韓国ドラマ 元カレは天才詐欺師 あらすじ1話
今回の韓国ドラマはこちら!
元カレは天才詐欺師
さっそく1話をご覧ください
元カレは天才詐欺師 あらすじです!
韓国ドラマ 元カレは天才詐欺師 あらすじ1話
公務員のペク・ソンイルは、ミンシク先輩に「手を貸してくれ」と頼まれるが、「俺達が判断することじゃない」と頼みを断る。
ほどなくして、地下駐車場に停車していた車内で自殺しようとしているミンシク先輩を発見する。
(たぶん自殺?だと思う。ソンイルは必死の形相で助け出そうとしてたので。)
6年後。
税金徴収課 3課の課長を務めるソンイルは、穏やかで真っすぐな性格から、部下たちからも慕われる上司だ。
税金を滞納する違法者たちを相手に、部下たちと協力して日々奮闘中。
あの手この手で滞納する輩たちを相手に、朝から晩まで働き詰めの毎日だ。
ベッドでイヤホンをつけたまま眠る娘、ソファーで眠ってしまった妻、夜遅くに帰宅したソンイルは、みんなを起こさぬよう静かに歩き、そっと布団をかけ、長い一日を終えやっと自分も就寝する。
そんな毎日を繰り返すも、市が目標としている目標徴収額には届いておらず、上司に呼び出されいびられる。
そんなストレスを部下に当たり散らすこともなく、今日も滞納者の元に向かい仕事を全うする。
上司にいびられた後、自分のデスクに戻ってきたソンイルは、市の職員複数人が詐欺に遭った事に気づく。
かわいそうだと思いながらもどこか他人事、自分は関係ないとさほど重く受け止めていなかったソンイルだったが、その後自分も同じ罠にかかってしまう事を、この時知る由もない。
地方税5億2000万、国税52億5000万の巨額滞納者マ・ジンソク。
目標徴収額を達成するため、一番の滞納者に目を付けたソンイルは、部下を引き連れて家宅捜査に向かう。
が、しかし、市の中にマ・ジンソクと内通者がおり、事前に情報が漏れてしまう。
マ・ジンソクの住む高級マンションに到着したソンイル達は、ジンソクが仕向けた男たちに妨害され、ロビーでもみ合いになる。
一瞬の隙をつき抜け出したチームの紅一点チョン・ソンヒは、男たちをソンイルに任せて最上階を目指す。
その頃、事前に情報を得たジンソクは妻に電話を掛け、金目の物を目のつかない場所に隠すよう指示する。
洗濯機、電子レンジ、ソファー、ベッド、ありとあらゆる場所に金目の物を隠すジンソク妻は、夫の不在の中一人で乗り切れるか不安で仕方ないようだ。
ジンソク宅にソンヒが到着し、すぐ後を追うようにソンイルたちも合流。
必死に隠したつもりの金目のものは、あっさりと見つかってしまい次々と差し押さえの札が貼られていく。
一通り捜索を終えたところ、ジンソクが帰宅してくる。
滞納者の彼は、反省どころか開き直り、もっというなら横柄な態度でソンイルたちを挑発する。
口論となり、次第にソンイルの苛立ちはピークに。
部下のソンヒが突き飛ばされたのを見て完全に切れてしまったソンイルは、躊躇なく思いっきり右ストレートをふり抜きジンソクをぶっ飛ばす。
思いっきりぶん殴ってしまったソンイルは、もちろんただで済むはずもなく、その後上司に呼び出され圧力を掛けられる。
懲戒委員会が開かれることになり、処分はその時まで保留のようだ。
普段は穏やかなのに、たまに暴走する時があるソンイル。
何故だかわからないが、たまに自分のコントロールがきかなくなるようだ。
(彼はとても真面目で正義感が強い人だと思う。だからこそ、部下を傷つけられ(特に今回は女性でしたし)暴走してしまったのかもしれない。もしかすると、彼がこんな性格になったのは、序盤に描かれていた先輩の死が関係しているのかもしれません。)
仕事で落ち込んだソンイルは、今日も塾帰りの娘を迎えに行く。
父に似て素直でいい子そうな娘ジウンは、勉強してもなかなか成績が上がらず、「どうしてなんだろう・・・。」と父に相談する。
「パパだって、頑張っても業績が上がらないんだ。」
父の言葉に、「そっか、私はパパに似たのかもしれないね!」と笑顔を見せ、性格の良さが前面に出ているジウン。(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
娘と一緒に家路につこうと歩いていたところ、通りかかった車に水を掛けられてしまった。
しかも、よりによってその車から降りてきたのはマ・ジンソク。
「こんな雨の日に歩きなんて、車も持ってないのか?」
高級車から降りてきたジンソクは、ソンイルたちを見下したようにバカにする。
車も持ってないのかとバカにされたソンイルは、「もう一台あった方が便利だと思うんだけど・・・」と、眠りにつこうとした妻に話しかけるが、「バカな事言ってんじゃないわよ!」と一蹴される。笑
(既に一台は持ってるけど、奥さんが使ってるみたいですね。)
妻に内緒で車を買おうと、ネットでお目当ての車種を検索するソンイル。
詐欺になんて遭わないと思っていた彼は、まさか自分が・・・の展開に陥ってしまう。
言葉巧みに近づいた天才詐欺師のヤン・ジョンド。
購入者には販売者のふり、販売者には購入者のふり、うまく双方を騙して指定の口座に入金させ、500万ウォンを手に入れる。
騙されたことに気づいたときには時すでに遅し。
娘のためにコツコツためてきた500万を、ソンイルは一瞬で騙し取られてしまった。
どうやらこの天才詐欺師ヤン・ジョンドは、刑務所を出所してすぐに詐欺行為を働いているようだ。
(市役所スタッフの詐欺に遭った人たちも、みんなこいつに騙されているようです。)
詐欺に遭ったソンイルは、何とかお金を取り返そうと各所に相談に行くが、「状況は分かりましたが、お金は返ってこないと思います」と取り合ってもらえない。
犯行現場になった大きな駐車場を、うなだれる様に眺めるソンイル。
その隣に、知ってか知らずか、詐欺を働いた犯人ジョンドが近づき、「あの、ライターを貸してもらえませんか?」と話しかける。
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