強をすれば、もっと成長できると留学を勧め、おばあさまも孫の才能に目を細める。
チユは結婚してるし、まず二人の意見を聞いてよ。
どうして勝手に話が進むのよ。
1次会で焼肉をたくさん食べ、高額会計はチェ・ジンユ常務持ち。
しかし、お楽しみのカラオケまでは邪魔されたくないと、「お忙しいでしょうから、帰られますよね」と彼はのけもの。
「常務と一緒に帰るんでしょう？」とチユまでのけものになる。
ジンユの初恋を知っているチョン・ギドンは、ゲームに負けても初恋相手を明かさなかったジンユをからかっていた。
二人だけでタクシーに乗って帰るというので、一言意地悪。
「こいつが酒を飲み過ぎたのは初恋相手のせいだ、YOU！」とチユを指さし、逃げていく。
子どもか。笑
ジンユはチユに気持ちを知られたかとヒヤヒヤしていたが、チユが気になっていたのはソンジュ母のこと。
いい人だと思いたいが、あまりにもおかしな点が多すぎる。
家に帰り自分の部屋に戻ると、ポーチに入れておいたはずのヘアピンが椅子に落ちていた。
机の上に置いてあるポーチはファイスナーが半開きになり、チユはぞっとする。
おばあさまは戸籍の整理をして早くチユをチェ姓に戻したかったが、養母のことを考えると、簡単ではないとジンユが気遣う。
昨夜、イユも2次会を抜けてジュチョルに会いにいった。
彼はテコンドーの型大会に出ると決心し、またテコンドーを頑張るみたいだとイユはチユ姉さんに喜びの報告をする。
開いている扉の隙間から話が漏れてくると、ソンジュは弟妹で恋愛なんて許せないと怒り、チユに協力するよう頼むが、「二人を苦しませるぐらいなら、私がチェ姓に戻ります」と、ソンジュの頼みを断る。
36話の感想
やぶ蛇。チユが戸籍を取り戻せば財産分与の系図が変わる。
グループをジンユのものにしようと狙ってきたソンジュには大きな痛手。
ま、それ以前に、ジンユも屋敷から追い出されるかもしれない。
マイヒーリングラブ あらすじの続き 一覧
「マイヒーリングラブ」前後のお話はこちらから
「マイヒーリングラブ」各話の一覧はこちらから
【『マイヒーリングラブ』各話のあらすじ】韓国ドラマ徹底レビュー
韓国ドラマがいっぱい！トップページはこちらから
「マイヒーリングラブ」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
韓流プレミア マイ・ヒーリング・ラブ～あした輝く私へ～｜テレ東
